狂奇Wiki - SpotRule 差分
- 最後の更新で追加された部分はこのように表示します。
- 最後の更新で削除された部分は
このように表示します。
{{toc}}
!ルール補足
!!全般
!!!機転を利かせる
セッション中、PCは「機転を利かせる」と宣言することで、即座に設定を一つ増やすことができます。
「機転を利かせる」には、【機転】の使用回数を一つ消費します。
増やした設定はセッション終了後に失われます。設定を残したい場合、成長時に設定を入れ替えることができます。
!!!シーンに登場しない
シーンに登場しないPCは、以下の効果のいずれか一つを得ることができます。
*【士気】を【剛剣】の分だけ回復できます。
*一時設定を1消去する毎に、【機転】が1回復します。
*【願力】が1回復します。
いずれの場合も、最大値を超えて回復することはありません。
!!!狂乱判定
セッション中、【願力】が0になったPCは、山札からトランプを一枚引きます。
トランプの数字がそのPCの【願力】の最大値以下だった場合、そのキャラクターは精神崩壊を起こしてゲームから退場します。
トランプの数字が最大値を超えた場合、PCの【願力】は最大値まで回復し、再びゲームに参加できます。
!!戦闘関連
!!!絵札とAの数字
トランプの数字が関係する場合、絵札は「10」として扱います。
また、Aの札は「13」として扱います。
ジョーカーは特殊な扱いをし、任意のトランプ(絵札、A含む)の代わりとして使用することができます。
!!!行動を遅らせる
戦闘中、自分の行動順で「行動を遅らせる」ことを宣言できます。宣言後からそのステップが終了するまでの間、誰かが行動する直前に行動を行うことができます。
「行動を遅らせる」を宣言したキャラクターが同時に行動した場合、行動順が早い方から先に行動するとします。
!!!割り込み
能力の効果に「〜〜に割り込んで使用する」とあるものは、自分の行動順とは違うタイミングで能力を使用することができます。
ただし、能力を使用するステップに既に行動を行っていた場合、「割り込み」行動は行うことができません。また、「割り込み」を行った後、そのステップは行動することができません。
「行動を遅らせる」で行動を保留していた場合は、「割り込み」を行うことができます。
!成長ルール
セッションを通じて様々な経験をしたPCは、様々な能力を身につけていきます。
!!基本成長
セッションの目標達成、不達成にかかわらず、PCは以下の成長を行えます。
!!!能力カードの入れ替え
PCは、自身の所持している能力カード一つを、別の能力カードに入れ替えられます。
入れ替えられるカードは以下の通りです。
*任意の技能
*自身の所持するタローの「才能」と「狂奇」
!!!設定の入れ替え
セッション中、「機転を利かせる」で増やした設定を、所持している三つの設定と入れ替えます。
ただし、「トラウマ:」の設定だけは必ず一つ設定しておかねばなりません。
!!ボーナス成長
セッションの目標を達成した場合、PCは能力カード一枚を取得することができます。取得できるのは以下のカードです。
*任意の技能
*自身の所持するタローの「才能」と「狂奇」
所有できる能力カードの数に制限はありません。
!!!特殊成長:追加シリータロー
能力カードを得る代わりに、サブタローを一枚増やすことがきます。これにより、シリータローに対応した【能力値】が上昇します。
サブタローは、作成当初の1枚を含め、合計5枚まで持つ事ができます。
!!!特殊成長:名付け
セッションの目標を達成した場合、能力カードを得る代わりに、自身の持つ≪狂奇≫一つに、好きな名前と描写を付けることができます。これを「名付け」と呼びます。
「名付け」により名称を変えた≪狂奇≫は、≦沙弾≧のように表記します。
名付けを行った≪狂奇≫には、以下の効果のいずれかが「増強」として付きます。
!!!増強:一般+1
一般判定に≪狂奇≫を使用する場合、修正が+2から+3になります。
!!!増強:消費-1
≪狂奇≫を使用する際に消費する【願力】が-1されます。
消費願力が「1〜3」のように任意に決められるものには付けられません。「1+0〜3」のような複合型は、固定値だけが-1されます。
!!!増強:設定(番号)+1
この増強は、攻撃判定を行う≪狂奇≫にのみ付けられます。
増強の決定時に、設定1〜3から一つを選びます。
攻撃判定の際に、その設定を使用した場合、修正を更に+1します。
選んだ設定は、その≪狂奇≫を所持している限り、基本成長により変更することができなくなります。
!!!増強:瞬間
この増強は、「割り込み」で使用する≪狂奇≫にのみ付けられます。
1ステップに1回のみ、「割り込み」を行っても行動を消費することがありません。
この増強を付けても「割り込み」の≪狂奇≫を1ステップに2回以上使うことはできません。
!ルール補足
!!全般
!!!機転を利かせる
セッション中、PCは「機転を利かせる」と宣言することで、即座に設定を一つ増やすことができます。
「機転を利かせる」には、【機転】の使用回数を一つ消費します。
増やした設定はセッション終了後に失われます。設定を残したい場合、成長時に設定を入れ替えることができます。
!!!シーンに登場しない
シーンに登場しないPCは、以下の効果のいずれか一つを得ることができます。
*【士気】を【剛剣】の分だけ回復できます。
*一時設定を1消去する毎に、【機転】が1回復します。
*【願力】が1回復します。
いずれの場合も、最大値を超えて回復することはありません。
!!!狂乱判定
セッション中、【願力】が0になったPCは、山札からトランプを一枚引きます。
トランプの数字がそのPCの【願力】の最大値以下だった場合、そのキャラクターは精神崩壊を起こしてゲームから退場します。
トランプの数字が最大値を超えた場合、PCの【願力】は最大値まで回復し、再びゲームに参加できます。
!!戦闘関連
!!!絵札とAの数字
トランプの数字が関係する場合、絵札は「10」として扱います。
また、Aの札は「13」として扱います。
ジョーカーは特殊な扱いをし、任意のトランプ(絵札、A含む)の代わりとして使用することができます。
!!!行動を遅らせる
戦闘中、自分の行動順で「行動を遅らせる」ことを宣言できます。宣言後からそのステップが終了するまでの間、誰かが行動する直前に行動を行うことができます。
「行動を遅らせる」を宣言したキャラクターが同時に行動した場合、行動順が早い方から先に行動するとします。
!!!割り込み
能力の効果に「〜〜に割り込んで使用する」とあるものは、自分の行動順とは違うタイミングで能力を使用することができます。
ただし、能力を使用するステップに既に行動を行っていた場合、「割り込み」行動は行うことができません。また、「割り込み」を行った後、そのステップは行動することができません。
「行動を遅らせる」で行動を保留していた場合は、「割り込み」を行うことができます。
!成長ルール
セッションを通じて様々な経験をしたPCは、様々な能力を身につけていきます。
!!基本成長
セッションの目標達成、不達成にかかわらず、PCは以下の成長を行えます。
!!!能力カードの入れ替え
PCは、自身の所持している能力カード一つを、別の能力カードに入れ替えられます。
入れ替えられるカードは以下の通りです。
*任意の技能
*自身の所持するタローの「才能」と「狂奇」
!!!設定の入れ替え
セッション中、「機転を利かせる」で増やした設定を、所持している三つの設定と入れ替えます。
ただし、「トラウマ:」の設定だけは必ず一つ設定しておかねばなりません。
!!ボーナス成長
セッションの目標を達成した場合、PCは能力カード一枚を取得することができます。取得できるのは以下のカードです。
*任意の技能
*自身の所持するタローの「才能」と「狂奇」
所有できる能力カードの数に制限はありません。
!!!特殊成長:追加シリータロー
能力カードを得る代わりに、サブタローを一枚増やすことがきます。これにより、シリータローに対応した【能力値】が上昇します。
サブタローは、作成当初の1枚を含め、合計5枚まで持つ事ができます。
!!!特殊成長:名付け
セッションの目標を達成した場合、能力カードを得る代わりに、自身の持つ≪狂奇≫一つに、好きな名前と描写を付けることができます。これを「名付け」と呼びます。
「名付け」により名称を変えた≪狂奇≫は、≦沙弾≧のように表記します。
名付けを行った≪狂奇≫には、以下の効果のいずれかが「増強」として付きます。
!!!増強:一般+1
一般判定に≪狂奇≫を使用する場合、修正が+2から+3になります。
!!!増強:消費-1
≪狂奇≫を使用する際に消費する【願力】が-1されます。
消費願力が「1〜3」のように任意に決められるものには付けられません。「1+0〜3」のような複合型は、固定値だけが-1されます。
!!!増強:設定(番号)+1
この増強は、攻撃判定を行う≪狂奇≫にのみ付けられます。
増強の決定時に、設定1〜3から一つを選びます。
攻撃判定の際に、その設定を使用した場合、修正を更に+1します。
選んだ設定は、その≪狂奇≫を所持している限り、基本成長により変更することができなくなります。
!!!増強:瞬間
この増強は、「割り込み」で使用する≪狂奇≫にのみ付けられます。
1ステップに1回のみ、「割り込み」を行っても行動を消費することがありません。
この増強を付けても「割り込み」の≪狂奇≫を1ステップに2回以上使うことはできません。