いざ、精武!
いざ、精武!
名の知れた武人たちが技を磨く道場、精武館。その奥には、狂症者たちが己の能力を磨く練武場があります。
PCたちは、練武場を舞台に、お互いに手合わせをします。
セッション情報
推奨プレイ人数
2人、または4人(2人チーム)
セッションの目的
己の中の狂気と向き合い、力を高める。
必要解決点
2点(個別)
シーン制限
1シーン
プロローグ
精武館の練武場にて、PCたちは審判の立ち会いの元、手合わせを行います。
キーシーン
キーシーン1
戦闘シーンです。
PCが1対1(もしくは2対2)で戦闘を行います。相手が降参するか、相手の【士気】を0にした段階で戦闘終了です。倒した相手の状況は【士気】を0にした側が決められますが、死亡させることはできません。
参加したPCが、いずれかの【能力値】を13まで増加させた時点で、「そのPCに対して」ソースカード「覚醒」が与えられます
このセッションのエピローグは、PCごと個別に行います。
エピローグ 成功
PCは、自らの能力の新たな境地を見つけました。セッション終了です。
セッション終了後の成長では、「名付け」のみが行えます。
また、FT報酬はPC人数にかかわらずボーナス1回分とします。
エピローグ 失敗
鍛錬はできました。しかし、PCが新たな境地に達することはありませんでした。
ソースカード
2点 | 覚醒 |
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心が、解き放たれる。 胸の奥からわき出る、力の奔流。 普段ならば押しとどめられないそれが。 ――解る。 新たな境地。それが貴方の目の前にあった。 | |
情報1:PCは、狂奇を新たな段階に進化させた。 | |
情報2:新たな狂奇に名を付けることができる。 | |
情報3:名付けられた狂奇は強い力を持つ。 |
キーワード:
参照:[シナリオ]