ほねっこ男爵領 - EV142 差分
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!!アピール
!!!!政策
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1.後ほねっこ大迷宮に対する不満対策
・藩王の声明を踏まえた迷宮に関する住民説明会を、藩国各地で複数回開催する。
・説明会では、亜細亜ちゃんも含めた民を守るために、後ほねっこ男爵領における最も現
実的かつ効果的な方法を選択したことを、重点的に説明する。
・さらに迷宮への全藩国民の避難という緊急時の対処方法が、決して敵に背を向ける消極
的なものではなく、むしろ敵を迎え撃つ体勢を整えるための攻撃的転身であることも説明
する。
・藩国表土を放棄することによる藩国民財産の損失に対する説明を求められた場合、なに
よりも重要な財産である、人命を優先した結果であると答える。
・そのほか、質問があった場合は、可能な限り包み隠すことなく誠実な態度で答える。た
だし、質問が具体的なデータなどの軍事機密に抵触するものにまで及んだ場合は、その旨
を説明した上で、回答出来ないとすること。
・説明会だけで納得できなかった、あるいは、後日また疑問が浮かんだという人のために、
政庁に専用の問い合わせ窓口を開設する。
・問い合わせ窓口に関しては、説明会で開設を告知するほか、藩国広報誌、新聞などにも
開設のお知らせを掲載する。
・迷宮は、藩国の基である藩国民を守るための設備である以上、当の藩国民からの理解と
支持がなければ、その意義の半ば以上を喪失する。その自覚の下、求められる限り、丁寧
かつ粘り強く説明会を続けること。
・政策と同時に発表される、藩王火足水極の声明は、藩国内に流通する新聞や、広報誌、
(あれば)ラジオ、テレビ放送などを通じて政策広告として広く藩国民に周知する。広告
費として国庫より一億ワンワン消費する。
2.治安維持対策
・交番などに警官を配置したことをアナウンスする。藩国民から親しまれ、頼られる警察
行政を目指す。
・パトロールの強化や、相談窓口を増やして、住民や藩国の異変をいち早く察知できる体
制を創出する。
・後ほねっこ迷宮は軍事施設であり、また内部には危険も多いため、平時は一部職員を除
き立ち入り禁止。
3.防災対策
・後ほねっこ男爵領は谷あいの雪国であることから、雪崩対策として、防雪崩林を植林す
る。
・これは雪崩をせき止めるものではなく、雪崩の勢いを殺し被害範囲を狭めるためのもの
である。
4.農業振興
・神聖巫連盟で開催される農業博覧会に出品する。
・後ほねっこの名産である小麦と、清冽な湧水、寒冷な気候を用いたヴァイツェンビール
を出品する。
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!!!!声明
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藩国の皆さん。
我が藩国はこれまで数々の侵攻を受けてきた。白のボラー襲撃から始まる苦難の日々は
記憶に新しい。あなたたちと共に私たちは苦しみ、そして戦ってきた。
そして、この場で改めて皆さんに知って頂きたいことがある。
ほねっこはこの先も、敵の侵攻を受けるだろうと言うことだ。
なぜ、我らにかくの如く試練の炎が降りかかるのか?
我らこそが帝國の理想を体現する、その刃であるからだ。
先の戦で勲功を上げたエチオピアのパイロット、後藤亜細亜を初めとして、多くの戦士
が帝國の理想を体現し、悲しみに立ち向かうため武器を取り、そしてその理想を実現した。
ほねっこの民よ、古強者達よ、誇り高き犬の血を引く者達よ。
我々はもはや庇護に甘んじるだけの存在ではなくなった。帝國の旗に集う、小さいが鋭
い、一振りの刃となったのだ。
故に、我らは狙われる。
かつてこの地を襲った敵は、“ほねっこ”ではなく“帝國”を、“NW”を狙った。だ
が、これからは違う。我々は“ほねっこ”として狙われる。
我々の刃を、敵は認めたのだ。破邪顕正の刃を砕く必要性を敵は認めたのだ。再びこの
国土を、愛する隣人たちを蹂躙しようとしているのだ。
そのようなことをさせて、なるものか。
私は、守る。持つすべての力を使って。
私たちは、守る。動員できるすべての力、そしてそれ以上の意気を費やして。
もはや侵略者にこの国の土を踏ませることはしない。それが、藩王である私の決意であ
り、藩国の迷宮化の目的である。国民の安全こそが藩国の目的であり、それにより健全な
る国を導くことができる。迷宮はそのための護りである。我々の誇り、鋭い透徹な刃を収
める鞘である。
私は自分の迷宮探険家としての力を尽くし、迷宮を作り上げた。だが、この迷宮はそれ
だけではただの器である。暗く、化性の輩を引きつけるだけの魔窟である。
ここを鎮護の要、民のより所とするには、あなたたちの力が必要だ。
あなたたちが、そして、私たちが、
家族を、隣人達を。清らかな水と緑、炉辺の語り、子供達の笑顔と老人の安らぎとを。
この天と地の間で、“よく、在れかし”と望むすべてを。
護るのだ。
護り、はぐくみ、受け継いでゆくのだ。
ほねっこの民よ、メッケ岳の清流に育まれし輩よ、今こそヒロイックを体現しよう。
悲しみに立ち向かい、よきものの傍らにあって、笑いあうことを喜ぼう。
>>>
!!!!ポスター群
[[藩王の政務|http://www31.atwiki.jp/kartoffel-tom?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=p1-2.jpg]]{{br}}
・藩王声明{{br}}
{{br}}
[[農業品評会|http://www31.atwiki.jp/kartoffel-tom?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=p2.jpg]]{{br}}
・農業博覧会(後ほねっこ男爵領版ポスター){{br}}
{{br}}
[[護国|http://www26.atwiki.jp/minamitennka?cmd=upload&act=open&pageid=112&file=e142-Ethiopia.jpg]]{{br}}
・護国{{br}}
{{br}}
[[心を守る|http://www26.atwiki.jp/minamitennka?cmd=upload&act=open&pageid=112&file=e142-kodomo.jpg]]{{br}}
・心を守る{{br}}
{{br}}
[[藩王|http://www26.atwiki.jp/minamitennka?cmd=upload&act=open&pageid=113&file=%E8%97%A9%E7%8E%8B.jpg]]{{br}}
・セプテントリオンの介入を許しません
[[じょり丸陛下の政務|http://www.cano-lab.org/akudo/bbs3/data/1239956357.JPG]]{{br}}
・じょり丸さまの御政務{{br}}
!!政争
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T14で編成された、後ほねチップボール&みらの隊で顎岬から、内陸沿いに顎湾を巡る
ように鼻面岬に至るコースで、来寇が予想される潜水艦に対する警戒行動を行う。
鼻面岬に到着したあとは、逆のコースで顎岬を目指しつつ警戒行動。
警戒には、主にチップボールのセンサーを用いるが、ECMによる欺瞞の可能性を考え、
目視による警戒も怠らない。
来寇に備え、関係各所に連絡する準備を予めし終えておく。
なお、関係各所とは隣国たけきの藩国と、聯合国である宰相府藩国である。
藩国全土は警戒態勢を取り、迷宮城砦への藩国民の避難準備もしておく。
敵潜水艦が来寇し、顎湾まで侵入してきた場合、岩礁の多い顎湾の地形を利用して、上陸
を可能な限り防ぎつつ、後退防御を行い援軍を待つ。
顎岬か、鼻面岬に戦力が上陸した場合は、無理に対抗しようとせず、援軍到着まで、偵察
で敵戦力の把握するなど可能な範囲の行動に留める。
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{{br}}
{{br}}
作業者:火足水極(声明文)、深夜(政策、政争)、南天・いも子・INUBITO(ポスター)、ユーラ・たらすじ・ヤサト(アイディア)
!!!!政策
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1.後ほねっこ大迷宮に対する不満対策
・藩王の声明を踏まえた迷宮に関する住民説明会を、藩国各地で複数回開催する。
・説明会では、亜細亜ちゃんも含めた民を守るために、後ほねっこ男爵領における最も現
実的かつ効果的な方法を選択したことを、重点的に説明する。
・さらに迷宮への全藩国民の避難という緊急時の対処方法が、決して敵に背を向ける消極
的なものではなく、むしろ敵を迎え撃つ体勢を整えるための攻撃的転身であることも説明
する。
・藩国表土を放棄することによる藩国民財産の損失に対する説明を求められた場合、なに
よりも重要な財産である、人命を優先した結果であると答える。
・そのほか、質問があった場合は、可能な限り包み隠すことなく誠実な態度で答える。た
だし、質問が具体的なデータなどの軍事機密に抵触するものにまで及んだ場合は、その旨
を説明した上で、回答出来ないとすること。
・説明会だけで納得できなかった、あるいは、後日また疑問が浮かんだという人のために、
政庁に専用の問い合わせ窓口を開設する。
・問い合わせ窓口に関しては、説明会で開設を告知するほか、藩国広報誌、新聞などにも
開設のお知らせを掲載する。
・迷宮は、藩国の基である藩国民を守るための設備である以上、当の藩国民からの理解と
支持がなければ、その意義の半ば以上を喪失する。その自覚の下、求められる限り、丁寧
かつ粘り強く説明会を続けること。
・政策と同時に発表される、藩王火足水極の声明は、藩国内に流通する新聞や、広報誌、
(あれば)ラジオ、テレビ放送などを通じて政策広告として広く藩国民に周知する。広告
費として国庫より一億ワンワン消費する。
2.治安維持対策
・交番などに警官を配置したことをアナウンスする。藩国民から親しまれ、頼られる警察
行政を目指す。
・パトロールの強化や、相談窓口を増やして、住民や藩国の異変をいち早く察知できる体
制を創出する。
・後ほねっこ迷宮は軍事施設であり、また内部には危険も多いため、平時は一部職員を除
き立ち入り禁止。
3.防災対策
・後ほねっこ男爵領は谷あいの雪国であることから、雪崩対策として、防雪崩林を植林す
る。
・これは雪崩をせき止めるものではなく、雪崩の勢いを殺し被害範囲を狭めるためのもの
である。
4.農業振興
・神聖巫連盟で開催される農業博覧会に出品する。
・後ほねっこの名産である小麦と、清冽な湧水、寒冷な気候を用いたヴァイツェンビール
を出品する。
>>>
!!!!声明
<<<
藩国の皆さん。
我が藩国はこれまで数々の侵攻を受けてきた。白のボラー襲撃から始まる苦難の日々は
記憶に新しい。あなたたちと共に私たちは苦しみ、そして戦ってきた。
そして、この場で改めて皆さんに知って頂きたいことがある。
ほねっこはこの先も、敵の侵攻を受けるだろうと言うことだ。
なぜ、我らにかくの如く試練の炎が降りかかるのか?
我らこそが帝國の理想を体現する、その刃であるからだ。
先の戦で勲功を上げたエチオピアのパイロット、後藤亜細亜を初めとして、多くの戦士
が帝國の理想を体現し、悲しみに立ち向かうため武器を取り、そしてその理想を実現した。
ほねっこの民よ、古強者達よ、誇り高き犬の血を引く者達よ。
我々はもはや庇護に甘んじるだけの存在ではなくなった。帝國の旗に集う、小さいが鋭
い、一振りの刃となったのだ。
故に、我らは狙われる。
かつてこの地を襲った敵は、“ほねっこ”ではなく“帝國”を、“NW”を狙った。だ
が、これからは違う。我々は“ほねっこ”として狙われる。
我々の刃を、敵は認めたのだ。破邪顕正の刃を砕く必要性を敵は認めたのだ。再びこの
国土を、愛する隣人たちを蹂躙しようとしているのだ。
そのようなことをさせて、なるものか。
私は、守る。持つすべての力を使って。
私たちは、守る。動員できるすべての力、そしてそれ以上の意気を費やして。
もはや侵略者にこの国の土を踏ませることはしない。それが、藩王である私の決意であ
り、藩国の迷宮化の目的である。国民の安全こそが藩国の目的であり、それにより健全な
る国を導くことができる。迷宮はそのための護りである。我々の誇り、鋭い透徹な刃を収
める鞘である。
私は自分の迷宮探険家としての力を尽くし、迷宮を作り上げた。だが、この迷宮はそれ
だけではただの器である。暗く、化性の輩を引きつけるだけの魔窟である。
ここを鎮護の要、民のより所とするには、あなたたちの力が必要だ。
あなたたちが、そして、私たちが、
家族を、隣人達を。清らかな水と緑、炉辺の語り、子供達の笑顔と老人の安らぎとを。
この天と地の間で、“よく、在れかし”と望むすべてを。
護るのだ。
護り、はぐくみ、受け継いでゆくのだ。
ほねっこの民よ、メッケ岳の清流に育まれし輩よ、今こそヒロイックを体現しよう。
悲しみに立ち向かい、よきものの傍らにあって、笑いあうことを喜ぼう。
>>>
!!!!ポスター群
[[藩王の政務|http://www31.atwiki.jp/kartoffel-tom?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=p1-2.jpg]]{{br}}
・藩王声明{{br}}
{{br}}
[[農業品評会|http://www31.atwiki.jp/kartoffel-tom?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=p2.jpg]]{{br}}
・農業博覧会(後ほねっこ男爵領版ポスター){{br}}
{{br}}
[[護国|http://www26.atwiki.jp/minamitennka?cmd=upload&act=open&pageid=112&file=e142-Ethiopia.jpg]]{{br}}
・護国{{br}}
{{br}}
[[心を守る|http://www26.atwiki.jp/minamitennka?cmd=upload&act=open&pageid=112&file=e142-kodomo.jpg]]{{br}}
・心を守る{{br}}
{{br}}
[[藩王|http://www26.atwiki.jp/minamitennka?cmd=upload&act=open&pageid=113&file=%E8%97%A9%E7%8E%8B.jpg]]{{br}}
・セプテントリオンの介入を許しません
[[じょり丸陛下の政務|http://www.cano-lab.org/akudo/bbs3/data/1239956357.JPG]]{{br}}
・じょり丸さまの御政務{{br}}
!!政争
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T14で編成された、後ほねチップボール&みらの隊で顎岬から、内陸沿いに顎湾を巡る
ように鼻面岬に至るコースで、来寇が予想される潜水艦に対する警戒行動を行う。
鼻面岬に到着したあとは、逆のコースで顎岬を目指しつつ警戒行動。
警戒には、主にチップボールのセンサーを用いるが、ECMによる欺瞞の可能性を考え、
目視による警戒も怠らない。
来寇に備え、関係各所に連絡する準備を予めし終えておく。
なお、関係各所とは隣国たけきの藩国と、聯合国である宰相府藩国である。
藩国全土は警戒態勢を取り、迷宮城砦への藩国民の避難準備もしておく。
敵潜水艦が来寇し、顎湾まで侵入してきた場合、岩礁の多い顎湾の地形を利用して、上陸
を可能な限り防ぎつつ、後退防御を行い援軍を待つ。
顎岬か、鼻面岬に戦力が上陸した場合は、無理に対抗しようとせず、援軍到着まで、偵察
で敵戦力の把握するなど可能な範囲の行動に留める。
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作業者:火足水極(声明文)、深夜(政策、政争)、南天・いも子・INUBITO(ポスター)、ユーラ・たらすじ・ヤサト(アイディア)