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ほねっこ男爵領 - policy6 差分

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!!クーリンガンとの戦闘で無くなった国民の葬儀に関して
r:下記作業はT12に提出した編成チームを主軸に行うものとする。ただし、後藤亜細亜2および磯貝みらのは慰霊祭より参加とする。{{br}}
 (設定国民の精神的な負担を和らげるため、遺体と接する仕事をPCが受け持つものとする){{br}}
  [[使用許可根拠⇒|http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/23366]]
!!!1.先の戦闘で亡くなられた方の葬儀を行う(合同葬)
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・埋葬方法は火葬
・埋葬予定地はシッペイ岳の麓、新設する共同墓地
・可能な限り遺体の身元確認を行う
・身元の判明した遺体については遺族に合同葬の可否を確認する
・遺体の引取りを希望する遺族に対しては引渡しを行う
・合同葬の許可を得られた遺体から埋葬を行う
・身元確認の期間を定め、それを超えたら身元不明の遺体も埋葬する
・全体の埋葬が終わるまでは時間がかかると思われるので、
 慰霊祭の前に藩王に追悼の言葉を出してもらう
・慰霊祭は全体の埋葬が一段落してから執り行う
・共同墓地には被害者の名を記した碑を建てる
・被害の多かった王城付近にシッペイ塚を作る
#シッペイ塚については後述
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!!!2.慰霊祭について
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・共同墓地にて執り行う
・テレビやラジオが稼動できれば中継
・内容は、藩王、王犬による追悼の言葉、
 南天さんによる献花式、鎮魂歌の斉唱
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!!!2.1藩王の追悼の言葉
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 このたびのクーリンガン事件により不慮の死を遂げられた、私たち私た
後ほねっこ男爵領の同胞の皆さんに謹んで追悼の意を表します。

 ニューワールド入植の歴史は、戦いの歴史でありました。
 開拓という環境との戦い。
 共和国という無視し得ぬ隣人との戦い。
 そして、入植直後から今に至るまでに続く、数多くの敵対勢力との敵対勢力と
戦い。
 兵士は戦場で。
 民は開拓地で。
 尊い命を散らしたともがらは、後に残る同胞を思い、未来を私たちに私た
ちに
託して行きました。ほねっこの民でその思いを知らぬ者はありません者はあり
ません
。子供達は学舎で彼らの名を讃え、民は春が訪れるたび己に
託された未来を思い、託していった数多くの人々に祈りを捧げます。
 散っていった者が残したこと、望んだことを踏み行なうこと。それが
れが
残された者が散っていった者に対して為せること。私たちはそう私たちはそ
信じています。

 ならば。
 今、私の前に眠るほねっこの民に私はどうすれば良いのか?

 なにかのために、戦い、そして倒れてしまったのではなく。ただ、
そこにいたがために。ただ、生きてあっただけなのに理不尽に、無残に
残に
倒れた同胞に私は何を誓い、償えばよいのか?

 晩の支度のために市場に出て、そのまま爆発に巻き込まれた母がいます母が
います

 朝、学舎に出かけ、そのまま帰らなかった子供がいます。
 幾多の戦い、苦難を踏み越えて、ようやく安らぎを得た老人がいます老人がい
ます


 そのいずれもが。まったく理不尽に何が起こったのかを知ることもなく知ること
もなく
、倒れました。人生を、未来を、望みを奪われ、残すことも
敵わなかった。

 私は、テロリストを許しません。
 いかなる主義主張の手段であっても、何者を対象としようとも。
私はテロリズムを許しません。
 理不尽な暴力に訴えるものよ。あなた方の振る舞いは私たちからなんの私たちから
なんの
譲歩も引き出すことはできません。あなた方は和合の機会を
自らの手で反故にしたのです。私たちはあなた方の短慮、誤った行ないに
ないに
対して屈することはありません。

 藩国民の皆さん。
 家族を、友人を失った皆さんの心中は察するに余りあります。いかなる
かなる
言葉も今は届きますまい。
 いまは、悲しむ時です。
 いまは、悼む時です。

 ですが、どうか。
 このことだけは、忘れないでください。
 あなたたちは一人ではありません。

 悲しみに暮れ、世界に置き去りにされたような気持ちでいたとしても気持ちでいたとし
ても
。何一つこの世に生きる意味を見いだせない、そんな絶望に捕らわれても
らわれても

 あなたの傍らには、身を寄せる忠実な犬がいることを。
 あなたのために暖炉の前を空け、席を譲ってくれる同胞がいることを同胞がいるこ
とを

 決して忘れないでください。

 絶望の果てに、暖かな希望があることを。
 一人では耐えきれぬ寒さも、同胞と分かち合うぬくもりなら融かせる融か
せる

 わたしたち、ほねっこの民はその事実を知っています。長き冬と、
炉辺の暖かさを知っています。身を寄せる犬や同胞のぬくもりを知っています
っています


 私たちに、どうか、そのぬくもりを担わせてください。
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!!!3.シッペイ塚について
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・王城付近に建てる慰霊碑
・シッペイ塚を模した建築物で麓に当たる部分に献花台などを置く
・実際にシッペイ岳の麓まで御参りに行けない人のために、
 シッペイ岳を模したこの塚に御参りすることで現地まで御参りに行ったのと
 同じ意味を持たせるために作られた。
・共同墓地のものと同じ言葉の記された碑が備えられている
・落成の際に、慰霊祭と同様の儀式を行うことで、
 シッペイ岳麓の墓地とシッペイ塚とのつながりを強める
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