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E103 作戦 白兵攻撃

白兵攻撃

作戦

【概要】

・白兵戦には、伏見藩から招聘した直掩兵から教えられたスコップ戦闘術を駆使する。
・攻撃戦闘に際してはI=Dブルドックを主力とする。
I=Dダンボールはサイトカバー等を行いブルドックを援護。チャンスがあれば敵に包囲殲滅をかける。
・必要とあればマジックアイテム“海の剣”を使用する。
・敵に対して多数で攻撃することを前提とし、敵1体に2人以上で攻撃できるようにポジ
ションをとる。
・敵に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。
・戦陣に吶喊、拠点防御をするには香車リバー運用によって得られた、“ほねっこ一番槍
”の陣形・戦術を応用する。


【装備】

≪全般≫

・発煙弾、閃光弾を発射。敵の視界を奪う。
・熱源デコイを利用し、赤外線的視覚による捕捉を避け、隙を作る。

≪I=D≫

・ブルドック正式装備のショベルによる刺突・斬撃を行なう。
・ブルドック正式装備の突楯を活用して攻撃を行う。
・ダンボール標準装備のスコップによる刺突・斬撃を行なう。
・ダンボール正式装備の盾を打撃武器としても使用する。
・必要に応じて、ブルドック・ダンボールの装甲に依存したクロスカウンターも辞さない。
・必要に応じては盾を捨て、両手保持による強力な斬撃・刺突を行なう。
・各種センサー系を利用しての敵攻撃の観測、カウンター。

【陣形】
・可能な限り3対1で敵に相対できる場所を選定する。
・ブルドックを正面に、ダンボールは側面攻撃を狙う。

【体術】
≪全般≫
・移動しながらの戦闘は極力避け、足を据えての防衛戦闘。
・白兵時には手持ち増加装甲による視線遮蔽を効果的に用いる。
・密集形態での戦闘においては、敵の進軍を止め、携行動をとらせないように、
転倒させる、進行方向をずらすなどの戦い方を旨とする。
・敵士官などを打ち落とした際には、その旨を大音声で呼ばわること。
それにより友軍の士気を鼓舞する。
・フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。
・相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。
・相手の懐に飛び込む際は装甲を信じ、ただ相手の急所を狙う。
・単純なスピードだけでなく、攻守のタイミングを常に意識する。
・一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で、
少しずつおびき出して倒す。
・聯合先の伏見藩、直掩兵から受けた、受けてよし、ついてよし、
俺によし、お前によしなスコップ戦闘術教練。
・大きな敵に対しては攻撃に用いる攻撃用器、感覚器、間接部などの
小規模打撃で全体の能力を下げうる場所を打つ。
・態勢を崩したり、攻勢のリズムを作るのには打ち払いや振り下ろしなどの“線の攻撃”を用い、
深い打撃・決定的打撃を与えるには刺突などの“点の攻撃”を用いる。
・複数の同サイズの敵に対しては、一時に攻防を行なう相手を1体に限定できる間合い、
運足を行ない、他の敵を遮蔽に用いる。
・各員が常に情報リンクし、互いの位置情報などを補間、
敵情報の速やかな伝達により、回避をスムーズにする。
・部隊員と死角を補い合う。

≪スコップ+手持ち増加装甲≫
・前衛が手持ち増加装甲で敵を拘束、後衛のスコップ使用者を敵に対してスクリーン。
・前衛が敵をいなした瞬間に、後衛がスコップ刺突を行なう。
・後衛のスコップ刺突時には、前衛が側面をカバーする。

≪スコップ≫
・スコップによる戦闘は、両手持ちを基本。
・薙ぎ払いにより間合いを保ち、刺突により体勢崩し+仕留め
・敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。
そうすると、骨に当たらずに貫ける
・撃ち下ろしは敵の態勢を崩す時に用い、原則使用しない。

≪手持ち増加装甲≫
・視線遮蔽にもちいる
・敵との超近接戦では鈍器、打ち払いとして用いる。

イラスト(再利用)

白兵 ダンボール攻撃1

更新日時:2007/08/05 22:13:59
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