アンジェリーナ・アンジェリコ
アンジェリーナ・アンジェリコ
セリフ「さあ、私と共に血族の新しい未来を築きましょう。協力してもらえるわね？」
ミネアポリスの前公子ミカエルを滅ぼし、公子の座についた血族。
| プレイヤー | Mya- | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 身上 | ミネアポリス公子 | 美徳 | 忍耐 | 悪徳 | 憤怒 |
| 氏族 | カストラート（ディーヴァ） | 盟約 | カルシアン運動 | コテリエ | なし |
| 抱擁された年 | 17〜18世紀 | 外見上の年齢 | 18歳前後 | 性別 | 女 |
| 【精神的能力】 | 〈知性〉4 | 〈機知〉5 | 〈堅忍〉5 | ||
| 【身体的能力】 | 〈筋力〉3 | 〈敏捷〉5 | 〈体力〉3 | ||
| 【社会的能力】 | 〈外見〉5 | 〈交渉〉5 | 〈冷静〉3 | ||
| 【精神的技能】 | 〈教養〉3、〈コンピューター〉2、〈製作〉1、〈調査〉3、〈医学〉1、〈オカルト〉3、〈政治（帝国主義）〉4、〈科学〉3 | ||||
| 【身体的技能】 | 〈運動〉2、〈格闘〉2、〈運転〉2、〈銃器〉3、〈盗み〉3、〈隠密〉2、〈生存〉2、〈近接武器〉3 | ||||
| 【社会的技能】 | 〈動物知識〉2、〈共感〉4、〈表現〉5、〈脅迫〉4、〈説得〉5、〈社交〉5、〈裏社会（マフィア）〉5、〈虚言〉4 | ||||
| 【長所】 | 〈寝所〉4、〈資産〉5、〈餌〉4、〈コネ〉5、〈協力者〉5、〈従僕〉5、〈鼓舞〉、〈美貌〉2 | ||||
| 【特長】 | 〈意志力〉8 | 〈人間性〉6 | 〈生命点〉8 | ||
| 〈イニシアティブ〉8 | 〈防御〉5 | 〈スピード〉13 | |||
| 〈血の強度〉4 | 〈血潮〉13/13 | ||||
| 【訓え】 | 《虚声》4、《瞬速》4、《尊厳》5、《怪力》3、《支配》3、《不屈》3、《先覚》2、《陰惑》2 | ||||
| 経験点 | 現在点／獲得点 | 0／??? | |||
| 用途 | 【特性値】元Lv→新Lv | ||||
外見
黒髪に灰色の瞳の非常に美しい女性である。髪は元々長かったが、毎晩ロングボブに切りそろえている。上等のビジネススーツを好む。
経歴
公子ミカエルには嫡子がいた。愛人のようなものだった。が、その嫡子アンジェリーナ・アンジェリコは実は公子を非常に憎んでて、こっそり各地の眠れる血族に血の契りを施しておいて（100年単位の時間をかけて）、それを《召集》の訓えで一気に呼び寄せて都市の長老を皆殺し＆同族喰らい。で、暴力沙汰によって一気に公子の位にのしあがる。 その不当な手段で手に入れた地位を認めない向きも多いが、クーデターの際に集めた血族たち（ナイツ・オヴ・ラウンドと呼ばれる）が守りを固め、今のところ誰も手が出せていない。
新公子は、始め契りの父と同じランケア・サンクタムであったが、カルシアンに啓蒙されていた。新しいカルシアンの公子は、人間性が下がって堕落したガブリエルを見かねて、これすらも蹴落とし、双子都市双方の公子となるべく陰謀を。元イタリア系移民だから、マフィアとつながりがある。 （都市から転載。あっちに変更を加えたら適当にこっちも直しましょう）
ロールプレイ
歯切れのよい、ビジネスライクな口調が特徴的である。しかし、状況によっては自分の女性的魅力を存分に利用する。
レクイエムでの目標
血族社会による帝国主義社会（全世界規模での）の実現。
当面の目標
ツインシティー双方の公子となること。
他血族との関係
自らが追い落としたミネアポリスの元公子ミカエルは契りの父である。
ミカエルの契りの父であるガブリエルとは血の縁（えにし）を持っている。
百年単位の時を掛けて作り上げた配下はナイツ・オヴ・ラウンドと呼ばれ、ミカエルへの攻撃に効果的な役割を果たした。彼等は現在は、アンジェリーナの側近としてその身を守っている。
キーワード:
参照:[用語集] [ナイツ・オヴ・ラウンド] [カストラート] [ランスロット] [血族] [ガブリエル] [都市] [カルシアン運動] [ミカエル]