新規作成  ソース  後ほねっこ男爵領  ページ一覧  検索  更新履歴  RSS  ログイン

巨大迷宮の造営

巨大迷宮の造営


L:巨大迷宮の造営 = {
 t:名称 = 巨大迷宮の造営(イベント)
 t:要点 = とらわれの亜細亜,藩王,巨大迷宮
 t:周辺環境 = ほねっこ
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *巨大迷宮の造営のイベントカテゴリ = 世界、自動イベントとして扱う。
  *巨大迷宮の造営の効果 =国に巨大迷宮が作られ、亜細亜はそこに囚われる。迷宮は10階層あり、突入可能な部隊は10名までの歩兵/5人機までの歩行可能なI=Dと制限される。
 }
 t:→次のアイドレス = 迷宮モンスター招致(イベント),ダンジョンマスター(職業),古強者(職業),迷宮修行事業(イベント)
}


大迷宮の造営前史
 はぁ、とため息をついて、ボクは椅子に深く座りなおした。
 目を閉じ、目頭を揉み解す。
 ドライアイ気味の眼球が、涙で濡れる刺すような痛み。
 我ながら、良くない兆候だと思うけど、今は一時の休憩の時間さえも惜しい。
 瞬きを一つ、瞳を潤ませる涙を振り払うと、再び情報端末に向かう。
 モニターの側面にべたべたと貼られた注意書き。
 部外秘。重要機密。藩王の許可なく無断で閲覧した場合刑法で罪に問われます。閲覧後、
原本の所在確認ののち、データ媒体を物理破壊すること。データの持ち出しが許可される
事はありません。
ここは後ほねっこ男爵領機密資料室。
 ボクが見つめるモニターの奥、0と1の迷宮で、今この瞬間も名も知れぬ冒険者たちが
死んでいく。

「順調か?」

背後から、声をかけられる。
後ほねっこ迷宮のシミュレーションデータを作成した藩王火足水極。
いつの間に機密資料室に入ってきたのだろう。全く気付かなかった。
もしかしたら、自分が思っているよりも、ずっと疲れているのかもしれない。

「あ、はい。迷宮浅層の突破率は98.5%。ただし、浅層を突破した場合の生還率はコンマ5
%を割り込んでいます。 流石ですね。迷宮全層を突破した例は一例もありません」

 ダンジョン攻略のプロフェッショナル、火足水極が設計したダンジョンは正に悪辣の一
言に尽きる。
 実際の施工に先立ち、こうして穴がないかどうか総当たりで試しているのだけど、ラン
ダム生成された“冒険者”たちが、次々迷宮に飲み込まれて行く様は、恐ろしいを通り越
して、シュールでさえあった。

 ボクは端末を操作して、後ほねっこ大迷宮の概要を立ち上げる。
 それは、概要というよりも、覚書という方が近い代物だ。何しろ、今だに迷宮内の具体
的な構造図はこのシミュレーションと藩王の脳内にしか存在しない。



後ほねっこ大迷宮概要 !極秘



「……何度見てもエローい」

 一通り概要に目を通したボクは、思わずぼそりとつぶやく。

「なんだそりゃ」

 背後で藩王が笑いをこぼす気配を感じて、ボクは振り返る。

「いえ、ボクもどこで聞いたか覚えていないのですが……。ある地方の迷宮冒険家の間に
伝わるジャーゴンで、えげつない、いやらしい、ろくでもない、の略だったかな。とにか
く、神が見捨て給うような酷い状況を形容する言葉だそうです」

 はは、なるほどな、と藩王が頷いた。

「だが、そうでもなければ、城砦都市を守る盾にはならない。そうだろう? 藩国民とう
ちの娘を守るためなら、幾らでも悪辣になるさ……」

 その横顔には、普段滅多に表に出すことのない、強い意志が宿っていた。
 ふいに肩をぽんと叩かれる。

「無理に無理を重ねさせて済まないが、もう一踏ん張り頼む。今、ISSや宰相府に協力
を仰いで、施工業者の選定を急いでいるところだ。決定までに、図面を確定させなきゃな
らん」

 ボクは多少無理をして、ほほ笑む。

「了解しました。藩王こそ、適度に休息を取ってくださいね」

 分かっているさと、肩をすくめて、藩王は機密資料室を去って行った。
 ボクは知っている。分かっているというのが、言葉の上だけだということを。
 大迷宮が完成するその日まで、藩王が碌に休むことがないであろうことを。

「その癖、完璧主義者なんだよね」

 面倒だな、と言いながらも、ボクは零れ落ちる笑いを我慢することが出来ない。
 ま、いいさ。そういう人だから、ボクだって無理する気になれるんだから。

 ボクは再び、キーボードを打鍵し始める。
 一刻も早く目の前の仕事を終わらせて、次にやってくるであろう、厄介事に対処できる
ように。


藩王とじょり丸様


後ほねっこ大迷宮
 励ますプロジェクトは、扉越しに励ましてみるから、物でつってみるを経由し、現在、
亜細亜の自室のドアを岩戸に見立てて、藩王以下数名が踊り狂うという地獄絵図が展開中。
 事情筋に寄れば、亜細亜が出てこないのは、落ち込んだ事よりもむしろ、ドア前の人外
魔境に恐れをなしている可能性大との事。

――吹雪先生の奥さんの設定文章から抜粋。


 後ほねっこ男爵領は迷宮の国である。
 まず、後ほねっこ男爵領=藩王火足水極の公式が成り立ち、さらに藩王火足水極=迷宮
が成り立つため、後ほねっこ男爵領=迷宮が成立する。以上、証明終了。

――ある日の藩王火足水極の発言。直後、火足水極はじょり丸陛下に尻を齧られている。


                    じょり丸様と

 後ほねっこ男爵領には、巨大迷宮がある。総床面積が藩国地表部分のそれを優に超える
と言われるその迷宮の内部は、名うてのダンジョンエクスプローラーでもある藩王火足水
極が、その経験と知識の粋をつくしたデストラップと、迂闊に足を踏み入れた者を迷わせ
るためのギミックが、山と詰め込まれているのだという。
 入口から三歩進んで振り返ったらもう入口に戻れなくなった、造営作業中に身の丈3m
を超える怪物を見た、などかねてから噂されており、その攻略難易度の高さで、NW中に
名を轟かせている。
 後ほねっこ大迷宮。またの名を、藩王の試練場。
 後ほねっこ男爵領大深部に存在する城砦都市をその胎に宿す、後ほねっこ最後の砦であ
る。

 造営中に発見された大空洞を利用し、迷宮は当初の予定を遥かに超えて巨大化し続けた。
さらに、大迷宮を踏破した先に、藩国民が長期間生活できる規模の地下都市を建設したこ
とで、大迷宮は、地下に作り上げられたもう一つの藩国といった様相を呈することになる。

 だが、その城砦都市に灯りがともることは滅多にない。
 迷宮の保守管理を担当する一部職員の詰め所が数少ない例外だが、それもさほど頻度の
高いことではない。全ては、最深層に存在する、遺跡の影響ゆえである。
 第二次調査隊が発見した遺跡は、先史文明の遺物であるが、いまだ活動期にあり、いか
なる計器にも反応しない形で、今だ空洞内の全域に影響を及ぼしているのだ。
 第二次調査隊の報告結果を分析した宰相府藩国によれば、大空洞での不用意な長期間の
滞在は、不可逆的な精神、肉体の変化を引き起こすとされ、これを受けて後ほねっこ男爵
領でも、造営中から大迷宮への長期滞在は、例外を除いて禁止、とされている。
 また、大空洞の定位及び測量が藩国主導で幾度か繰り返されているのだが、その度に計
測される数値が大幅に異なることから、恒常的に空間ごと揺らいでいると推測され、この
ことが、移動系絶技及び探知系絶技の大空洞及び遺跡内部を対象とした使用が不可能であ
る理由とされている。


I=Dによる迷宮造設

 さて、先ほど、ごく一部の例外を除き、大迷宮での長期滞在は禁止されている、と述べ
た。灯りがともる事は滅多にない、とも書いた。もちろん、世のあらゆる法則と同じよう
に、この原則にも例外がある。
 地表と城砦都市をつなぐ幾つものゲートの中に、ひとつだけ、ぽつんと離れた場所、遺
跡の何処かに繋がっているゲートがある。
 そのゲートを潜ると、どこからともなく電気が引かれ、小さく闇を照らしている、一本
の街路灯を目にするはずだ。その明りの照らす先に、遺跡には不釣り合いな、小ぢんまり
とした家が一軒建っている。家の主が在宅中なら、暖かな光が漏れ、訪れた者が幸運なら、
主の友人も滞在しているかもしれない。
 先ほどの街路灯に電力を供給しているのは、この家に備え付けられた自家発電設備であ
る。だが、この家が真にその空間に供給しているのは、電力ではない。それは、遺跡の中
らしからぬ、人が在ることで発せられる温かな空気だ。

 その家の主の名を、後藤亜細亜という。

 この迷宮の全ては、彼女のために用意されたといっても過言ではない。


チームほねっこ


 時は少し遡る。

「迷宮の奥にお家があるなんて、まるで囚われのお姫様みたいですね、わたし」

 少女は努めて明るくそう言った。少なからぬ人々が、少女――亜細亜の家をここに置く
ことに、罪悪感を抱えていたから、それを少しでも和らげられたら、とそう願って。
 実際、人が言うほど、亜細亜はこのことが悪いことだとは思わない。迷宮なんて、昔、
みらのちゃんの横から見た、TVゲームを思い出して、ちょっとワクワクするくらいだ。
リンクゲートもあるし、いざという時を除けば、好きな時に外に出られる。さっきは囚わ
れのお姫様なんて言ったが、本当はまるで似ていない。ちょっと家が変わったところにあ
るだけ。

「そうだね。シナリオタイトルを付けるなら、とらわれの亜細亜、なんてところか」

 そう言って笑ったのは、藩王の火足水極。
 藩王でありながら、NW屈指のダンジョンエクスプローラーという一面を持つ彼がいな
ければ、遺跡の深部に、小さいとはいえ家を建てるなど不可能事だっただろう。あらゆる
意味で、今回の一件の首謀者である彼は、すべての憂いを吹き飛ばすように笑った。
 そして、“だけど”と火足水極は続ける。

「だけど、うちの眠り姫は、なかなかのじゃじゃ馬だから、ここにじっとはしていないん
だろうな。シナリオの本番は、ここに辿りついてから。どこかに行ってしまった眠り姫を、
どうやって見つけ出すか、だね」

 二人は顔を見合わせるようにして笑う。少しずつ、重い空気が取り払われていくようだっ
た。場にそぐわない浮ついた発言の意図を、火足水極が正確に察してくれたことを、亜細
亜は嬉しく思う。

「そうだ。折角迷宮がそばにあるんだから、わたしもダンジョンアタックに挑戦していい
ですか?」

 名案を思い付いたように亜細亜は手を打ち鳴らす。火足水極はわざとらしく渋い顔。

「あのダンジョンは俺渾身の力作だからね。亜細亜ちゃんがそうそう攻略できるとも思え
ないな……そうだ。もう暫くしたら、迷宮巡視員という役職が出来て、定期的に巡回する
ようになるから、まずはその人たちと一緒に見回りするところから始めてみるといい。そ
うじゃなきゃ、俺に弟子入りするかい、亜細亜ちゃん?」

 お世辞抜きで、素敵な提案だと亜細亜は思う。けど、藩王にはやらなきゃいけない仕事
がいくつもあるのだ。その邪魔をしちゃいけない、とも思う。ちょっと残念そうな表情を
浮かべる――実際、すごく残念だったから、さほど難しくなかった。

「ごめんなさい、わたし、ソックスハントとかよく分からないから……」

 ズキュゥゥゥゥンと胸の奥の何かを貫かれて吹き飛ぶ火足水極。再起不能の文字がどこ
からともなく浮かび上がる。ぴくぴくと痙攣しながら、火足水極はまだ辛うじて生きてい
る脳細胞をフル回転。亜細亜の耳にとんでもない事を吹き込んだ犯人探しを始める。

ズキュゥゥゥゥン

 その光景を見て、誰も彼もが笑う。ああ、と誰かが思う。ここにも日常があった、と。
 日常を暮らすとは、そう、どこにいるかではない。誰といるかこそが問題なのだ。なら
ば、いずれここも彼女の日常の一部になるだろう。心配はいらない。だって、この藩国の
皆は、亜細亜のことが大好きなのだから。

「私も、じょり丸陛下と一緒に折を見て伺いますから、その時はよろしくお願いしますね」

 藩政の半ばを牛耳ると恐れられる美人書記長がそう言うと、僕も、わたしもという声が
続く。きっと場所に似合わず、賑やかな家になるに違いない。もっとも、それは亜細亜の
いる間だけなのだけれども。

 打ち捨てられ、半ば忘れられた格好の火足水極は、暗い天井を眺めながら思う。
 広大な迷宮と、巨大な空洞を、底知れぬ遺跡を用いて、我々は亜細亜とNWを守る。
 けれど、どうにもここは亜細亜には狭すぎる。亜細亜は、こんな場所に収まる少女では
ない――あるいは、この藩国一国に収まる少女ではない。
 あの気弱な少女の成長を嬉しく思う喜びと、いつの間にか、置いて行かれているという
実感に伴う寂しさ。どんなに温かく設えようとも、ここはいつの日か、彼女が立ち去る場
所だ。だが、その事は喜ばなくてはならない。人は、現実の中で生きていくべきなのだか
ら。

 あの時とは、まるっきり逆だな。
 そう口の中でつぶやいた。

 あの日あの時、吹雪先生に奥さんがいると分かった日。あの時は、みなで亜細亜を部屋
から引っ張り出そうと必死だった。それが今は、いつか旅立つ亜細亜の姿を心に描いて、
それを寂しく思っている。いい大人が、なんて情けない、と自虐的な笑いがこみ上げる。
 もう、その事はふっきろう。少なくとも、その覚悟を決められただけでも、大迷宮を作
りあげた甲斐があったと、半ば本気でそう思う。

 いつか飛び立つ亜細亜と、共に歩むことが出来ないなら、せめて、その志高い眼差しと
同じ地平を眺めたい。寝転がる火足水極が見通すのは、闇のわだかまる遺跡の天井ではな
く、遥かかなた、星の煌めくNWの宇宙だ。

 思う。亜細亜には、やっぱりNWの空の下が一番よく似合う、と。
恒例おまけ漫画(今回は動画!!)

minamitennka?cmd=upload&act=open&pageid=113&file=%E8%BF%B7%E5%AE%AE%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%8C.gif


巨大迷宮の造営〜裏番組
藩国の主要メンバーが迷宮造営に奮闘している中、摂政であるユーラは執務室で腕を組んでいた。
単に迷宮造営に関わる作業がなかったので、他にやることを考えていたのである。

ほねっこの国民については日頃からの避難訓練の徹底で、
偽装した避難用ゲートの位置からなにから叩き込んである。
訓練やりすぎて嫌われたかもしれないがそんなことはどうでもいい。

問題は外から来ている人々だ。
わんわん帝國屈指の田舎であるほねっこでも、ここを訪れる人はいる。決して多くはないが。
いや、多くはないからこそ、彼らをも守らなければならない。
ほねっこは閉鎖的だと思われているし、確かにそういう部分もなくはないが、
自国民だけ助かればそれでよいなどと考えるものはない。
この国のこの雪深き大地に立っているならば、そのときそれはほねっこの民である。

とはいえ、迷宮城砦への避難用ゲートは偽装され隠蔽されている。
訓練を受けた国民ならばいざ知らず、
そうでないものにとってはすぐさま逃げ込める場所が他に必要だ。

シェルターを作らなければならないな。と結論するユーラ。

もともと各家に簡易シェルターを兼ねた地下室を設置させるような国である。
その発想はいつでも変わらなかった。

すでに迷宮の造営で大土木工事実施中である。
いまから掘る穴が10や20増えたところで大して変わるまい。
作ったシェルターに備蓄する食糧も、食糧余りの昨今である。十分確保できるはずだ。
うん、そうしよう。シェルターだシェルター。
対NBC兵器用のシェルターを作るのだー。

実作業をしていない身でなんとも勝手なことを言いながら、
いそいそと藩国地図にシェルターの位置を書き込むユーラであった。

後ほねっこ大迷宮後日談 〜寝不足の夜再び
「セプテントリオンの情報員が潜入していたって、本当ですか!?」

 後ほねっこ大迷宮の完成から、数日が経ったある日、ボクを含め藩国の主だった面々が
藩王の執務室に集められた。そこで打ち明けたれたのは、信じがたい事実だった。
 セプテントリオン。世界を股に掛ける、死の商人。
 最近、共和国に対する介入の度合いを深めていたとは聞いたけど、まさか、帝国の田舎
藩国にまで手を伸ばしてくるなんて……いや、そうでなければ良いな、と心のどこかで勝
手に甘い期待を抱いていただけなのかもしれない。
 謀略において、手を抜いたためしのないセプテントリオンが、この機会を利用しないは
ずがなかったのだ。

「信じたくないだろうが、事実だ。宰相府の捜査の結果、判明した。大迷宮の情報は筒抜
けだったと思って間違いないだろう……そこで」

 藩王は、一旦言葉を切る。
 誰かが、恐る恐るといった感じで手を挙げた。

「迷宮の作り直し、ですか?」

 いや、と首を横に振る藩王。 

「罠の再配置を行う。情報の漏えいを逆手にとって、奴らを罠に嵌める」

「再び情報が漏えいする危険は?」

「無い。いや、今度は防いでみせる。潜伏していたスリーパーはすでに宰相府から来た協
力者が殲滅済みだ。機密漏洩に関する法規制を強化するし、また、今回は罠の再配置のみ
ということで、建設業者を通さず、藩国が直接施工する。現場の作業者のレベルから審査
を行い、敵対組織の浸透を防ぐ。これには、宰相府との協力を今までよりも、一層密にす
ることで対応する。なお、再配置の現場指揮は、設計者である俺が執る」

 執務室に沈黙が下りた。皆の頭にある疑問は、一つ。
 “で、わたしは何をやればいいの?”

「そこで、皆には再配置後の迷宮のシミュレーションを行ってもらいたい。いや、前回深
夜一人に任せたら、豪い辛かったらしくて、最後の方の“冒険者”の名前が全部火足水極
になったりしてたから、さすがに反省した」

「いえ、そういう事情は説明しなくてもいいですから……」

 ボクの抗議はあっさり黙殺された。
 これじゃまるで、藩王が迷宮に消えるのを見て、憂さ晴らししてたみたいじゃないか!
 ……事実、そうだったけど。
 
「では、仕事を始めてもらいたい。セプテントリオンが撤退している今こそ最大のチャン
スだ。皆の奮闘に期待している。以上」 
更新日時:2009/03/04 22:11:43
キーワード:
参照:
このページは凍結されています。