ボリヴァドゥス
“絶滅者”ボリヴァドゥス
魔神の一、二つ名は幾多の文明を絶滅させてきたことに由来する。かつてアルカナと戦った10柱の大王に数えられる強力な存在。その戦いを描いた真教文学『星降夜』では、アクアの権能によって自らの剣に貫かれて倒れたとされる。
傲慢で短気な性格で様式美を愛する。魔神の帝王シャハスに対する忠誠心は強く、彼の復活に尽力する原蛇派の重鎮。
戦によって起こる膨大な死と苦痛をその糧とし、信奉者には手段や経過を選ばぬ勝利のみを与える。また、真なる強者に対しては力と栄華を授けるという。
ハイデルランドではオルテンガルドの塚で召喚することが可能。
巨人の身体に下半身は漆黒の蛇という姿を写し身とし、手には魔剣“尊厳なき死”を持つ。
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参照:[アーグリフ] [魔神] [登場人物]