魔神の一。アー?が定めた世界律を守った上で世界に闇をもたらすとされる聖母派の筆頭。10柱の大王に列せられている。
死者が生前の罪を量られるという、冥府に流れる河のほとりにそびえる城に住んでいる。
独善と公正を司り、権力者に冷酷だが効果的な方策を授ける。しかし、それにあくまで抗う心強い者には加護と祝福を与えるという。また、100年に1度ひとりの女性に奉仕するという癖がある。
他の魔神は彼に対し、1年に1日奉仕せねばならない義務を持つ。
写し身は八千の目を持つ闇の巨人か、冷たい雰囲気の美男子。
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参照:[登場人物] [魔神] [ティネア] [ペルモー]