モルトゥス
モルトゥス
魔神の一。原蛇派とされている。厳格な死の魔神。“大いなる蛇”シャハス?の盟友であり、“死者の王”、“奪われることなき不死”の二つ名でも知られる。
かつてのアルカナとの闘争において、使徒デクストラの陽光によって体を焼かれたために光を忌み嫌っており、普段は魔神たちの住まいし奈落の最深部にある「罪深き死者の王国」の骨の玉座に鎮座し、自ら地上に顕現することは殆ど無い。
常に無限の飢えに苛まれており、飢えを慰めるために自らの王国の住人の魂を喰らい続けているため、「罪深き死者の王国」の住人は決して増えることがないとされる。
写し身は三面の髑髏の天使。あらゆる生命を奪う死の冷気の後光を身に帯びた姿で顕現する。
人間関係
- ギヨーム・ド・メーヌ
- かつては聡明な真教の司祭であったが、真理探究の末に道を外れ、モルトゥスに帰依。後にモルトゥスの地上における代行者「使徒」として認められ真の死の印を授けられる。
キーワード:
参照:[魔神] [登場人物]