天慧院
天慧院
バルヴィエステ王国はカリストゥリにある天の塔を本拠とする学術機関。学芸院?で優秀な成績を修め、1000人受験して5人受かるという難関の試験を突破した者だけが入学を許される。このように優秀な人材が選抜されるため、天慧院出身者は各国で宮廷魔術師から宮廷の文官まで、引く手あまたの待遇をうける。
また、第36代教皇センテンティア二世が設立を命じたという歴史的経緯から、教皇庁の諮問機関としての性格も持っており、院長はその衣装の色から「青い枢機卿?」と呼ばれる。しかし、天慧院の院長は原則的に教皇選挙権を持たないものとされる。
その反面で学問を志す者は実力さえあれば宗派を問わないという気風もあり、教皇庁との確執を呼ぶこともある。
- 本拠地
- 教皇領“天の塔”
- 院長
- “伝説の魔女”モルガン・デル・ヘクセ?(972~)
- 規模
- 学問に携わる者はおよそ200人
- 知名度
関連する用語
- 名前?
- 解説
人物
- オーレリア
- 天慧院設立に深く関わった教皇。
- サルモン・フィースト
- 天慧院院長、天慧院長老会座長などを務めた。
- ターラー・ヴェーエングロッケ
- 天慧院で魔術を学んでいたが、詩の魅力にのめり込んで放校された。
- ギヨーム・ド・メーヌ
- 15歳にして天慧院の教鞭を取る程の秀才。
- 名前
- 解説
キーワード:
参照:[オーレリア] [ターラー・ヴェーエングロッケ] [ランド・オブ・ザ・ギルティ The 3rd Edition] [サルモン・フィースト] [マーテル] [ギヨーム・ド・メーヌ]