カーネイジ
“飢餓の剣王”カーネイジ
魔神。“飢餓の剣王”の二つ名を持つ。聖剣ペナンスの影から生まれたとも、古き殺戮者の魂が封じられているとも伝えられる魔剣で、人手を渡り歩いては世に破滅と破壊をもたらしている。人の姿を取った場合の現し身は古風なローブを纏った青年。
ハイデルランド併合戦争?(1038-1040)と時を前後して、後に“傭兵伯”と呼ばれるエステルランド?側の武将、ゲオルグ・シュローダーの佩剣となっていた。1060年にリヒテンフェルトの戦い?でゲオルグが戦死してからの行方は不明であるが、破壊されたとも新しい宿主を見つけたとも伝えられている。
また、カーネイジは自らが溜め込んだ聖痕を相手に植えつけることで、そのものを殺戮者とすることができるといわれる。こうして生まれた殺戮者は、カーネイジの堕とし子と呼ばれる。
人間関係
- ペナンス
- 因縁ある相手。
- ゲオルグ・シュローダー
- 1060年までの宿主。
- ノエル・フランシス・エルマー
- 新たな宿主?
キーワード:
参照:[登場人物] [オーレリア] [ペナンス] [魔神] [ゲオルグ・シュローダー]