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オーストラリア連邦の基本情報 2007年版

オーストラリア連邦の基本情報 2007年版

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領土面積
7,617,930平方km
領域総面積
7,686,850 平方km
領土面積対比
U.K.(連合王国)“本国領”の32倍弱。(日本国の20倍強)
都市エリア
限りなく0%に近い(2000年)
人口
2007年の推計で21,014,000人
人口対比
対比する数値の年度が異なるので目安として
U.K.“本国領”人口の35%弱。
(日本国人口の17%弱)
平均寿命(2000年〜05年)
80.2(♂=78,♀=83)
出生率(2004年)
12.7
死亡率(2004年)
6.6‰
乳児死亡率(2004年)
5‰
年齢別人口比率(2004年)
0〜14=20.0%,15〜64=67.5%,65以上=12.6%
平均人口密度
1平方kmあたり2人程度
地域による偏りは大きい。
平均人口密度の対比
対比する数値の年度が異なるので目安として
U.K.(連合王国)“本国領”の0.8%ほど。
(日本国の0.6%弱)
都市集住率
91%(2001年)
政治体制
 立憲君主制の連邦国家(日本語で「オーストラリア連邦」と記されることもある)。コモンウェルス・オブ・ネイションズ(旧ブリティッシュ・コモンウェルス)加盟国。
 国家元首はオーストラリア女王で、2007年現在、U.K.(連合王国)女王でもあるエリザベス2世。その地位は、形式的なもの。女王の代行者である総督もいるが、その権限も形式的なもので、オーストラリア憲法に規定されている。
 行政実権は、首相が有す。議会で選任され、総督に任命される。
 議会は2院制。上院にあたる「元老院」が下院に優越。ただし、上院の実体は、各州を代表する代議員からなる。下院は、小選挙区制で選挙される代議員から構成される。
民族事情
 アングロ・サクソン系を主にした白人92%、アジア系7%、アポリジニなど1%
言語事情
 英語?が、事実上公用語のように用いられている(明文規定は無い)。生活言語としても、英語が多数派。
宗教事情
 ローマン・カソリック26%、聖公会21%、その他のプロテスタント諸派20%、仏教徒2%、イスラム教徒2%
識字率(2004年推計)
100.0%(♂=100%,♀=100%)
GDP
6,749億U.S.ドル相当(2006年推計)
GDPの対比
対比する数値の年度が異なるので、目安として
U.K.(連合王国)の28%強。
日本国の16%弱。
国民1人あたりGDP
32,900U.S.ドル相当(2006年推計値)
国民1人あたりGDPの対比
対比する数値の年度が異なるので、目安として
U.K.(連合王国)の94%弱。
日本国の数値の99%弱。
国民1人あたりのエネルギー消費量(石油換算)
5,738kg(2003年)
国民1人あたりエネルギー消費量の対比
U.K.の数値の1.5倍弱。
日本国の数値の1.6倍弱。
産業別労働人口比率
1次=3.9%,2次=20.2%,3次=75.8%
輸出(2003年)
715億U.S.ドル相当
輸入(2003年)
891億U.S.ドル相当
貿易依存率(2004年)
輸出=13.6%,輸入=17.2%
観光客(2004年)
およそ、522万人
観光業収入(2004年)
179億U.S.ドル相当
(GDPの2.7%弱,対比する数値の年度が異なるので、目安として)
軍事支出(2004年)
143億U.S.ドル相当(GDPの2.1%ほど,対比する数値の年度が異なるので、目安として)
国民1人あたりの軍事支出(2004年)
719U.S.ドル相当
兵員概数(2006年)
総数=5万3千人,陸軍=2万6千人,海軍=1万4千人,空軍=1万6千人
通貨単位
オーストラリア・ドル(略号=$A)
首都
キャンベラ?
ソース
 以下のソースを相互参照しました。必ずしも、各ソースのデータ、そのままではありません。一部の数値に端数を丸めるなどの処理もしています。
更新日時:2009/10/30 20:46:49
キーワード:
参照:[オーストラリア連邦の基本情報 2008年版] [オーストラリア連邦の基本情報]
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