- 土地面積
- 64，740平方km
- 領土面積
- 65，610平方km
- 土地面積対比
- U.K.(連合王国)“本国領”の27％弱。（日本国の17％強）
- 都市エリア
- ５％（2000年）
- 人口
- 2005年の推計で19，668，000人
- 人口対比
- U.K.“本国領”人口の33％弱。
（日本国人口の15％強，対比する数値の年度が異なるので目安として）
- 平均寿命（2000年〜05年）
- 73.9（♂=71，♀=77）
- 乳児死亡率（2004年）
- 12‰
- 年齢別人口比率（2004年）
- ０〜14=24.5％，15〜64=68.4％，65以上=7.1％
- 平均人口密度
- １平方kmあたり319人程度
- 平均人口密度の対比
- U.K.(連合王国)“本国領”の数値の1.3倍弱。
（日本国の95％弱，対比する数値の年度が異なるので目安として）
- 都市集住率
- 23％（2001年）
- 政治体制
- 現行の1977年憲法では、社会主義共和政体の民主主義国家との規定がある。しかし、複数政党制の議会制民主主義の制度を有す。
- 行政権は、国家元首でもある大統領に集中。大統領内閣制度を採っていて、大統領は首相を含めた閣僚メンバーを、立法府（議会）選挙後に議員内から使命し任命する。スリランカの首相は、他国の副大統領のような地位で、議会の多数政党の党首が指名される慣例。
- 大統領は、国民の直接選挙で選任され、任期は６年。
- 立法府（議会）は１院制。
- 民族事情
- シンハラ人81.9％、タミール人9.4％（タミール人には、スリランカ・タミールと、インド･タミールとの２系統がある）、ムーア人８％。
- 言語事情
- シンハラ語?とタミル語?が、国定公用語に定められている。英語?も広く通用。
- 宗教事情
- スリランカ仏教76.7％、イスラム諸派8.5％、ヒンドゥー諸派7.9％、ローマン･カソリック6.1％。
（スリランカでは、過去に政府がスリランカ仏教を国教のように扱おうとしたことが、タミール人との対立の１因となった）
- 識字率（1995年推計）
- 90.2％（♂=93％，♀=87％）
- GDP
- 2005年の推計値で、867億２千万U.S.ドル相当
- GDPの対比
- 対比する数値の年度が異なるので目安として
- U.K.(連合王国)の４％弱。
- 日本国の２％ほど。
- 国民１人あたりGDP
- 2005年の推計値で、4，600U.S.ドル相当
- 国民１人あたりGDPの対比
- 対比する数値の年度が異なるので目安として
- U.K.(連合王国)の13％ほど。
- 日本国の数値の14％弱。
- 国民１人あたりのエネルギー消費量（石油換算）
- 184kg（2003年）
- 国民１人あたりエネルギー消費量の対比
- U.K.の数値の５％弱。
- 日本国の数値の５％ほど。
- 産業別労働人口比率
- １次=34.3％，２次=23.4％，３次=38.7％
- 輸出（2003年）
- 51億U.S.ドル相当
- 輸入（2003年）
- 68億U.S.ドル相当
- 貿易依存率（2004年）
- 輸出=28.7％，輸入=39.8％
- 観光客(2004年)
- およそ、57万人
- 観光業収入(2004年)
- ８億１千万U.S.ドル相当
（GDPの１％弱，対比する数値の年度が異なるので、目安として）
- 軍事支出（2004年）
- ４億９千万U.S.ドル相当
（GDPの0.6％弱，対比する数値の年度が異なるので、目安として）
- 国民１人あたりの軍事支出（2004年）
- 25U.S.ドル相当
- 兵員概数（2006年）
- 総数=11万１千，陸軍=７万８千人，海軍=１万５千人，空軍=１万８千人
- 通貨単位
- スリランカ・ルピー（略号=LKR）
- 首都
- スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ?
（最大の都市はコロンボ?）
- ソース
- 以下のソースを相互参照しました。必ずしも、各ソースのデータ、そのままではありません。一部の数値に端数を丸めるなどの処理もしています。
キーワード:
参照:[スリランカ民主社会主義共和国の基本情報 2008年版] [スリランカ民主社会主義共和国の基本情報]