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セントクリストファー・ネイビス連邦の基本情報 2008年版

セントクリストファー・ネイビス連邦の基本情報 2008年版

概略

 セントクリストファー・ネイビス連邦は、カリブ海東縁に位置する小アンティル諸島北部でセント・クリストファー島?とネイビス島?からなる島国。

首都
バセテール?

近隣諸国

 北から北西にかけてU.K.(連合王国)領のバージン諸島?と、東でアンティグア・バーブーダと、領海を接して近接。

 アンティグア・バーブーダの領海を挟むようにして、南に位置するフランス領グアドループとも遠くない。

国土と人口

土地面積
261平方km
領土面積
261平方km
土地面積対比
U.K.(連合王国)“本国領”の0.1%ほど。(日本国の0.07%ほど)
最低点
海抜0m
最高点
海抜1,156m
海岸線
135km
地上国境
0km
都市エリア
86%(2000年)
人口
2005年の推計で42,696人
人口対比
対比する数値の年度が異なるので目安として
U.K.“本国領”人口の0.07%ほど。
(日本国人口の0.03%強)
平均寿命(2000年〜05年)
72.3(♂=71,♀=74)
乳児死亡率(2004年)
13‰
年齢別人口比率(2005年)
0〜14=28.0%,15〜64=63.7%,65以上=8.3%
平均人口密度
1平方kmあたり164人程度
平均人口密度の対比
対比する数値の年度が異なるので目安として
U.K.(連合王国)“本国領”の数値の67%弱。
(日本国の49%弱)
都市集住率
34%(2001年)

政治関係

政治体制
 立憲君主政体。セントクリストファーとネイビスとの連邦体制。複数政党による議会制民主主義の制度を有す。
 1983年に、U.K.(連合王国)の自治領から独立。現在の国家元首は、U.K.(連合王国)女王でもあるエリザベス2世。元首の地位は形式的なもので、現地には総督が任命される。総督の地位も形式的なもの。
 行政実権は、首相が掌握している。首相は、立法府(連邦議会)多数党の党首が就任する慣例で、総督に任命される形式。コモンウェルス・オブ・ネーションズ?(旧ブリティッシュ・コモンウェルス?)加盟国。
 立法府(連邦議会)は、1院制。
兵員概数
無し。
正規の常備軍は無い。王立セントビンセント・グレナディーン警察軍を有す。
軍事支出
−−
国民1人あたりの軍事支出
−−

民族事情

民族事情
 アフリカ系黒人と、黒人と白人の混血(ムラート)とがほとんど。少数派には、アングロ=サクソン系、ポルトガル系、レバノン系などが目立つ。
言語事情
 英語?国定公用語に定められている。生活言語として、英語ベースのクレオール語が広く用いられている。
宗教事情
 ほぼ全員がキリスト教諸派。アングリカン・チャーチ、ローマン・カソリック、プロテスタント諸派。
識字率(1980年推計)
97.0%(♂=97%,♀=98%)

経済事情

通貨単位
東カリブ・ドル(略号=XEC)
GDP(PPP修正値)
2002年の推計値で、3億3,900万U.S.ドル相当
GDPの対比
対比する数値の年度が異なるので、目安として
U.K.(連合王国)の0.02%弱。
日本国の0.008%ほど。
国民1人あたりGDP(PPP修正値)
2002年の推計値で、14,649U.S.ドル相当
国民1人あたりGDPの対比
対比する数値の年度が異なるので、目安として
U.K.(連合王国)の39%ほど。
日本国の数値の43%強。
国民1人あたりのエネルギー消費量(2003年)
1,080kg
国民1人あたりエネルギー消費量の対比
U.K.(連合王国)の28%ほど。
日本国の30%弱。
産業別労働人口比率
未詳
輸出(2002年)
5,500万U.S.ドル相当
主要輸出先国(2002年)
U.S.A.(合衆国)U.K.(連合王国)ドミニカ国、ネーデルラント領アンティル?
輸入(2002年)
1億7,800万U.S.ドル相当
主要輸入元国(2002年)
U.S.A.、トリニダード・トバゴ共和国カナダ、U.K.、日本国
貿易依存率(2002年)
輸出=18.3%,輸入=59.3%
観光客(2004年)
およそ、39万人
観光業収入(19984年)
7,600万U.S.ドル相当
(GDPの22%強,対比する数値の年度が異なるので、目安として)

ソース

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