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- 2007年版です。新しい版は「サモア独立国の基本情報」からたどれます。⇒ サモア独立国の基本情報
- 土地面積
- 2，934平方km
- 領土面積
- 2，944平方km
- 土地面積対比
- U.K.(連合王国)“本国領”の1.2％ほど。（日本国の0.8％弱）
- 都市エリア
- ３％（2000年）
- 人口
- 2005年の推計で185，000人
- 人口対比
- U.K.“本国領”人口の0.3％強。
（日本国人口の0.2％弱，対比する数値の年度が異なるので目安として）
- 平均寿命（2000年〜05年）
- 70.0（♂=67，♀=73）
- 乳児死亡率（2004年）
- 25‰
- 年齢別人口比率（2004年）
- ０〜14=27.2％，15〜64=66.4％，65以上=6.4％
- 平均人口密度
- １平方kmあたり65人程度
地域による偏りがやや目立つ。
- 平均人口密度の対比
- U.K.(連合王国)“本国領”の26％ほど。
（日本国の20％弱，対比する数値の年度が異なるので目安として）
- 都市集住率
- 22％（2001年）
- 政治体制
- 立憲君主国。複数政党制の議会制民主主義体制。
- 国家元首は、大首長の家系に継承されてきている。ただしその地位は形式的。
- 行政権は、首相が掌握。首長、及び閣僚は、立法府（議会）で選出され、元首に任命される。
- 立法府（議会）は１院制。で代議員の任期は５年。
- ただし、49議席の内、47議席は「首長」の称号を持つ者に占められている。「首長」の称号を持つ者は、２万人ほどと言われる。形式的には、身分制に基づいた議会民主主義と言える。ただし、実態としては47議席をポリネシア系サモア民族から選出された議席にあて、２議席をサモア系以外の住民の代議員にあてる、との制度が採られている。
- 民族事情
- ポリネシア系サモア人92.6％、ポリネシア系とアングロ=サクソン系を主とした白人との混血７％。白人系の国民は１％に満たない。
- 言語事情
- サモア語?と英語?とが、国定公用語に定めらている。
- 宗教事情
- キリスト教信徒97％ほど。内、会衆派（プロテスタント）35％ほど、ローマン・カソリック30％、プロテスタント諸派20％ほど。
- 識字率（1971年推計）
- 97.0％（♂=97％，♀=97％）
- GDP
- 2002年の推計値で、11億６千万U.S.ドル相当
- GDPの対比
- 対比する数値の年度が異なるので、目安として
- U.K.(連合王国)の0.04％弱。
- 日本国の0.03％弱。
- 国民１人あたりGDP
- 2002年の推計値で、6，344U.S.ドル相当
- 国民１人あたりGDPの対比
- 対比する数値の年度が異なるので、目安として
- U.K.(連合王国)の18％ほど。
- 日本国の数値の19％ほど。
- 国民１人あたりのエネルギー消費量（石油換算）
- 309kg（2003年）
- 国民１人あたりエネルギー消費量の対比
- U.K.の数値の８％ほど。
- 日本国の数値の９％弱。
- 産業別労働人口比率
- 不明
- 輸出（2003年）
- 1，500万U.S.ドル相当
- 輸入（2003年）
- １億3，600万U.S.ドル相当
- 貿易依存率（2003年）
- 輸出=6.1％，輸入=55.1％
- 観光客(2004年)
- およそ、９万８千人
- 観光業収入(1998年)
- 3，800万U.S.ドル相当
（GDPの3.3％弱，対比する数値の年度が異なるので、目安として）
- 軍事支出
- なし。友好条約に基づき、有事の際は、ニュージーランドの軍事支援を得ることになっている。
- 国民１人あたりの軍事支出
- −−
- 兵員概数
- 常備軍は無い
- 通貨単位
- タラ（略号=WST）
- 首都
- アピア?
- ソース
- 以下のソースを相互参照しました。必ずしも、各ソースのデータ、そのままではありません。一部の数値に端数を丸めるなどの処理もしています。
キーワード:
参照:[サモア独立国の基本情報] [サモア独立国の基本情報 2008年版]