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- 2007年版です。新しい版は「イタリア共和国の基本情報」からたどれます。⇒ イタリア共和国の基本情報
- 土地面積
- 294，020平方km
- 領土面積
- 301，230平方km
- 土地面積対比
- U.K.(連合王国)“本国領”の1.2倍ほど。（日本国の78％強）
- 都市エリア
- 24％（2000年）
- 人口
- 2006年の推計で59，131，287人
- 人口対比
- 比較する数値の年度が異なるので、目安として
- U.K.“本国領”人口の98％ほど。
（日本国人口の46％強）
- 平均寿命（2000年〜05年）
- 80.0（♂=77，♀=83）
- 出生率（2004年）
- 9.7‰
- 死亡率（2004年）
- 9.4‰
- 乳児死亡率（2004年）
- ４‰
- 年齢別人口比率（2004年）
- ０〜14=14.1％，15〜64=66.3％，65以上=19.7％
- 平均人口密度
- １平方kmあたり196人程度
- 平均人口密度の対比
- 比較する数値の年度が異なるので、目安として
- U.K.(連合王国)“本国領”の79％弱。
（日本国の58％ほど）
- 都市集住率
- 67％（2001年）
- 政治体制
- 共和政体。準大統領制。複数政党制の議会制民主主義制度を有す。
- 国家元首は大統領で、間接選挙で選出される。大統領選の投票資格は、議会の両議院議員と各州代表が有す。
- 大統領の任期は、７年。その権限は、普段は形式的、儀礼的なものに制限されている。ただし、議会の解散権を有している。
- 行政権は、首相に相当する閣僚評議会議長が掌握。評議会議長は、大統領が指名し議会の承認を得て就任。内閣に相当する閣僚評議会メンバー（大臣）は、首相が指名し、議会の信任を得て大統領が任命する形式。議院内閣制にあたる。
- 立法府（議会）は、元老院と代議員の２院制。元老院は、任期５年の民選議員と終身議員とで成る。代議院は民選議員のみからなる。代議員の任期は、やはり５年。
- 民族事情
- イタリア系住民が多数派だが、地域による個性の差は大きい。少数派としてドイツ系、スロベニア系、アルバニア系などの住民のコミュニティーも存在。
- 言語事情
- イタリア語?が国定公用語に定められている。他に、ドイツ語、フランス語、スロベニア語も広く通用（と、想定）。
- 宗教事情
- ローマン・カソリック信徒が９割以上。少数派に、プロテスタント諸派、ユダヤ教徒、イスラム教徒がいる。
- 識字率（1998年推計）
- 98.0％（♂=??％，♀=??％）
- GDP
- 1兆7，560億U.S.ドル相当（2006年推計）
- GDPの対比
- U.K.(連合王国)の74％ほど。
- 日本国の42％弱。
- 国民１人あたりGDP
- 30，680U.S.ドル相当（2006年推計値）
- 国民１人あたりGDPの対比
- U.K.(連合王国)の数値の88％弱。
- 日本国の数値の93％ほど。
- 国民１人あたりのエネルギー消費量（石油換算）
- 3，133kg（2003年）
- 国民１人あたりエネルギー消費量の対比
- U.K.の数値の81％強。
- 日本国の数値の86％弱。
- 産業別労働人口比率
- １次=4.9％，２次=31.0％，３次=64.2％
- 輸出（2003年）
- 2，937億U.S.ドル相当
- 輸入（2003年）
- 2，932億U.S.ドル相当
- 貿易依存率（2003年）
- 輸出=21.1％，輸入=21.1％
- 観光客(2004年)
- およそ、3，707万人
- 観光業収入(2004年)
- 379億U.S.ドル相当
（GDPの2.2％弱，対比する数値の年度が異なるので、目安として）
- 軍事支出(2004年)
- 339億U.S.ドル相当::（GDPの２％弱，対比する数値の年度が異なるので、目安として）
- 国民１人あたりの軍事支出（2004年）
- 584U.S.ドル相当
- 兵員概数（2006年）
- 総数=19万１千人，陸軍=11万２千人，海軍=３万４千人，空軍=４万５千人
- 通貨単位
- ユーロ
- 首都
- ローマ市?
- ソース
- 以下のソースを相互参照しました。必ずしも、各ソースのデータ、そのままではありません。一部の数値に端数を丸めるなどの処理もしています。
キーワード:
参照:[イタリア共和国の基本情報] [イタリア共和国の基本情報 2008年版]