モンゴル国の基本情報 2007年版
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- 土地面積
- 1，564，116平方km
- 領土面積
- 1，564，116平方km
（内陸国であり、領土面積と事実上変わらない）
- 土地面積対比
- U.K.(連合王国)“本国領”の6.5倍弱。（日本国の４％ほど）
- 都市エリア
- １％未満（2000年）
- 人口
- 2007年の推計で2，951，786人
- 人口対比
- （対比する推計の年度が異なるので目安として）
- U.K.“本国領”人口の５％ほど。（日本国人口の２％強）
- 平均寿命（2000年〜05年）
- 63.9（♂=62，♀=66）
- 乳児死亡率（2004年）
- 41‰
- 年齢別人口比率（2004年）
- ０〜14=31,3％，15〜64=65.0％，65以上=3.8％
- 平均人口密度
- １平方kmあたり１人程度
- 平均人口密度の対比
- （対比する推計の年度が異なるので目安として）
- U.K.(連合王国)“本国領”の0.4％ほど。（日本国の0.3％ほど）
- 都市集住率
- 57％（2001年）
- 政治体制
- 共和政体。準大統領制。複数政党制に基づく議会制民主主義の制度を有す。
- 1990年にそれまでの一党独裁社会主義体制を放棄、複数政党制に移行した。現行の政治体制は、1992年に発効された憲法に基づく。
- 国家元首である大統領の権限はかなり形式的だが、立法府（議会）を通過した法案の拒否権や首相の指名権などを有す。
- 大統領は国民の直接選挙で公選される。ただし、立法府（議会）に議席を持つ政党の指名者しか立候補できないうえ、公選で選任された後、立法府で認定される手続きが必要。任期は４年で、再選は２期までと制限されている。
- 首相は、大統領が指名し、立法府（議会）での信任投票を経て就任する。
- 立法府（議会）は１院制。代議員の任期は４年。
- 民族事情
- モンゴル系ハルハ人82％、カザフ系４％、モンゴル系ドゥルブド人３％、モンゴル系バヤド人２％、モンゴル系ブリヤート人２％、モンゴル系ダリガンガ人１％、他。
- 言語事情
- ハルハ語?ベースの現代モンゴル語が国定公用語に定められている。西部には、カザフ語?も県の公用語として併用している地域もある。
モンゴル系の諸語は、方言の種類が多く、地域ごとに日常的に使われている方言は多い。
- 宗教事情
- チベット仏教50％。
- 識字率（2000年推計）
- 97.0％（♂=98.0％，♀=97.5％）
- GDP
- 55億6，000万U.S.ドル相当（2005年推計）
- GDPの対比
- 対比する推計の年度が異なるので目安として
- U.K.(連合王国)の0.2％強。
- 日本国の0.1％強。
- 国民１人あたりGDP
- 2，175U.S.ドル相当（2005年推計値）
- 国民１人あたりGDPの対比
- 対比する推計の年度が異なるので目安として
- U.K.(連合王国)の６％ほど。
- 日本国の７％弱。
- 国民１人あたりのエネルギー消費量（石油換算）
- 835kg（2003年）
- 国民１人あたりエネルギー消費量の対比
- U.K.の数値の22％弱。
- 日本国の数値の23％弱。
- 産業別労働人口比率（2003年）
- １次=41.8％，２次=13.2％，３次=45.0％
- 輸出（2003年）
- ６億2，000万U.S.ドル相当
- 輸入（2003年）
- ８億U.S.ドル相当
- 貿易依存率（2003年）
- 輸出=48.3％，輸入=62.9％
- 観光客(2004年)
- およそ、30万人
- 観光業収入(2004年)
- ２億1，000万U.S.ドル相当
（GDPの４％弱，対比する推計の年度が異なるので目安として）
- 軍事支出(2004年)
- 1，800万U.S.ドル相当
（GDPの0.3％ほど，対比する推計の年度が異なるので目安として）
- 国民１人あたりの軍事支出（2004年）
- ６U.S.ドル相当
- 兵員概数（2006年）
- 総数=８千600人，陸軍=７千500人，空軍=800人
- 通貨単位
- トゥグルグ（略号=MNT）
- 首都
- ウランバートル?
- ソース
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キーワード:
参照:[モンゴル国の基本情報 2008年版] [モンゴル国の参照コンテンツ集] [モンゴル国の基本情報]