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- 2007年版です。新しい版は「コートジボワール共和国の基本情報」からたどれます。⇒ コートジボワール共和国の基本情報
- 土地面積
- 318，000平方km
- 領土面積
- 322，460平方km
- 土地面積対比
- U.K.(連合王国)“本国領”の1.3倍。（日本国の84％ほど）
- 都市エリア
- １％（2000年）
- 人口
- 2006年の推計で17，654，843人
- 人口対比
- 対比する数値の年度が異なるので目安として
- U.K.“本国領”人口の30％弱。
（日本国人口の14％弱）
- 平均寿命（2000年〜05年）
- 46.0（♂=45.0，♀=47.0）
- 出生率（2000年）
- 40.0‰
- 死亡率（2000年）
- 12.3‰
- 乳児死亡率（2004年）
- 117‰
- 年齢別人口比率（2004年）
- ０〜14=26.4％，15〜64=68.5％，65以上=5.1％
- 平均人口密度
- １平方kmあたり56人程度
- 平均人口密度の対比
- 対比する数値の年度が異なるので目安として
- U.K.(連合王国)“本国領”の23％弱。
（日本国の17％弱）
- 都市集住率
- 44％（2001年）
- 政治体制
- 共和政体。大統領制。
- 1960年に独立し安定した国情だったが、1999年にクーデタが発生。暫定政権を経て民政に移行したが2002年に軍部が反乱。西アフリカ諸国経済共同体（ECOWAS）、フランス共和国などの仲介もあり2003年に一端停戦。2004年以降、南北に別れた勢力が対立する大勢が続いている。
- 2007年現在、南部の政府が、一応国際的な承認の元に支援を受けている。他方、政権が試みてている選挙法再整備に反対する国内勢力も多い。現状の南部政権は、事実上は暫定政権と見た方が実態には近いだろう。
- 複数政党制の議会を有すが、必ずしも全国民の支持を得ているわけではない。
- 行政権は、大統領に集中する制度。大統領は、国民の直接選挙で選出され、任期５年のはずだが、現職大統領は、任期が延長されている。
- 立法府（議会）は１院制。
- 民族事情
- アカン族42％、マンデ族27％、ヴォルタ族18％、他、およそ60ほどのエスニック・グループ。
- 言語事情
- フランス語?が、国定公用語に定めらている。生活言語としては、数十の民族言語も用いられている。
- 宗教事情
- 民族宗教の信奉者、60％以上。イスラム教徒23％、キリスト教徒12％。
- 識字率（2000年推計）
- 48.7％（♂=61％，♀=39％）
- GDP
- 2006年の推計値で、284億７千万U.S.ドル相当
- GDPの対比
- U.K.(連合王国)の1.2％ほど。
- 日本国の0.7％弱。
- 国民１人あたりGDP
- 2006年の推計値で、1，600U.S.ドル相当
- 国民１人あたりGDPの対比
- U.K.(連合王国)の５％弱。
- 日本国の数値の５％弱。
- 国民１人あたりのエネルギー消費量（石油換算）
- 121kg（2003年）
- 国民１人あたりエネルギー消費量の対比
- U.K.の数値の３％ほど。
- 日本国の数値の３％強。
- 産業別労働人口比率
- 不明
- 輸出（2003年）
- 59億U.S.ドル相当
- 輸入（2003年）
- 33億U.S.ドル相当
- 貿易依存率（2003年）
- 輸出=42.6％，輸入=24.3％
- 観光客(1998年)
- およそ、30万人
- 観光業収入(2004年)
- 7，600万U.S.ドル相当
（GDPの0.3％弱，対比する数値の年度が異なるので、目安として）
- 軍事支出(2004年)
- １億９千万万U.S.ドル相当:（GDPの0.7％弱，対比する数値の年度が異なるので、目安として）
- 国民１人あたりの軍事支出（2004年）
- 11U.S.ドル相当
- 兵員概数（2006年）
- 総数=１万７千人，陸軍=６千５百人，海軍=900人，空軍=700人，大統領親衛隊１千350人，憲兵隊７千600人
- 通貨単位
- CFAフラン（略号=XOF）
- 首都
- ヤムスクロ?
- ソース
- 以下のソースを相互参照しました。必ずしも、各ソースのデータ、そのままではありません。一部の数値に端数を丸めるなどの処理もしています。
キーワード:
参照:[コートジボワール共和国の基本情報] [コートジボワール共和国の基本情報 2008年版]