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赤道ギニア共和国の基本情報 2007年版

赤道ギニア共和国の基本情報 2007年版

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土地面積
28,051平方km
領土面積
28,051平方km
土地面積対比
U.K.(連合王国)“本国領”の12%弱。(日本国の7%強)
都市エリア
1%(2000年)
人口
2005年の推計で504,000人
人口対比
U.K.“本国領”人口の0.8%強。
(日本国人口の0.4%ほど,対比する数値の年度が異なるので目安として)
平均寿命(2000年〜05年)
43.5(♂=43,♀=44)
乳児死亡率(2004年)
122‰
年齢別人口比率(2004年)
0〜14=41.7%,15〜64=54.5%,65以上=3.8%
平均人口密度
2005年の推計値で、1平方kmあたり17人程度
平均人口密度の対比
対比する数値の年度が異なるので目安として
U.K.(連合王国)“本国領”の数値の7%弱。
(日本国の5%ほど)
都市集住率
49%(2001年)
政治体制
 共和政体。大統領制。現行の政体は、1991年以降のもの。
 複数政党制の議会制民主主義制度を有す。ただし、1979年〜1982年までの軍事政権を継承し、1983年から1党独裁体制を採っていた赤道ギニア民主党(PDGE)の勢力が大変強い。野党の活動も、PDGEによる制限されている、と報じられている。現政権は、「かつての軍政の延長にすぎない」とする評価も聞かれる。
(なお、2007年現在、赤道ギニア本国で政党活動を公に禁じられた赤道ギニア進歩党(PPGE)のメンバーが、スペインにて「赤道ギニア亡命政府」を営んでる)
 行政実権は、国家元首である大統領に集中。大統領は、他国の内閣に相当する閣僚評議会のメンバーを任免。議会(立法府)の解散権、法令の制帝権など強い権限を有す。
 大統領は、国民の直接選挙で選出され、任期は7年と長めだし、再選を制限する規定も無い。
 赤道ギニアの閣僚評議会は、首相、数名の副首相、および閣僚で構成される。しかし、実際の行政権は大統領が行使するとされる。閣僚評議会は、大統領の執行機関、補佐機関のような位置づけで、実権は極めて小さい。
 立法府(議会)は1院制の「人民代表会議」。
民族事情
 ファン族83%、ブビ族10%。ただし、ブビ族はピオコ島?を中心にした島嶼部では多数派。ファン族が多数派であるのは、大陸部(ムビニ)。他に、解放奴隷の子孫フェルナンディーノも少なくない。
言語事情
 スペイン語?、ポルトガル語?、フランス語?が、国定公用語に定められている。生活言語としては、ファン語、ブビ語も広く用いられている。
宗教事情
 ローマン・カソリック80%ほど、伝統的民族宗教の信奉者20%ほど
識字率(1995年推計)
78.5%(♂=90%,♀=68%)
GDP
2002年の推計値で、12億7,000万U.S.ドル相当
GDPの対比
対比する数値の年度が異なるので、目安として
U.K.(連合王国)の0.05%強。
日本国の0.03%ほど。
国民1人あたりGDP
2002年の推計値で、2,700U.S.ドル相当
国民1人あたりGDPの対比
対比する数値の年度が異なるので、目安として
U.K.(連合王国)の8%弱。
日本国の数値の8%ほど。
国民1人あたりのエネルギー消費量(石油換算)
86kg(2003年)
国民1人あたりエネルギー消費量の対比
U.K.の数値の2%ほど。
日本国の数値の2%強。
産業別労働人口比率
未詳
輸出(2000年)
11億U.S.ドル相当
輸入(2000年)
4億5千万U.S.ドル相当
貿易依存率(2000年)
輸出=302.2%,輸入=124.2%
観光客
未詳
観光業収入
未詳
軍事支出(2004年)
700万U.S.ドル相当
(GDPの0.6%弱,対比する数値の年度が異なるので、目安として)
国民1人あたりの軍事支出(2004年)
13U.S.ドル相当
兵員概数(2006年)
総数=1千320人,陸軍=1千100人,海軍=120人,空軍=100人
通貨単位
CFAフラン(略号=XAF)
首都
マラボ?
ソース
 以下のソースを相互参照しました。必ずしも、各ソースのデータ、そのままではありません。一部の数値に端数を丸めるなどの処理もしています。
更新日時:2009/10/20 19:42:21
キーワード:
参照:[赤道ギニア共和国の基本情報] [赤道ギニア共和国の基本情報 2008年版]
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