フィンランド共和国の基本情報 2007年版
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- 土地面積
- 304，473平方km
- 領土面積
- 338，145平方km
- 領土面積対比
- U.K.(連合王国)“本国領”の1.3倍弱。（日本国の82％弱）
- 都市エリア
- ６％
- 人口
- 2007年の推計で5，291，517人
- 人口対比
- 対比する数値の年度が異なるので目安として
- U.K.“本国領”人口の９％弱。
（日本国人口の４％ほど）
- 平均寿命（2000年〜05年）
- 78.4（♂=75，♀=82）
- 乳児死亡率（2004年）
- ３‰
- 年齢別人口比率（2004年）
- ０〜14=17.5％，15〜64=66.8％，65以上=15.7％
- 平均人口密度
- １平方kmあたり16人程度
地域による偏りは大きい。
- 平均人口密度の対比
- 対比する数値の年度が異なるので目安として
- U.K.(連合王国)“本国領”の６％強。
（日本国の５％弱）
- 都市集住率
- 59％（2001年）
- 政治体制
- 共和政体。準大統領制。複数政党制の議会制民主主義制度を有す。
- 現行の政治体制は、2000年に改訂された憲法に基づいている、ただし、1990年代から、議院内閣制へ移行する方向での関連法規の整備、改訂と、憲法改訂が度々重ねられてきている。現行の政治体制も、準大統領制と言っても、かなり議院内閣制に近づいている。
- 国家元首である大統領は、内閣と共同して行政権を行使する。国民の直接選挙で選出され、任期は６年。
- 首相は、議会多数党の党首が、大統領に任命される慣例だが、立法府（議会）での信任投票による同意を必要とするのが、2000年憲法の制度。
- 立法府（議会）は、１院制。代議員の任期は４年。
- 民族事情
- フィン人99％、他。少数派にエストニア系、サーミ人、ロシア系、ロマ人の居住者がいる。
- 言語事情
- フィン語?とスウェーデン語?が、国定公用語に定めらている。
- フィンランド領のオーランド諸島?では、スウェーデン語が唯一の地域公用語に定められている。他に、サーミ語が主流の生活言語として用いられている地域もある。
- 宗教事情
- 福音ルーテル派の信徒が85％ほどいて、事実上の国教のようにみなされている。少数派の内ではロシア正教の信徒が目立つ。
- 識字率（1980年推計）
- 100％（♂=100％，♀=100％）
- GDP
- 1，630億U.S.ドル相当（2005年推計）
- GDPの対比
- 対比する数値の年度が異なるので、目安として
- U.K.(連合王国)の6.9％弱。
- 日本国の3.9％弱。
- 国民１人あたりGDP
- 34，819U.S.ドル相当（2005年推計値）
- 国民１人あたりGDPの対比
- U.K.(連合王国)の99％強。
- 日本国の数値にほぼ等しく若干多い。
- 国民１人あたりのエネルギー消費量（石油換算）
- 5，703kg（2003年）
- 国民１人あたりエネルギー消費量の対比
- U.K.の数値の1.5倍弱。
- 日本国の数値の1.6倍弱。
- 産業別労働人口比率
- １次=5.0％，２次=25.2％，３次=69.4％
- 輸出（2003年）
- 525億U.S.ドル相当
- 輸入（2003年）
- 416億U.S.ドル相当
- 貿易依存率（2004年）
- 輸出=32.8％，輸入=27.3％
- 観光客(2004年)
- およそ、205万人
- 観光業収入(2004年)
- 29億U.S.ドル相当
（GDPの1.8％弱，対比する数値の年度が異なるので、目安として）
- 軍事支出(2004年)
- 25億U.S.ドル相当::（GDPの1.5％強，対比する数値の年度が異なるので、目安として）
- 国民１人あたりの軍事支出（2004年）
- 476U.S.ドル相当
- 兵員概数（2006年）
- 総数=２万８千800人，陸軍=２万１千人，海軍=５千人，空軍=２千800人
- 通貨単位
- ユーロ（略号=EUR）
- 首都
- ヘルシンキ?
- ソース
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キーワード:
参照:[フィンランド共和国の基本情報] [フィンランド共和国] [フィンランド共和国の基本情報 2008年版]