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アイルランド共和国の基本情報 2007年版

アイルランド共和国の基本情報 2007年版

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土地面積
68,890平方km
領土面積
70,280平方km
土地面積対比
U.K.(連合王国)“本国領”の29%弱。(日本国の18%強)
都市エリア
8%(2000年)
人口
2006年の推計で4,239,848 人
人口対比
(対比する推計の年度が異なるので目安として)
U.K.“本国領”人口の7%ほど。(日本国人口の3%強)
平均寿命(2000年〜05年)
77.7(♂=75,♀=80)
出生率(2004年)
15.4
死亡率(2004年)
7‰
乳児死亡率(2004年)
5‰
年齢別人口比率(2004年)
0〜14=20.3%,15〜64=68.7%,65以上=10.9%
平均人口密度
1平方kmあたり61人程度
ただし、内陸部にほとんど無人の土地が広がり、都市部の人口密度はもっと高い。
平均人口密度の対比
(対比する推計の年度が異なるので目安として)
U.K.(連合王国)“本国領”の25%弱。(日本国の2割弱)
都市集住率
59%(2001年)
政治体制
 共和政体。準大統領制。複数政党制に基づく議会制民主主義の制度を有す。
 現行の政治体制は、基本的には1949年に、U.K.領から独立して以降のもの。
 国家元首は大統領。大統領はどちらかと言えば形式的な地位だが、違憲立法審査の請求権、首相による議会解散の拒否権を有している。国軍の最高司令官ともされているが、この地位は形式的(実際は、軍は首相の指揮下にある)。議会を通過した法規の拒否権も有すとされているが、この権限は慣例として行使されたことがない。
 大統領は国民の直接選挙で選出され、任期は7年。再選は1度と制限されている。
 ほとんどの行政権は、下院で選出される首相が有す。首相は議会で選出され、大統領に任命される形式。
 立法府(議会)は2院制。下院が上院に優越。
民族事情
 ほとんどが、ケルト系の後裔のアイリッシュ。少数派の内では、ティンカー、アルスター=スコッツが多い。
言語事情
 ケルト語系統のアイリッシュ・ゲール語?第1公用語、英語?が第2公用語に国定されている。
アイリッシュ・ゲール語の話者は4割強。ただし、ネイティブ・スピーカーの居住地域は一部に限られている。日常会話は英語が主になっている地域の方が広い。つまりアイリッシュ・ゲール語の話者も、多数派は第2言語として学校教育などで習得している。
宗教事情
 カソリック信徒が9割弱。アイルランド教会の信徒が3%ほど。少数派では、プロテスタントの諸派が目立つ。
識字率(1981年推計)
98%(♂=??%,♀=??%)
GDP
 1,772 億U.S.ドル相当相当(2006年推計)
GDPの対比
U.K.(連合王国)の7.5%ほど。
日本国の4%ほど。
国民1人あたりGDP
43,600U.S.ドル相当相当(2006年推計値)
国民1人あたりGDPの対比
U.K.(連合王国)の数値の1.2倍ほど。
日本国の数値の1.3倍ほど。
国民1人あたりのエネルギー消費量(石油換算)
3,534kg(2003年)
国民1人あたりエネルギー消費量の対比
U.K.の数値の9割ほど。
日本国の数値の97%ほど。
産業別労働人口比率(2002年)
1次=6.5%,2次=27.0%,3次=66.1%
輸出(2003年)
924億U.S.ドル相当相当
輸入(2003年)
533億U.S.ドル相当相当
貿易依存率(2003年)
輸出=57.4%,輸入=33.8%
観光客(2004年)
およそ、6,980,000人
観光業収入(2004年)
60億U.S.ドル相当相当
(GDPの3%強)
軍事支出(2004年)
9億1千万U.S.ドル相当相当
(GDPの0.5%ほど)
国民1人あたりの軍事支出(2004年)
229U.S.ドル相当相当
兵員概数(2006年)
総数=1万人,陸軍=8,500人,海軍=1,100人,空軍=860人
通貨単位
ユーロ
首都
ダブリン?
ソース
 以下のソースを相互参照しました。必ずしも、各ソースのデータ、そのままではありません。一部の数値に端数を丸めるなどの処理もしています。
更新日時:2009/09/29 19:27:49
キーワード:
参照:[アイルランド共和国の基本情報 2008年版] [アイルランド共和国の基本情報 2009年版] [アイルランド共和国の基本情報]
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