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シンガポール共和国の基本情報 2007年版

シンガポール共和国の基本情報 2007年版

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土地面積
683平方km
領土面積
693平方km
土地面積対比
U.K.(連合王国)“本国領”の0.3%弱。(日本国の0.2%弱)
都市エリア
91%(2000年)
人口
2007年の推計で4,553,009 人
人口対比
U.K.“本国領”人口の8%弱。
(日本国人口の4%弱,対比する数値の年度が異なるので目安として)
平均寿命(2000年〜05年)
78.6(♂=77,♀=81)
乳児死亡率(2004年)
3‰
年齢別人口比率(2004年)
0〜14=20.2%,15〜64=71.6%,65以上=8.2%
平均人口密度
2007年の推計値で、1平方kmあたり6,369人程度
平均人口密度の対比
U.K.(連合王国)“本国領”の数値の26倍弱。
(日本国の19倍弱,対比する数値の年度が異なるので目安として)
都市集住率
100%(2001年)
政治体制
 共和国を自称していて、複数政党も公認されているが、事実上の1党独裁体制で「ヘゲモニー政党制」とも「開発独裁段階」とも評される。コモン・ウェルス・オブ・ネイションズ?(旧ブリティッシュ・コモンウェルス?加盟国)
 与党は、人民行動党。野党の存在は公認されているが、その言論は大きく制限され、投獄や国外追放などの厳しい弾圧も続けられている。さらに、選挙で野党候補を当選させた地域では、徴税が厳しくなる、公団住宅の改装が後回しにされるなどもある、と伝えられている。(シンガポール当局による報道規制は、国際的に比較しても、かなり強いと言われている)
 行政実権は、首相が掌握。首相は立法府(議会)で選出された候補の内から、大統領が任命。
 立法府(議会)は1院制。代議員の任期は5年。選挙方式は、普通選挙だが、当局による甚だしい干渉が珍しくない、と報じられている。
民族事情
 中国系75.6%、マレー系13.6%、南アジア系8.7%
言語事情
 英語?、中国語?、マレー語?、タミール?語が、国定公用語に定めらている。生活言語としては、北京語、福建語、広東語、満州語、マレー語、タミール語の他、本来の英語が、マレー語、北京語、福建語と混交した独特の方言(シングリッシュ)が広く用いられている。
宗教事情
 仏教諸派42.5%、イスラム教信徒14.9%、キリスト教諸派14.6%、道教8.5%、ヒンドゥー教諸派4.0%
識字率(1999年推計)
93.5%(♂=97%,♀=90%)
GDP
 2006年の推計値で、1,451億8,300万U.S.ドル相当
GDPの対比
対比する数値の年度が異なるので、目安として
U.K.(連合王国)の6%ほど。
日本国の4%弱。
国民1人あたりGDP
2006年の推計値で、概ね、32,866U.S.ドル相当
国民1人あたりGDPの対比
対比する数値の年度が異なるので、目安として
U.K.(連合王国)の94%弱。
日本国の数値の99%ほど。
国民1人あたりのエネルギー消費量(石油換算)
3,255kg(2003年)
国民1人あたりエネルギー消費量の対比
U.K.の数値の85%弱。
日本国の数値の89%ほど。
産業別労働人口比率
1次=0.2%,2次=23.6%,3次=76.1%
輸出(2003年)
1,422億U.S.ドル相当
輸入(2003年)
1,279億U.S.ドル相当
貿易依存率(2004年)
輸出=168.1%,輸入=153.4%
観光客(2004年)
およそ、571万人
観光業収入(2004年)
49億U.S.ドル相当
(GDPの3.4%弱,対比する数値の年度が異なるので、目安として)
軍事支出(2004年)
51億U.S.ドル相当
(GDPの3.5%ほど,対比する数値の年度が異なるので、目安として)
国民1人あたりの軍事支出(2004年)
1,172U.S.ドル相当
兵員概数(2006年)
総数=7千3千人,陸軍=5万人,海軍=4千人,空軍=1万4千人
通貨単位
シンガポール・ドル(略号=SGD)
首都
シンガポール市?
ソース
 以下のソースを相互参照しました。必ずしも、各ソースのデータ、そのままではありません。一部の数値に端数を丸めるなどの処理もしています。
更新日時:2009/09/29 00:10:50
キーワード:
参照:[シンガポール共和国の基本情報] [シンガポール共和国の基本情報 2008年版]
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