スリナム共和国の基本情報 2007年版
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- 土地面積
- 161，470平方km
- 領土面積
- 163，270平方km
- 土地面積対比
- U.K.(連合王国)“本国領”の67％弱。（日本国の43％ほど）
- 都市エリア
- １％未満（2000年）
- 人口
- 2005年の推計で449，888人
- 人口対比
- U.K.“本国領”人口の0.7％強。
（日本国人口の0.4％弱，対比する数値の年度が異なるので目安として）
- 平均寿命（2000年〜05年）
- 69.0（♂=66，♀=73）
- 乳児死亡率（2004年）
- 30‰
- 年齢別人口比率（2004年）
- ０〜14=29.6％，15〜64=64.2％，65以上=6.2％
- 平均人口密度
- １平方kmあたり２人程度
地域による偏りは大きい。
- 平均人口密度の対比
- U.K.(連合王国)“本国領”の数値の0.8％。
（日本国の0.6％ほど，対比する数値の年度が異なるので目安として）
- 都市集住率
- 75％（2001年）
- 政治体制
- 共和政体。大統領制。複数政党制の議会制民主主義国家。
- 現行の国政は、1987年に制定された憲法に基づく。
- 行政権は、大統領に集中。大統領と副大統領は、立法府（議会）で選任される。首相職は無い。大統領の任期は５年。
- 立法府（議会）は１院制。議会と別に、国家評議会があり、法案を国会に提出、国会で成立した法案の違憲・合憲の評価をおこなえる（違憲とした場合は失効できる）。国家評議会は、大統領が議長となり、国会の各政党の代表と労使代表、軍部代表を交える。
- 民族事情
- 南アジア系27.4％、解放奴隷の子孫17.7％、逃亡奴隷の子孫14.7％、ジャワ系14.6％、混血12.5％、少数派では、ゲルマン系、フランス系などの白人、中国系が目立つ。
- 言語事情
- オランダ語?が、国定公用語に定められている。生活言語としては、オランダ語ベースのクレオール語や英語の通用範囲も広い。ジャワ語、ヒンディー語も用いられている。
- 宗教事情
- ヒンドゥー教諸派27％、プロテスタント諸派25％、ローマンカトリック23％、イスラム教信徒20％
- 識字率（1995年推計）
- 93.0％（♂=95％，♀=91％）
- GDP
- 2005年の推計値で、28億9，800万U.S.ドル相当
- GDPの対比
- 対比する数値の年度が異なるので目安として
- U.K.(連合王国)の0.1％ほど。
- 日本国の0.07％弱。
- 国民１人あたりGDP
- 2005年の推計値で、5，683U.S.ドル相当
- 国民１人あたりGDPの対比
- 対比する数値の年度が異なるので目安として
- U.K.(連合王国)の16％ほど。
- 日本国の数値の17％ほど。
- 国民１人あたりのエネルギー消費量（石油換算）
- 1，671kg（2003年）
- 国民１人あたりエネルギー消費量の対比
- U.K.の数値の43％強。
- 日本国の数値の46％弱。
- 産業別労働人口比率
- １次=6.1％，２次=13.1％，３次=76.8％
- 輸出（2003年）
- ６億４千万U.S.ドル相当
- 輸入（2003年）
- ７億U.S.ドル相当
- 貿易依存率（2004年）
- 輸出=63.7％，輸入=70.5％
- 観光客(2001年)
- およそ、６万８千人
- 観光業収入(2004年)
- 2，600万U.S.ドル相当
（GDPの0,9％ほど，対比する数値の年度が異なるので、目安として）
- 軍事支出（2004年）
- 2，200万U.S.ドル相当
（GDPの0.8％弱，対比する数値の年度が異なるので、目安として）
- 国民１人あたりの軍事支出（2004年）
- 49U.S.ドル相当
- 兵員概数（2006年）
- 総数=１万840人，陸軍=１千400人，海軍=240人，空軍=200人
- 通貨単位
- スリナム・ドル（略号=SRD）
- 首都
- パラマリボ?
- ソース
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キーワード:
参照:[スリナム共和国の基本情報] [スリナム共和国の基本情報 2008年版]