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- 2007年版です。新しい版は「国別基本情報のインデックス」からたどれます。⇒ 国別基本情報のインデックス
- 土地面積
- 18，270平方km
- 領土面積
- 18，270平方km
- 領土面積対比
- U.K.(連合王国)“本国領”の7.5％弱。（日本国の4.8％強）
- 都市エリア
- 10％（2000年）
- 人口
- 2006年の推計で853，445人
- 人口対比
- 対比する数値の年度が異なるので目安として
- U.K.“本国領”人口の1.4％ほど。
（日本国人口の0.7％弱）
- 平均寿命（2000年〜05年）
- 67.8（♂=66，♀=70）
- 乳児死亡率（2004年）
- 16‰
- 年齢別人口比率（2004年）
- ０〜14=31.4％，15〜64=64.5％，65以上=4.1％
- 平均人口密度
- １平方kmあたり46人程度
- 平均人口密度の対比
- 対比する数値の年度が異なるので目安として
- U.K.(連合王国)“本国領”の数値の19％弱。
（日本国の14％弱）
- 都市集住率（2001年）
- 50％
- 政治体制
- 共和政体。準大統領制。複数政党制の議会制民主主義制度を有す。
- 現行の政治体制は、基本的には1997年に発効された憲法に基づく（それ以前は立憲君主国だった）。しかし、南アジア系住民とメラネシア系住民の対立を背景に、2000年、2006年に軍部のクーデタが起きるなど、度々紛争が起きている。
- 国家元首は大統領とされているが、その職務は儀礼的なものに限定されている。
- 行政実権は首相が掌握し、行政府を率いる。首相は、立法府（議会)下院多数党の党首が就任する慣例で、形式上、大統領に任命される。首相は、議会から閣僚メンバーを選ぶ（議員内閣制）。
- 大統領は、首相の助言を受け、首長大会議で選任され、任期は５年。
- 立法府（議会）は２院制。
- 民族事情
- メラネシア系フィジー人55％、南アジア系38％、他。少数派には、ポリネシア系ロトゥーマ人、メラネシア系バナバ人なおがいる。
- 言語事情
- 英語?が、国定公用語に定められている。他に、フィジー語、ヒンドゥスターニー語が、日常的に広く用いられている。
- 宗教事情
- クリスチャン52％（内メソジストが多数派）、ヒンドゥー教諸派39％、イスラム教信徒８％、他。
- 識字率（1995年）
- 91.6％（♂=94％，♀=89％）
- GDP
- 2005年の推計値で、54億4，700万U.S.ドル相当
- GDPの対比
- 対比する数値の年度が異なるので、目安として
- U.K.(連合王国)の0.2％強。
- 日本国の0.1％強。
- 国民１人あたりGDP
- 2005年の推計値で、6，375U.S.ドル相当
- 国民１人あたりGDPの対比
- 対比する数値の年度が異なるので、目安として
- U.K.(連合王国)の18％ほど。
- 日本国の数値の19％強。
- 国民１人あたりのエネルギー消費量（石油換算）
- 466kg（2003年）
- 国民１人あたりエネルギー消費量の対比
- U.K.の数値の12％。
- 日本国の数値の13％弱。
- 産業別労働人口比率
- 未詳
- 輸出（2003年）
- ６億８千万U.S.ドル相当
- 輸入（2003年）
- 12億U.S.ドル相当
- 貿易依存率（2003年）
- 輸出=36.3％，輸入=62.5％
- 観光客(2003年)
- およそ、43万人
- 観光業収入(1998年)
- ２億7，000万U.S.ドル相当（GDPの５％ほど，対比する数値の統計年度が異なるので目安として）
- 軍事支出（2004年）
- 3，000万U.S.ドル相当（GDPの0.6％弱，対比する数値の統計年度が異なるので目安として）
- 国民１人あたりの軍事支出（2004年）
- 34U.S.ドル相当
- 兵員概数（2006年）
- 総数=３千500人，陸軍=３千200人，海軍=300人
- 通貨単位
- フィジー・ドル（略号=FJD）
- 首都
- スバ?
- ソース
- 以下のソースを相互参照しました。必ずしも、各ソースのデータ、そのままではありません。一部の数値に端数を丸めるなどの処理もしています。
キーワード:
参照:[フィジー諸島共和国の基本情報] [フィジー諸島共和国の基本情報 2008年版]