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フィリピン共和国の基本情報 2007年版

フィリピン共和国の基本情報 2007年版

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土地面積
298,170平方km
領土総面積
300,000平方km
土地面積対比
U.K.(連合王国)“本国領”の1.2倍強。(日本国の80%弱)
都市エリア
3%(2000年)
人口
2007年の推計で88,706,300人
人口対比
対比する数値の年度が異なるので目安として
U.K.“本国領”人口の1.5倍弱。
(日本国人口の70%弱)
平均寿命(2000年〜05年)
70.2(♂=68,♀=72)
乳児死亡率(2004年)
26‰
年齢別人口比率(2004年)
0〜14=35.7%,15〜64=60.5%,65以上=3.8%
平均人口密度
1平方kmあたり276人程度
平均人口密度の対比
対比する数値の年度が異なるので目安として
U.K.(連合王国)“本国領”の数値の1.1倍。
(日本国の82%ほど)
都市集住率(2001年)
59%
政治体制
 共和政体。大統領制。複数政党制の議会制民主主義制度を有す。
 現行の政治体制は、1987年に発効された憲法に基づく。
 国家元首である大統領は、行政実権を掌握。大統領と副大統領は、それぞれ国民の直接選挙で選出される。現在は、首相職は設けられていない(以前はあった)。大統領、副大統領に任期は、それぞれ6年。
 立法府(議会)は2院制。上院代議員の任期は6年、下院代議員の任期は3年。
民族事情
 マレー系が多数派で、総計75%ほど。マレー系の内訳は、タガログ族28%、セブアノ族13%、イロカノ族9%、ビザヤ族8%、ヒリガイノン族8%、ビコラノ族6%、ワライ族3%。中国系2%ほど、少数派の内ではスペイン系混血の人々が目立つ。
言語事情
 タガログ語?ベースのフィリッピノ語?と英語?が、国定公用語に定められている。他に、170と言われる種々の民族言語が生活言語として日常的に用いられている。
 主要な民族言語には、以下のようなものがある。中国語の諸方言、セブアノ語、イロカノ語、アラビア語やスペイン語ベースのクレオール語であるチャバカノ語など。
宗教事情
 ローマン・カソリック81%、プロテスタント諸派12%、イスラム教信徒5%、他。
識字率(1995年)
94.6%(♂=95.0%,♀=94.3%)
GDP
2006年の推計値で、5,080億U.S.ドル相当
GDPの対比
U.K.(連合王国)の21%ほど。
日本国の12%ほど。(対比する数値の年度が異なるので、目安として)
国民1人あたりGDP
2006年の推計値で、5,714U.S.ドル相当
国民1人あたりGDPの対比
U.K.(連合王国)の16%強。
日本国の数値の17%強。(対比する数値の年度が異なるので、目安として)
国民1人あたりのエネルギー消費量(石油換算)
370kg(2003年)
国民1人あたりエネルギー消費量の対比
U.K.の数値の10%弱。
日本国の数値の10%ほど。
産業別労働人口比率
1次=37.4%,2次=15.2%,3次=47.4%
輸出(2003年)
370億U.S.ドル相当
輸入(2003年)
395億U.S.ドル相当
貿易依存率(2004年)
輸出=46.9%,輸入=50.1%
観光客(2004年)
およそ、229万人
観光業収入(2004年)
24億U.S.ドル相当(GDPの0.5%弱,対比する数値の統計年度が異なるので目安として)
軍事支出(2004年)
8億3,000万U.S.ドル相当(GDPの0.2%弱,対比する数値の統計年度が異なるので目安として)
国民1人あたりの軍事支出(2004年)
10U.S.ドル相当
兵員概数(2006年)
総数=10万6千人,陸軍=6万6千人,海軍=2万4千人,空軍=1万6千人
通貨単位
フィリピン・ペソ(略号=PHP)
首都
マニラ?
ソース
 以下のソースを相互参照しました。必ずしも、各ソースのデータ、そのままではありません。一部の数値に端数を丸めるなどの処理もしています。
更新日時:2009/09/13 12:19:29
キーワード:
参照:[フィリピン共和国の基本情報] [フィリピン共和国の基本情報 2008年版]
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