ジンバブエ共和国の基本情報 2007年版
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- 土地面積
- 386，670平方km
- 領土面積
- 390，580平方km
- 土地面積対比
- U.K.(連合王国)“本国領”の1.6倍ほど。（日本国の面積にほぼ等しく、若干広い）
- 都市エリア
- １％（2000年）
- 人口
- 2005年の推計で13，010，000人
- 人口対比
- U.K.“本国領”人口の22％弱。
（日本国人口の10％強，対比する数値の年度が異なるので目安として）
- 平均寿命（2000年〜05年）
- 37.2（♂=38，♀=37）
- 乳児死亡率（2004年）
- 79‰
- 年齢別人口比率（2004年）
- ０〜14=40.5％，15〜64=55.9％，65以上=3.6％
- 平均人口密度
- １平方kmあたり33人程度
- 平均人口密度の対比
- U.K.(連合王国)“本国領”の数値の13％ほど。
（日本国の10％弱，対比する数値の年度が異なるので目安として）
- 都市集住率
- 36％（2001年）
- 政治体制
- 共和制政体を称し、ているが、大統領に権力が集中し、与党であるジンバブエ=アフリカ民族同盟愛国戦線（ZANU-PF）による事実上の１党支配が、長年続いている。
- 行政実権は大統領に集中。副大統領を含め、閣僚の任免権を有す。首相職は無い。
- 立法府（議会）は２院制。代議員の任期は４年。現在の与党（ZANU-PF）は、1970年代から活動していた黒人政党が連合したもの。現在も与党が圧倒的な勢力を有している。野党は複数存在しているが、与党によるあからさまな弾圧などを被っている。ZANU-PFは国際的非難を受けていて、EUやコモンウェルス・オブ・ネイションズ?（旧ブリティッシュ・コモンウェルス?）から経済制裁を被っている。
- 民族事情
- ショナ族82％、ンデベレ族14％、他。
- 言語事情
- 英語?が、国定公用語に定めらている。生活言語としては、主に北東部でショナ語が、主に南西部でンデベレ語が広く用いられている。
- 宗教事情
- キリスト教と混交した民族宗教50％、キリスト教諸派25％、伝統的民族宗教24％
- 識字率（1995年推計）
- 85.0％（♂=90％，♀=80％）
- GDP
- 2005年の推計値で、305億8，100万U.S.ドル相当
- GDPの対比
- 対比する数値の年度が異なるので、目安として
- U.K.(連合王国)の1.3％弱。
- 日本国の0.8％弱。
- 国民１人あたりGDP
- 2005年の推計値で、2，607U.S.ドル相当
- 国民１人あたりGDPの対比
- 対比する数値の年度が異なるので、目安として
- U.K.(連合王国)の７％強。
- 日本国の数値の８％弱。
- 国民１人あたりのエネルギー消費量（石油換算）
- 324kg（2003年）
- 国民１人あたりエネルギー消費量の対比
- U.K.の数値の８％強。
- 日本国の数値の９％弱。
- 産業別労働人口比率
- 不明
- 輸出（2000年）
- 21億U.S.ドル相当
- 輸入（2000年）
- 19億U.S.ドル相当
- 貿易依存率（2000年）
- 輸出=36.0％，輸入=31.8％
- 観光客(2003年)
- およそ、207万人
- 観光業収入(2004年)
- １億９千万U.S.ドル相当
（GDPの0.6％弱，対比する数値の年度が異なるので、目安として）
- 軍事支出（2004年）
- ２億４千万U.S.ドル相当
（GDPの0.8％弱，対比する数値の年度が異なるので、目安として）
- 国民１人あたりの軍事支出（2004年）
- 18U.S.ドル相当
- 兵員概数（2006年）
- 総数=２万９千人，陸軍=２万５千人，空軍=４千人
- 通貨単位
- ジンバブエ・ドル（略号=ZWD）
- 首都
- ハラレ?
- ソース
- 以下のソースを相互参照しました。必ずしも、各ソースのデータ、そのままではありません。一部の数値に端数を丸めるなどの処理もしています。
キーワード:
参照:[ジンバブエ共和国の基本情報] [ジンバブエ共和国の基本情報 2008年版]