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カメルーン共和国の基本情報 2007年版

カメルーン共和国の基本情報 2007年版

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土地面積
475,440平方km
領土面積
469,440平方km
土地面積対比
U.K.(連合王国)“本国領”の2倍弱。(日本国の1.3倍弱)
都市エリア
1%(2000年)
人口
2005年の推計で17,795,000人
人口対比
U.K.“本国領”人口の29%強。
(日本国人口の14%弱,対比する数値の年度が異なるので目安として)
平均寿命(2000年〜05年)
62.8(♂=60,♀=66)
出生率(1995年〜2000年)
37.6
死亡率(1995年〜2000年)
14.8‰
乳児死亡率(2004年)
87‰
年齢別人口比率(2004年)
0〜14=41.6%,15〜64=54.7%,65以上=3.7%
平均人口密度
1平方kmあたり37人程度
地域による偏りは大きい。
平均人口密度の対比
U.K.(連合王国)“本国領”の15%弱。
(日本国の10%強,対比する数値の年度が異なるので目安として)
都市集住率
50%(2001年)
政治体制
 共和政体。大統領制。ただし、長く一党独裁の社会主義的国政が営まれてきた関係で、三権分立が成り立っていない。何度かの憲法改訂を経て、複数政党制に移行してきている。
 行政権は、大統領に集中。大統領の選出は、国民の直接選挙による。大統領は、首相の任免権を有す。
 立法府(議会)は一院制。ただし、「カメルーンの議会は法案を通過させるだけ」と評されることもあり、法案の変更や議員立法は大変マレ。
 行政府の法務省の下に司法部門が置かれている。最高裁判所は、大統領が要求した場合に限り、違憲立法審査に着手できる。
民族事情
 パミレケ族など、西部諸民族38%、ベティ族など南部諸民族18%、キルディ族など北部諸民族18%、フラニ族などイスラム化した諸民族14%、ドゥアラ族など沿海部諸民族12%。総計250以上のエスニック・グループが居住。
言語事情
 フランス語?と英語?国定公用語に定めらている。生活言語としては300以上の民族言語が用いられている。
 北部では、フルベ語?、ジョア=アラビア語?共通語的な族際語に用いられている。南部では、バンツー語系統の諸語が優勢。バンツー語間えは混交言語で意思疎通されることも多い。
宗教事情
 各民族の民族宗教信奉者50%、イスラム信徒20%、ローマン・カソリック15%、プロテスタント諸派15%
識字率(1995年推計)
63.4%(♂=75%,♀=52%)
GDP
431億9,600万U.S.ドル相当(2005年推計)
GDPの対比
対比する数値の年度が異なるので、目安として
U.K.(連合王国)の1.8%ほど。
日本国の1%ほど。
国民1人あたりGDP
2,421U.S.ドル相当(2005年推計値)
国民1人あたりGDPの対比
対比する数値の年度が異なるので、目安として
U.K.(連合王国)の7%弱。
日本国の数値の7%強。
国民1人あたりのエネルギー消費量(石油換算)
77kg(2003年)
国民1人あたりエネルギー消費量の対比
U.K.の数値の2%ほど。
日本国の数値の2%強。
産業別労働人口比率
未詳
輸出(2002年)
23億U.S.ドル相当
輸入(2002年)
28億U.S.ドル相当
貿易依存率(2002年)
輸出=25.1%,輸入=31.4%
観光客(2004年)
およそ、23万人
観光業収入(2004年)
3,900万U.S.ドル相当
(GDPの0.1%弱,対比する数値の年度が異なるので、目安として)
軍事支出(2004年)
2億9千万U.S.ドル相当(GDPの0.7%弱,対比する数値の年度が異なるので、目安として)
国民1人あたりの軍事支出(2004年)
17U.S.ドル相当
兵員概数(2006年)
総数=2万3千人,陸軍=1万3千人,海軍=1,300人,空軍=300人,憲兵隊=9,000人
通貨単位
CFAフラン(略号=XAF)
首都
ヤウンデ?
ソース
 以下のソースを相互参照しました。必ずしも、各ソースのデータ、そのままではありません。一部の数値に端数を丸めるなどの処理もしています。
更新日時:2009/11/03 01:00:10
キーワード:
参照:[カメルーン共和国の基本情報] [カメルーン共和国の基本情報 2008年版]
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