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ナミビア共和国の基本情報 2007年版

ナミビア共和国の基本情報 2007年版

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土地面積
825,418平方km
領土面積
825,418平方km
領土面積対比
U.K.(連合王国)“本国領”の3.4倍弱。(日本国の2.2%弱)
都市エリア
1%未満
人口
2005年の推計で2,031,000人
人口対比
U.K.“本国領”人口の3%強。
(日本国人口の2%弱,対比する数値の年度が異なるので目安として)
平均寿命(2000年〜05年)
48.6(♂=48,♀=49)
乳児死亡率(2004年)
47‰
年齢別人口比率(2004年)
0〜14=42.1%,15〜64=54.4%,65以上=3.4%
平均人口密度
1平方kmあたり2人程度
地域による偏りは大きい。
平均人口密度の対比
U.K.(連合王国)“本国領”の0.8%ほど。
(日本国の0.6%ほど,対比する数値の年度が異なるので目安として)
都市集住率
31%(2001年)
政治体制
 共和政体。大統領制。複数政党制の議会制民主主義制度を有す。
 現行の政治体制は、1990年に発効された憲法に基づく。
 国家元首である大統領に行政実権が集中。大統領は、立法府(議会)議員から首相、閣僚を任免(議院内閣制)。
 大統領は、国民の直接選挙により選出され、任期は5年。3選は禁止されている。首相と閣僚は、国民議会議員の中から大統領が任命する。
 立法府(議会)は2院制。上院(国民評議会)代議員の任期は6年。下院(国民議会)代議員の任期は5年。
 なお、ナミビア共和国では複数政党制が成立しているが、1990年に南アフリカ領から完全独立して以降、南西アフリカ人民機構(SWAPO)の勢力が極めて強い。一貫して政権政党を担ってきている。
民族事情
 オバンボ族50%、カバンゴ族9%、ヘレロ族7%、ダマラ族7%、ナマ族5%、カプリピ族4%、サン族3%、混血7%、ヨーロッパ系白人6%。
言語事情
 英語?が、国定公用語に定めらている。話者の多い生活言語には、オシワンボ語があるが、他に、先住民の民族言語多種も各エスニック・グループのコミュニティーで日常的に用いられている。
 低地ドイツ語系のオランダ語方言アフリカーンス?語の話者も11%ほどいる。アフリカーンス語は英語ほどの頻度ではないが、共通語的に用いられることもある(と、想定)。
宗教事情
 ルーテル派信徒50%、ローマン・カソリック30%未満。他に、伝統的民族宗教の信奉者も多い。
識字率(1960年推計)
38.0%(♂=45%,♀=31%)
GDP
151億4,000万U.S.ドル相当(2005年推計)
GDPの対比
対比する数値の年度が異なるので、目安として
U.K.(連合王国)の0.6%強。
日本国の0.4%弱。
国民1人あたりGDP
7,478U.S.ドル相当(2005年推計値)
国民1人あたりGDPの対比
対比する数値の年度が異なるので、目安として
U.K.(連合王国)の21%強。
日本国の23%弱。
国民1人あたりのエネルギー消費量(石油換算)
未詳
国民1人あたりエネルギー消費量の対比
未詳
産業別労働人口比率
1次=31.1%,2次=11.2%,3次=57.0%
輸出(2001年)
12億U.S.ドル相当
輸入(2001年)
15億U.S.ドル相当
貿易依存率(2001年)
輸出=38.1%,輸入=49.9%
観光客(2004年)
およそ、70万人
観光業収入(2004年)
4億3千万U.S.ドル相当
(GDPの2.8%強,対比する数値の年度が異なるので、目安として)
軍事支出(2004年)
1億7千万U.S.ドル相当::(GDPの1%ほど,対比する数値の年度が異なるので、目安として)
国民1人あたりの軍事支出(2004年)
84U.S.ドル相当
兵員概数(2006年)
総数=9千200人,陸軍=9千人,海軍=200人
通貨単位
ナミビア・ドル(略号=NAD)
首都
ウィントフック?
ソース
 以下のソースを相互参照しました。必ずしも、各ソースのデータ、そのままではありません。一部の数値に端数を丸めるなどの処理もしています。
更新日時:2009/09/19 23:19:43
キーワード:
参照:[ナミビア共和国の基本情報] [ナミビア共和国の基本情報 2008年版]
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