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ウズベキスタン共和国の基本情報 2007年版

ウズベキスタン共和国の基本情報 2007年版

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土地面積
425,400平方km
領土面積
447,400平方km
土地面積対比
U.K.(連合王国)“本国領”の1.8倍弱。(日本国の1.2倍弱)
都市エリア
4%(2000年)
人口
2005年の推計で26,593,000人
人口対比
U.K.“本国領”人口の44%ほど。
(日本国人口の20%強,対比する数値の年度が異なるので目安として)
平均寿命(2000年〜05年)
66.5(♂=63,♀=70)
出生率(2001年)
20.5
死亡率(2001年)
5.3‰
乳児死亡率(2004年)
57‰
年齢別人口比率(2004年)
0〜14=34.0%,15〜64=61.3%,65以上=4.7%
平均人口密度
1平方kmあたり59人程度
平均人口密度の対比
U.K.(連合王国)“本国領”の24%弱。
(日本国の18%弱,対比する数値の年度が異なるので目安として)
都市集住率
37%(2001年)
政治体制
 共和政体。大統領制。複数政党制の議会制民主主義制度は有す。ただし、ウズベキスタン共和国では、2007年現在も、旧共産党系政党の政治力が強く、大統領権限も強大。野党の政治的影響力は、あまり強くない、と言われる。
 1991年に旧ソ連崩壊と前後し、独立。
 国家元首は大統領。ウズベキスタン人民民主党(PDPU)を中心に旧共産党系政党が強い。こうした政治情勢を背景に、2007年現在ウズベク=ソヴィエト社会主義共和国時代からの大統領に実権が集中している。例えば、大統領は、首相と副首相の任免権を有すなど、権限は強大。
 2002年におこなわれた国民投票の結果、大統領の任期は5年から7年に延ばされた。首相と副首相は、大統領が任命する。
 アリー・マジュリス(Oliy Majlis,最高会議)と呼ばれる議会は、1院制で議員の任期は5年。一応、複数政党制が導入されてはいるが、旧共産党系の政党複数が野合して、最高議会の多数派を占めている、と目される。2002年の国民投票の結果、二院制への移行が予定されている。
民族事情
 ウズベク人80%、ロシア系5.5%、タジク系5.0%、カザフ系5.0%、カラカルパク人2.5%、タタール人1.5%、高麗人
言語事情
 ウズベク語?国定公用語に定められている。ロシア語も広く通用(と、想定)。他に、タジク語の話者も多い。
宗教事情
 イスラム信徒が88%で、ほとんどがスンナ派。東方正教会諸派の信徒が9%、内ではロシア正教会の信徒が多め。
識字率(1996年推計)
99.0%(♂=99%,♀=99%)
GDP
500億3,950万U.S.ドル相当(2005年推計)
GDPの対比
対比する数値の年度が異なるので、目安として
U.K.(連合王国)の2%ほど。
日本国の1.2%弱。
国民1人あたりGDP
2,283U.S.ドル相当(2005年推計値)
国民1人あたりGDPの対比
対比する数値の年度が異なるので、目安として
U.K.(連合王国)の6.5%ほど。
日本国の数値の7%弱。
国民1人あたりのエネルギー消費量(石油換算)
2,142kg(2003年)
国民1人あたりエネルギー消費量の対比
U.K.の数値の56%弱。
日本国の数値の59%弱。
産業別労働人口比率
1次=38.5%,2次=19.4%,3次=35.2%
輸出(2002年)
30億U.S.ドル相当
輸入(2002年)
27億U.S.ドル相当
貿易依存率(2002年)
輸出=37.7%,輸入=34.2%
観光客(2004年)
およそ、23万人
観光業収入(2004年)
4,800万U.S.ドル相当
(GDPの0.1%弱,対比する数値の年度が異なるので、目安として)
軍事支出(2004年)
24億U.S.ドル相当::(GDPの4.8%ほど,対比する数値の年度が異なるので、目安として)
国民1人あたりの軍事支出(2004年)
91U.S.ドル相当
兵員概数(2006年)
総数=5万5千人,陸軍=4万人,空軍=1万5千人
通貨単位
スム(略号=UZS)
首都
タシケント?
ソース
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