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ミャンマー連邦の基本情報 2007年版

ミャンマー連邦の基本情報 2007年版

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土地面積
657,740平方km
領土総面積
678,500平方km
土地面積対比
U.K.(連合王国)“本国領”の2.7倍ほど。(日本国の1.8倍弱)
都市エリア
1%(2000年)
人口
2005年の推計で50,519,000人
人口対比
U.K.“本国領”人口の84%ほど。(日本国人口の40%弱,対比する推計の年度が異なるので目安として)
平均寿命(2000年〜05年)
60.1(♂=57,♀=63)
乳児死亡率(2004年)
76‰
年齢別人口比率(2004年)
0〜14=30.9%,15〜64=65.0%,65以上=4.9%
平均人口密度
1平方kmあたり75人程度
平均人口密度の対比
U.K.(連合王国)“本国領”の30%強。(日本国の22%強,対比する推計の年度が異なるので目安として)
都市集住率
28%(2001年)
政治体制
 1962の軍事クーデタにより成立したビルマ社会主義計画党(BSPP)の軍政が1988年まで続き、1988年に再度起されたクーデタで、軍政が2007年現在も継続されている。
 1990年以降、ビルマ連邦国民連合政府(NCGUB)が国外で、亡命政府を営んでいる。
 1990年に総選挙がおこなわれたが、軍事政権は選挙結果に基づく議会招集を拒否。NCGUBの亡命政府は、総選挙当選者の一部が国外に脱出して結成したもの。
民族事情
 ビルマ族69%、シャン族9%、カレン族6%、アラカン族4%、モン族2%、チン族2%、カチン族1%、他。135と言われるエスニック・グループが居住。
言語事情
 ビルマ語が国定公用語に定められている。
 生活言語としては、多数の民族語が日常使用されている。主要なものは、チベット=ビルマ語派のカチン語、カレン語、チン語、タイ語派のシャン語、モン=クメール語派のパラウン語、モン語、ワ語など。ヒンディー語、ベンガル語、華南語系統の言語などの話者もいる。都市部、知識層を中心に英語もある程度通用(と、想定)。
宗教事情
 上座部仏教90%、キリスト教諸派5%、イスラム教信徒4%、他。少数派には、ヒンドゥー教諸派の信徒や、民間精霊信仰の信徒がいる。
識字率(1995年推計)
83.1%(♂=89%,♀=78%)
GDP
937億7,000万U.S.ドル相当(2005年推計)
GDPの対比
対比する推計の年度が異なるので目安として
U.K.(連合王国)の4%ほど。
日本国の2%ほど。
国民1人あたりGDP
1,691U.S.ドル相当(2005年推計値)
国民1人あたりGDPの対比
対比する推計の年度が異なるので目安として
U.K.(連合王国)の5%弱。
日本国の5%ほど。
国民1人あたりのエネルギー消費量(石油換算)
71kg(2003年)
国民1人あたりエネルギー消費量の対比
U.K.の数値の1.8%強。
日本国の数値の1.9%強。
産業別労働人口比率(2003年)
1次=61.2%,2次=11.6%,3次=24.8%
輸出(2003年)
25億U.S.ドル相当
輸入(2003年)
21億U.S.ドル相当
貿易依存率(2003年)
輸出=22.0%,輸入=18.5%
観光客(2004年)
およそ、24万人
観光業収入(2004年)
9千800万U.S.ドル相当
(GDPの0.1%ほど,対比する推計の年度が異なるので目安として)
軍事支出(2004年)
53億U.S.ドル相当
(GDPの6%弱,対比する推計の年度が異なるので目安として)
国民1人あたりの軍事支出(2004年)
113U.S.ドル相当
兵員概数(2006年)
総数=37万6千人,陸軍=35万人,海軍=1万3千人,空軍=1万2千人
通貨単位
チャット(略号=MMK)
首都
ネーピードー?
ソース
 以下のソースを相互参照しました。必ずしも、各ソースのデータ、そのままではありません。一部の数値に端数を丸めるなどの処理もしています。
更新日時:2009/10/30 20:58:45
キーワード:
参照:[ミャンマー連邦の基本情報] [ミャンマー連邦の基本情報 2008年版]
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