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- 2007年版です。新しい版は「スーダン共和国の基本情報」からたどれます。⇒ スーダン共和国の基本情報
- 土地面積
- 2，376，000平方km
- 領土面積
- 2，505，810 平方km
- 土地面積対比
- U.K.(連合王国)“本国領”の9.8倍強。（日本国の6.3倍強）
- 都市エリア
- １％未満（2000年）
- 人口
- 2006年の推計で36，992，490人
- 人口対比
- 対比する数値の年度が異なるので目安として
- U.K.“本国領”人口の62％弱。
（日本国人口の29％ほど）
- 平均寿命（2000年〜05年）
- 56.3（♂=55，♀=58）
- 乳児死亡率（2004年）
- 63‰
- 年齢別人口比率（2004年）
- ０〜14=39.5％，15〜64=56.9％，65以上=3.6％
- 平均人口密度
- １平方kmあたり14人程度
地域での偏りは大きい。
- 平均人口密度の対比
- 対比する数値の年度が異なるので目安として
- U.K.(連合王国)“本国領”の数値の６％弱。
（日本国の４％ほど）
- 都市集住率
- 37％（2001年）
- 政治体制
- 共和政体だが、長く続いた南北内戦（2005年講和）、実態が不透明なダルフール紛争などがあり、中央政府の統治は、必ずしも全土には及んでいない。
- 1989年の軍事クーデタを経た中央政府では、2007年現在も事実上の軍政に近い政府が営まれていて、大統領が、国家元首、革命委員会議長、首相、国防省、軍最高司令官を兼務している。制度面では、複数政党制の議会制民主主義の仕組みを持つが、野党弾圧なども報じられている。また、中央政府は、厳格な運用でのイスラム法を適用するアラブ的民族主義前提の統治で、三権分立を疑問視する意見も聞かれる。
- 議会（国民議会）は１院制。国民議会、及び、その前身である民族イスラム戦線（NIF）が支配的。
- 民族事情
- アラブ系スーダン人39％、ディンカ族、ヌエル族など、ナイロート系を主とした黒人エスニック・グループの総計52％、他
- 言語事情
- アラビア語?と英語?が国定公用語に定められている。地域によっては、生活言語として、ディンカ語、ヌエル語など民族言語が用いられていることもある。実用されている民族言語の種類は100以上。
- 宗教事情
- イスラム教信徒70％ほど、スンナ派が自認されているが原理主義的な傾向が強い。伝統的民族宗教の信奉者20％ほど、キリスト教諸派10％ほど。
- 識字率（1995年推計）
- 46.1％（♂=58％，♀=35％）
- GDP
- 2005年の推計値で、847億5，500万U.S.ドル相当
- GDPの対比
- 対比する数値の年度が異なるので、目安として
- U.K.(連合王国)の3.6％弱。
- 日本国の２％ほど。
- 国民１人あたりGDP
- 2005年の推計値で、2，522U.S.ドル相当
- 国民１人あたりGDPの対比
- 対比する数値の年度が異なるので、目安として
- U.K.(連合王国)の７％ほど。
- 日本国の数値の８％弱。
- 国民１人あたりのエネルギー消費量（石油換算）
- 86kg（2003年）
- 国民１人あたりエネルギー消費量の対比
- U.K.の数値の２％ほど。
- 日本国の数値の２％強。
- 産業別労働人口比率
- 不明
- 輸出（2001年）
- 17億U.S.ドル相当
- 輸入（2001年）
- 16億U.S.ドル相当
- 貿易依存率（2001年）
- 輸出=13.6％，輸入=12.7％
- 観光客(2004年)
- およそ、５万１千人
- 観光業収入(2002年)
- 5，600万U.S.ドル相当
（GDPの0.07％弱，対比する数値の年度が異なるので、目安として）
- 軍事支出（2004年）
- ４億３千万U.S.ドル相当
（GDPの0.5％ほど，対比する数値の年度が異なるので、目安として）
- 国民１人あたりの軍事支出（2004年）
- 11U.S.ドル相当
- 兵員概数（2006年）
- 常備部隊数=10万５千人，陸軍=10万人，海軍=１千８百人，空軍=３千人
- 通貨単位
- スーダン・ディナール（略号=SDD）
- 首都
- ハルトゥーム市
- ソース
- 以下のソースを相互参照しました。必ずしも、各ソースのデータ、そのままではありません。一部の数値に端数を丸めるなどの処理もしています。
キーワード:
参照:[スーダン共和国の基本情報 2008年版] [スーダン共和国の基本情報]