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月夜埜綺譚開発wiki - 検索結果

  • 少女は毛布をしつらえる@月夜埜綺譚090228 - [タイトルに一致 月夜埜綺譚]
  • 職業 - [ キャラクターの社会的な顔を意味するアウトライン。月夜埜綺譚は日常生活を主舞台とする作品なので、一番生活にまつわる要素を多く決定するパラメータとなる。]
  • 家庭 - [※ちなみに、ここにだけぶっちゃけておくが(笑)、月夜埜綺譚はだいたい13回くらいのキャンペーンプレイが上限なようにデザインされている。(13回の基準はいわゆる1クールだが、なぜかわからんがヲタクやりはじめてから、この数を一定の基準と考えるようになった。もっとも30分アニメだと、26話くらいの紙数には達してそうだが。)以前もそうだし、成長などのルールはそのアタリを基準としている。ので、このへんの変化可能性も、13回くらいを上限にしたい。これ以上は多分、人外のご都合主義を生み出す世界の主が発生するだけになるだろう。]
  • レベル1異能:超感覚・メタコミュニケーション可能性 - [ MetaElementにあるとおり、月夜埜綺譚の異能は、ある種のコミュニケーション可能性として現れている。世界には我々が無意識閾下に置いているような様々な情報交流手段がある、という前提から、その種々の情報交流手段を“感覚・解釈できること”自体を、レベル1異能とする。]
  • レベル2異能:“流れ”に触れること、遮ること - [ MetaElementにあるとおり、月夜埜綺譚の異能は、ある種のコミュニケーション可能性として現れている。世界には我々が無意識閾下に置いているような様々な情報交流手段がある、という前提から、その種々の情報交流手段を“感覚・解釈できること”から一歩進み、それぞれの情報交流の流れに、何らかの形で“触れる”ことが許された能力。これをレベル2とする。より身体的に流れに接することにより、それぞれの流れが持つ相互影響系に、影を落とすことを許されるようになる。]
  • エレメント - [ キャラクターがもつ、能力値よりもより専門的な得意分野(得意インターフェイス・表現型)を示す。元来、月夜埜綺譚のロールは能力値から示されるあいまいな縛りしか存在していないが、これを明確に限定することによって、行為ロールに数値ボーナスが得られるのがエレメントである。もちろんすべてのキャラクターがエレメントによるボーナスを得られるわけではなく、あらかじめ取得しておく必要がある。]
  • 続・月夜埜綺譚 開発ノート - [キーワードに一致 月夜埜綺譚]
  • インターセッションルール、他 - [ 月夜埜綺譚の今回のバージョンでは、ゲーム中にやったアクションについてこのインターセッション時に何らかのアクションが生じる可能性を留保することで、日常の表現能力をより強化していこうというねらいがある。]
  • 4/15 17:00~ セッション連絡ページ - [ 月夜埜綺譚のテストプレイメンバーで遊ぶので、月夜埜市の大まかな設定はルールブック準拠と言うことで。ただしダブルクロスで遊ぶ上でいくつかの変更点が生じています。以下にご注意ください。]
  • アーキタイプ - [ もっとも月夜埜綺譚における意味の大きな所は、どういうキャラクターが強いか、ということの明示的な表示であること。けっこうキャラクター作りの勘所が難しいゲームになってしまっているのだ。]
  • これからやること - [!!続・月夜埜綺譚 開発ロードマップ]
  • SideMenu - [*[[月夜埜綺譚・公式|http://rose.zero.ad.jp/~zah63840/tsukuyono/]]]
  • 負傷と回復 - [ 月夜埜綺譚における様々な種類のダメージと、その回復をどのように扱うかを総括したルールである。基本的に、月夜埜綺譚のゲームはプレイヤーキャラクターが何らかの怪我を負うと“負け”ぎみなものとなっている。このあたり他のゲームとは成立条件が違うことに注意。]
  • クローズアップのデザイン - [ 月夜埜綺譚は、とっさの難易度宣告がとても大変簡単である。とりあえず基本難易度(通常時15、クローズアップ/戦闘時19)。能力値宣告は、プレイヤーの行動が悪い方向に暴走していない限りは、プレイヤーの意図をくんで有利なものを選んでやればいい。なぜこんなことが許されるかと言えば、月夜埜綺譚における行動の難易度は、実にプレイヤー自身がキャラクターと相談しながら決めるものだからである。]
  • コミュニティ - [*“自由より世界を守る堕落した正義の使者”月夜埜綺譚世界の統和機構、管理システム、東方算法騎士団、フリーメーソン…はちょっと違うな、けれどスピードワゴン財団かもー、な秘密組織「門衛」のメンバーであることを示すコミュニティ。異能者でなければアルファベット3文字のトリプルネームメンバー、異能者であればアルファベット2文字のダブルネームメンバーとなる。彼らの大きな仕事は世界の敵(となる恐れの強い異能者)の排除だが、そんな大義名分はどこ吹く風、強力な政治力を背景に好きかってする人たちと、自分の正義の味方業に疑問を持つ多くの若者を生んでいる組織である。ちなみに誤解を受けないように特記しておくが、門衛は軍事力なんぞで世界を支配しているわけではない。その特殊な能力を応用した経済力と技術力、それから今の科学技術ではなかなか追いつけない諜報能力、そして戦争では絶対に役に立たないが要人を殺して回るには十分すぎる強力な暗殺組織、によって世界中の権力者に恐れられている、のである。'''基本的に風姿によって選ぶことによってのみ取得できる。指令は絶対だが、うまくやることはできる。''']
  • レベル3異能:世界を侵すこと - [ MetaElementにあるとおり、月夜埜綺譚の異能は、ある種のコミュニケーション可能性として現れている。世界には我々が無意識閾下に置いているような様々な情報交流手段がある、という前提から、その種々の情報交流手段を用いて、ある熟練を必要とする操作を行い、世界のあり方そのものに干渉・侵襲することそのものをレベル3異能と規定する。]
  • メタエレメント -異能- - [ そもそも[[エレメント|CharactersElements]]とは、能力の適用範囲を狭くすることによって、行為ロールに数値的ボーナスをもたらすものである。ところで、月夜埜綺譚のゲームにおいては、レイズによって超自然的な成功すらも保証している。このとき、エレメントは成功確率を上げることで、超自然的な様々な事象を起こしうる力をプレイヤーキャラクターに与えているのである。]
  • 「続・月夜埜綺譚」の重要変更点 - [タイトルに一致 月夜埜綺譚]
  • 月夜埜市・年間行事予定表 - [:[第2日曜日]ムーンフィールド・コンベンション(仮称):月夜埜市にあるTRPGサークルムーンフィールドが主催している定例コンベンション。副都心の会議場を借りてやっている。はやりはたぶん月夜埜綺譚TRPGにちがいない。]
  • たわごと -デザイナーズノートほか- - [!ギャルゲー、およびその近親者としてのTRPG、という評価軸における月夜埜綺譚]
  • クローズアップ - [ 続・月夜埜綺譚で追加される新概念で、進行管理系の一つであり、[[ターン進行|CaLender]]より細かく、[[戦闘進行|BaTtle]]よりもゆるやかな、全ての状況をカバーする時間単位を扱うものである。また、従来のシステムで“競合ロール”、および“イベント進行”と呼ばれていたものを、一つの概念として収斂したものでもある。]
  • 月夜埜綺譚・用語辞典 - [タイトルに一致 月夜埜綺譚]
  • 月夜埜市民ガイド -Players Manual- - [ 月夜埜綺譚は中の下程度の複雑性を持つシステムだが、ページにするとルールブックの中でも圧倒的に場所をとらない。まあTRPGってそういうものかもしれない。実質、キャラクターシートだけでほとんどわかってもらわなきゃいけないんだしね。]
  • そもそも異能とはなんなのか - [ まあ強いて言い換えてみれば、人間が誰しもやっているコミュニケーションの戯画的なデフォルメといえるかも知れない。たとえば月夜埜綺譚では手から殺人光線が出るキャラクターを作れるが、現実には、そんなことをしなくても時間をかけて責め立て人を殺すメッセージを作り出してしまう人間はいくらでもいる。(たぶん僕もできる。)ましてや、恐怖と守りたいものと壊したいものという様々なメッセージの結晶といえる「武器」によるコミュニケーション(殺し合い)は、手からビームを出すやりかたのコミュニケーションとさして本質的には変わらないだろう。]
  • 伝承系・メタエレメント - [ 異能がコミュニケーションの一様式である、というのは月夜埜綺譚における根本的な大前提である。異能があくまで人対人のコミュニケーションである以上、その様式を研究し、効率的な運用法と教育法を歴史的に研鑽を積んでいった連中がいてもおかしくはない。]
  • 星狩り -背伸びしてはまだ足りない- - [ 月夜埜綺譚のアンダーワールドにおける新興勢力であり、超強力な情報能力でもって暗躍する“無目的な悪”である。ほとんどが代表(?)である姫野真咲の悪魔的な思いつきで行動するという。最も話しをややこしくするのが仕事のような連中なので、シンプルなシナリオを組む際には導入しない方が安全ではある。]
  • 境界人 -日常と夜の狭間に- - [ 境界人は「属性:境界人」を持ったNPCとしてルール上記述される。これは、月夜埜綺譚の世界で(現実よりも遙かに戯画的に)忌避されている「異能と異能を巡るもろもろ」を見ても、それ自身ではプレイヤーキャラクターやその関係者たちを阻害したりしない、ということを意味する。すなわち異能に絡むことを目撃されてはいけない、という縛りが、彼らの前でだけ無効化される。このことは、自然に幽霊だの妖怪だのといった会話をシリアスに交わすことができることを意味し、逆に言うと、境界人以外とそういう話は冗談以外には全くできない。]
  • キャラクターは何でできているのか - [ 実は、「続・月夜埜綺譚」では一番いじる場所が多い。がんばろう。強力よろしくね。]
  • ヨルの街 -限定情報・月夜埜綺譚の世界- - [タイトルに一致 月夜埜綺譚]
  • 「魔」-The LostMessages- - [ 月夜埜綺譚の追加サプリメントで出てきたもので、コネクションルールの延長上で、幽霊や妖怪、都市伝説などをルール的に扱えることができるようになった存在である。その本質は、“誰にも届けられることの無かった言葉(メッセージ)”である、という設定があるが、それにしては宇宙人がいたり神さまがいたりといろいろ複雑だ。]
  • 月夜埜綺譚の世界 - [タイトルに一致 月夜埜綺譚]
  • ケーススタディ、プレイエイドの類 - [ テストプレイヤー諸氏は概ねご存じなわけだが、かつて月夜埜綺譚にはケーススタディというリプレイ書式のコーナーがあり、そこでは「鏑木リン」と名乗る暴力的な少女によるプレイ風景が描かれていたものだった。]
  • 月夜埜綺譚を紹介してみよう! - [タイトルに一致 月夜埜綺譚]
  • 人々 -月夜埜市に生きる裏世界とは直接関係のない人々- - [ というか、月夜埜綺譚はそういうやり方による“日常ってすばらしい”を指向していないことを注意。月夜埜綺譚における日常は、生活であり、生活という意味での苦さと束縛が十分に存在するものであり、同様に人物を作り出す基礎であり、人物の持つ権力でもある。月夜埜綺譚の背景で流れている異能者の暗闘は、日常を生きる人々の生活に比べればある意味で気楽なものだ。]
  • 難易度設計 - [ 月夜埜綺譚の、世間的にあんまりない特徴として、難易度設計すらほとんどゲームマスターの手を煩わさない、ことがある。一度ゲームマスターをするとわかるのだけど、これはなかなか凄いことなのだ(笑)。]
  • 戦闘 - [ 月夜埜綺譚の戦闘は、やくざ映画の規模の戦闘を扱うことに特化されており、その範囲内において極めて優秀であるとともに、きわめてスケールを拡大することが難しい構造になっている。]
  • 門衛 -“自由”から世界を守る堕落した正義の使者- - [ 実際に、月夜埜綺譚の世界では第二次大戦以降さまざまな場所で異能者災害が起きていて、それなりの数が「門衛」たちによって火消しをされている。また、軍事力としての門衛はたいしたものではないが、強力な経済力と、暗殺集団としては世界でも比類のない圧倒的な戦力を誇っており、多くの国家元首に対して強い影響力を持っている。これらのことは「門衛」に世界の支配を許すほどの強いアドバンテージを与えてはいないが、“触らぬ神にはたたりなし”の原理で、彼らに様々な特権が与えられていることは間違いない。]
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