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アンゼル・フォーゲルヴァイデ

アンゼル・フォーゲルヴァイデ

 アンセルとも。エステルランド王へルマンの第一子、クールラント大公。

 生来病弱で11歳の頃からアイセル司教領のクローエマルク離宮で結核性肋骨炎の療養をしていた。この時期、ヴィンス公フェリックス・クリューガーと親交を深めていた。

 1063年、ブレダ?軍によるフェルゲン?包囲時に離宮を抜け出しフェルゲンに入城。指揮を務めた。

 続く北狄との戦いでも活躍するが、1065年10月の北狄大征伐で失踪、戦死したのではないかと疑われる。

 1066年、身体の殆どを機械に交換した姿でヴィンス公国に現れ、エステルランド王位を主張する。

 1067年、神聖バルヴィエステ帝国の帝位を教皇アンゲリア七世から授かり、アンゼルに改名。

 1069年、三王会戦にて新派連合?を撃破。

登場作品と役柄

作品名
解説

名台詞

セリフ
説明

メモ

 『LoG3?』に収録されているアンゼル関係の特殊因果律?は次の通り。

「No.027 竹馬の友」
アンゼルの学友として共に育ったことを表す特殊因果律?(1031-)
「No.028 公子の遺命」
アンゼルが北狄との戦いに赴く前に託した密書をヒルデガルドに届け、アンゼルの遺言によって彼女に仕えていることを表す特殊因果律?(1065-)

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