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世界歴史の旅『北インド』

世界歴史の旅『北インド』

どんな本か

 世界歴史の旅『北インド』は、現インド共和国北部と、パキスタン=イスラム共和国東部(イダンス川?流域部)の史跡ガイド。一般向け。

 大まかに、歴史的なインド地域北部の史跡ガイドと思って構わないだろう。

 シリーズの他の書籍同様、地域史概説のコーナーと、地域区分を踏まえた史跡ガイドとの2部構成に編成されている。

構成
  • 本文198頁。ただし、この紙数には、年表、用語解説、索引などの資料編も含まれている。
    資料編などを除くと、188頁が、2部に構成されている。I「北インドの歴史」(100頁)と、II「北インドの史跡を訪ねて」(88頁)の2部だ。
  • 第I部は、15章から構成されていて、B.C.2600年頃からのインダス文明時代から、現代までの地域史が概説されている。
  • 第II部は、7章から構成されていて、地勢に基づいた大別地域ごとに、多数の史跡が紹介されている。

書誌情報

辛島 昇、坂田 貞二 共編、大村 次郷 写真,世界歴史の旅『北インド』,山川出版社,Tokyo,1999.
ISBN 4-634-63210-1

感想コメント

ブルーローズ」にどう役立つか

  • プレイヤーにとっては、インド共和国パキスタン=イスラム共和国の歴史や遺跡のソース・ブックとしてお勧め。
    ことに、歴史技能が高めになってるPCなどの担当プレイヤーは、楽しみながら参考にできるだろう。
  • 扱われている地域の現状については、情報は薄い。1999年刊行の書籍なので、最新情報ではないことに注意。
    あくまで歴史背景のイメージ・ソース。地域の現状を知る時にはベース資料として扱い、他のソースからの情報で補っていくといいだろう。
  • どのような使い方にしろ、この本から得られる情報の、セッションでの採用/不採用は、GM裁量に従うことをお勧めする。
  • オリジナル・シナリオを作るGMさんには、有用性の高い良書。
  • 史跡近傍のルート・マップや遺跡図なども多め。
  • ことに、「歴史ミステリーをシナリオ・ネタに絡める傾向」のGMさんにはお勧め。
  • 題材としては、インダス文明の遺跡、仏教遺跡、ヒンドゥー教遺跡などなど、オーパーツ・ネタと絡め易い史跡の解説が多め。

「ブルーローズ」を離れてみるとどんな本か

  • 同シリーズの他の書籍にも言えるが、大別地域ごとに整理された史跡解説を、第I部の通史概説と相互参照しながら読むと、地域の歴史的位置づけが大づかみでも掴めてくる仕掛けになっている。
  • 同じシリーズの『南インド』も併せれば、インド史の入門用概説書として、かなりのクオリティと言えるだろう。

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更新日時:2008/08/15 16:21:18
キーワード:
参照:[書籍紹介] [世界歴史の旅] [インド共和国の参照コンテンツ集] [パキスタン=イスラム共和国の参照コンテンツ集] [世界歴史の旅『南インド』]
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