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ラーヴィー川

ラーヴィー川 
ラーヴィーがわ 
簡易版

英語表記
Ravi River
フランス語表記
Ravi

簡易版です。気づいたとこの増補、改訂、優先に大歓迎。

PCが予め知ってていい情報

  • 「判定処理なしに、PCが知ってることにしていい」情報とします。

 「ラーヴィー川」は、パンジャーブ地方を流れてインダス川?に合流する5大河川の1つ。サトレジ川及び、ビアース川の西側を流れている。

 ヒマラヤ山脈?西部から流出。インド領北西部のヒマーチャル・プラデーシュ州州内に水源がある。パキスタンのパンジャーブ州?で、チェナーブ川に合流。

やや詳しい情報

  • 「簡単な判定に成功すればわかる情報」とします。

 ラーヴィー川の川長は、およそ720kmほど。

 インド領ヒマーチャル・プラデーシュ州北西部で、チャンバ県?内に水源がある。北西流した後、州域のはずれで南西流に転じると、地域の丘陵地を横切ってパンジャーブ平野に流入する。

 ラーヴィー川は、比較的短い距離インド - パキスタン国境を流れた後、パキスタン側のパンジャーブ州?に入る。ラホール?の西方を流れながら南西流を続け、ハラッパーの遺跡?近傍を通過した後、州域中ほどのやや南寄り、カーネワール?の北方でチェナーブ川に合流。。

 ラーヴィー川は、ヴェーダ語では「パルシャニ川(Parushani)」あるいは「イラヴァティ川(Iravati )」と呼ばれていた、と考えられている。古代ギリシア語では「ヒュドラオテス川(Hydraotes)」と呼ばれた。


 紀元前6世紀〜紀元前5世紀頃のインドの学者ヤースカ(Yaska)の『語言論』によれば、『リグ・ヴェーダ』で歌われ、『マハー・バラータ』にも伝えられた「十王の戦い」は、イラヴァティ川の流域で戦われた、とされている。

さらに詳しい情報

  • 「難易度がある程度高い判定に成功すればわかる情報」とします。

 「増補待ち」。

GM向け参考情報

 「増補待ち」。

別称類

主要国の言語

  • 英語表記=Ravi River
  • スペイン語表記=Ravi

その他

  • パンジャーブ語名=(調査中)
  • 古代ヴェーダ語名=「パルシャニ(Parushani)」あるいは「イラヴァティ(Iravati )」
  • 古代ギリシア語名=「ヒュドラオテス(Hydraotes)」

リンク

関連項目

資料リンク

活用や検討

活用

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更新日時:2008/09/03 06:01:23
キーワード:
参照:[ランド・マーク] [アジア州のランド・マーク] [ジャンムー=カシミール州] [ヒマーチャル・プラデーシュ州] [パンジャーブ地方] [小辞典ワールド編]
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