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アルバータ州(カナダ)

アルバータ州(カナダ) 
アルバータしゅう
(Alberta province) 
簡易版

簡易版です。気づいたとこの増補、改訂、優先に大歓迎。

英語表記
Alberta
フランス語表記
Alberta

PCが予め知ってていい情報

  • 「判定処理なしに、PCが知ってることにしていい」情報とします。

 「アルバータ州(Alberta province)」は、カナダ南部の西寄り内陸の州。

 カナダ南部で、ブリティッシュ・コロンビア州と、サスカチュワン州の間に位置。西部カナダの内、「プレーリー3州?」と呼ばれ、隣接している3州の、1番西にあたる。南縁は、カナダとU.S.A.(合衆国)との国境。

 行政中心のエドモントン?は、州域中部の南寄りに位置。

【参照地図】

やや詳しい情報

  • 「簡単な判定に成功すればわかる情報」とします。

 アルバータ州の州域は、カナダ領内では、西でブリティッシュ・コロンビア州と、北でノースウェスト準州?と、東でサスカチュワン州と隣接。南縁の国境線を挟んでU.S.A.(合衆国)モンタナ州に隣接している。

 州域の南北は、1,200kmほど。東西の最大幅は、600kmほど。南北に長い長方形から、南西部を斜めに面取りした台形に近いアウト・ラインをしている。面積は、661,190平方kmで、カナダの領土面積(9,984,670 平方km)の、6.6%ほど。

 西縁にロッキー山脈が続き、州域にかかる山域はカナディアン・ロッキーの内でも、特にアルバータ・ロッキー?と呼ばれることがある。

 地勢は、西高東低と言えるが、ロッキー山脈東斜面に連なる傾斜面は南に高く広く、北で低く狭い。つまり、地勢は、西高東低を基調にしながら、南西に高く北東に低い大勢にある。

 最高地点は、ブリティッシュ・コロンビア州との州境にあるコロンビア山?の標高3,747m。山脈地帯を除けば、州南部の概ねの標高は850m〜1,200m程度。州北部で650m内外。

 ロッキー山脈及び周辺から流出する多数の河川があり、ほとんどは、大局的には東方へ流れていく。サスカチュワン川などが代表だ。ただし、州域の北部では、北流していく河川も少なくない。

 南東部の州域を除くと、川や湖が多く水資源が豊富。水泳や水上スキー、魚釣りなどウォーター・スポーツが盛ん。州内でも大きな湖は、ウッドバッファロー国立公園?内のアサバスカ湖?、アサバスカ湖の西に近接しているクレア湖?、エドモントンの北西に位置しているレッサー・スレーブ湖?の3つ。


 西のロッキー山脈に降水が多く、内陸にあるため大陸性気候?の特徴を示す。夏冬の寒暖差が大きい。冬季は、寒冷。全般に乾燥気味で、特に州東部は、カナダ国内でも最も年間日照時間が多い地域になっている。

 南北で気温、気候が大きく異なる(もちろん気候には高度に応じた差異もある)。

 冬季の平均的気温は、南部で−10℃内外、北部で−24℃内外。

 夏季の日中気温は、南部で、30℃内外にもなるが、北部や、ロッキー山脈の谷合地では平均でも21℃内外。

 南部は夏が暑く、他の州よりも降水量が少ない。西部の気候は山脈に囲まれているため比較的穏やか。冬季のチヌーク風(ロッキー山脈から東風が吹き降ろすフェーン現象)の影響で、暖かくなることも多い。この現象は2月から3月に多く見られる。短時間で気温が上がり、20℃を越えることも珍しくはない。

 南東部の平坦地はことに乾燥する地域。この地域の気温は冬の−35℃から夏の38℃までの幅がある

 夏には激しい雷雨が発生しやすく、特に州域の中央と南部に多い。州の中央付近では、竜巻が多く発生する。ロッキー山脈の影響で、カルガリー?やエドモントンの周辺は、カナダ国内では雹の発生率が高い。

 州内北部には、針葉樹林が多く広がり、南部に移るに連れ、ステップ気候になり森林は減っていく。南東部から、隣接するサスカチュワン州の南部にかけてプレーリーの草原地帯が続いている。

 針葉樹林とプレーリーの境にあたる州域北西部には、ポプラの一種アスペンが広く分布。


 州の人口は、2009年の推計で3,632,483人。これは、同年のカナダの総人口の11%ほどにあたる。内、エドモントンの大都市圏に110万人ほどが、物流センターである州域最大都市カルガリー?の大都市圏にも110万人ほどが居住。

 州の平均人口密度は、5人程度だが、あきらかに州域の中央以南に偏り、都市の集住率も、8割超と高い。大都市圏、都市部での居住が多い。

 民族構成は、自己申告による調査でカナダ人を自認する人たちがが28%、ブリティッシュ系26%、ドイツ系20%、スコット人19%、アイルランド系16%、フランス系11%、ウクライナ系10%、その他。

 住民の多くはキリスト教徒で、福音派信徒の割合が他州よりも多い傾向にある。同時に無宗教の割合も多く、国内ではブリティッシュ・コロンビア州に次ぐ高い比率。フッター派や再洗礼派の流れを汲むメノナイトのほか、第7安息日再臨派の信徒も目立つ。南部にモルモン教徒が多く、ウクライナなど、東ヨーロッパからの移民の間には正教系の宗派の信徒も見られる。

 他に、ヒンドゥー教徒、シク教徒、イスラム教徒も居住。エドモントンには、北米で最も古いモスクが営まれている。エドモントンとカルガリーには、州内のユダヤ教徒のほとんどが居住。


 アルバータ州で営まれる主要な産業は、石油採掘を種にした鉱業と、農業、牧畜業、観光業。近年は、オイル・サンドの採掘量も多い。

 主に、北部で、石油や鉱物が採掘され、エドモントンに集積された後各地に輸送されるルートが太い。

 カルガリーは、より一般的な物流と交通の、地域ハブとして発展している。

【参照地図】

さらに詳しい情報

  • 「難易度がある程度高い判定に成功すればわかる情報」とします。

 「増補待ち」。

GM向け参考情報

補足情報

  • 州の面積(661,190平方km)は、カナダの領土面積(9,984,670 平方km)の、6.6%ほど。
    日本国の国土面積(377,873平方km)のおよそ1.75倍。
    U.K.(連合王国)“本国領”面積(244,820平方km)のおよそ2.7倍。
  • 2009年の州の人口推計は3,632,483人。
    これは、同年推計のカナダの総人口の11%ほどにあたる。
    同年推計のU.K.“本国領”人口(61,612,300人)の、5.9%ほど。
    2007年推計の日本国人口(127,433,494人)の2.9%ほどに相当。
  • 2009年の州の平均人口密度は、1平方kmあたり5人程度。
    これを、2009年推計のカナダの平均人口密度(1平方kmあたり3人程度、都市集住率79%)と比較すると、6割ほどにあたる。
    ただし、州域の人口は都市部への集住率が高く、かつ、南部に偏っている(と、想定)。
    平均人口密度を、2009年のU.K.“本国領”(246人)と比べると、2%程度(U.K.の都市集住率は、90%ほど)。
    2007年の日本国(377人)と比べると1.3%ほど(日本国の都市集住率は、79%程度)。

別称類

主要国の言語
  • 英語表記=Alberta
  • フランス語名=Alberta
  • スペイン語名=Alberta
  • ロシア語表記=Альберта
  • アラビア語名=(調査中)
  • 中文表記=亞伯達省

参考資料

参考地図

リンク

関連項目

資料リンク

活用や検討

活用

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