出目固定
出目固定 でめこてい
行動判定に必要とされる技能を取得しており使用可能であることを前提に、活動力消費などを代償として、ダイス・ロールをおこなわずに一定のサイコロの出目がでたものとして扱うルール。(ルールブック、p.54)
ルーチンワーク、アベレージワーク、マスターワークの3種がある。
ルーチンワーク
アベレージワーク
- ダイス・ロールの出目6として扱う。
- 活動力5点を消費。
- −3状態にあるとき、アベレージワークを選択すると、自動的に大失敗する。
マスターワーク
- ダイス・ロールの出目9として扱う。
- 活動力10点を消費。
- 作業時間が物語内での通常の2倍かかるとする。
- マスターワークは防御や回避など、受動的な行動では選択できない。
(ルールブック、p.54)
キーワード:
参照:[活動力] [行動判定] [ダイス・ロール] [小辞典ルール編]