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出目固定

出目固定 でめこてい

 行動判定に必要とされる技能を取得しており使用可能であることを前提に、活動力消費などを代償として、ダイス・ロールをおこなわずに一定のサイコロの出目がでたものとして扱うルール。(ルールブック、p.54)

 ルーチンワーク、アベレージワーク、マスターワークの3種がある。

ルーチンワーク

  • ダイス・ロールの出目4として扱う。
  • 活動力1点を消費。
  • −1状態にあるとき、ルーチンワークを選択すると、自動的に大失敗する。

アベレージワーク

  • ダイス・ロールの出目6として扱う。
  • 活動力5点を消費。
  • −3状態にあるとき、アベレージワークを選択すると、自動的に大失敗する。

マスターワーク

  • ダイス・ロールの出目9として扱う。
  • 活動力10点を消費。
  • 作業時間が物語内での通常の2倍かかるとする。
  • マスターワークは防御や回避など、受動的な行動では選択できない。

ルールブック、p.54)

活用や検討

活用

検討

  • 検討の項は記名記入を推奨(無記名記入は書き換えられても仕方なし、ってことで)

更新日時:2005/12/07 19:42:38
キーワード:
参照:[行動判定] [小辞典ルール編] [活動力] [ダイス・ロール]
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