ブルーローズの行為判定は、2D6ベースのダイス・ロールと、天体カードを使った運試し判定の2種類に大別される。
ダイス・ロールの方は「エキサイティング・ロール・システム」と呼ばれている。また、物語内の時間を消費するなどを条件に出目固定をするルールもある(ルールブックp52-54)。
ダイス・ロールを、2D6「ベース」としたのは、ヒーロー・ポイントである《夢と希望》を消費することで、判定用ダイスの数を増やすことも可能だからである。
「運試し判定」は、おもろい。だけど使い過ぎると、プレイヤーの内に不満が出ることもある。
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