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ローラシア大陸

ローラシア大陸 
ローラシアたいりく
(Laurasia)

英語表記
Laurasia
フランス語表記
Laurasia
スペイン語表記
Laurasia
ロシア語表記
Лавразия
アラビア語名
(調査中)
中文表記
勞拉西亞大陸

PCが予め知ってていい情報

  • 「判定処理なしに、PCが知ってることにしていい」情報とします。

 特に無し。

 「ローラシア大陸」については、関連技能を持たないPCは、予備知識なしの処理で不自然ではないと思われます。

追加情報

  • 「簡単な判定に成功すればわかる情報」とします。
小事典版推奨判定
「情報+知性 目標値=8〜10」
簡単な情報 (シナリオによっては、ゲーム前ブリーフィングプレイヤーに伝えるGM裁量をしてもいいかもしれない)
 「ローラシア大陸(Laurasia)」は、超大陸パンゲアの北部にあたった大きな古大陸。
 石炭紀(現在から3億6,700万年前頃〜2億8,900万年前頃)の後期から、ペルム紀?(現在から2億9,000万年前頃〜2億5,100万年前頃)にかけて、パンゲアの形成過程で生じた。
 大きな構成要素としてはユーラメリカ大陸と古アジア大陸が衝突することで形成された。
 ジュラ紀(現在から1億9,500万年前頃〜1億3,500万年前頃)中ばの1億8,000万年前頃になると、パンゲア大陸の分裂がはじまり、まず、ローラシア大陸から先行して分離。ローラシアは、一旦、いくつかの地塊に分裂してから、長い時間をかけて、段階的に現在の北アメリカ大陸グリーンランド、ユーラシア大陸?を形成していった。
 現在から5,500万年前頃〜約3,800万年前頃の始新世?の間に、北アメリカ大陸が、概ね現在と同じような形状を整え、南アメリカ大陸との間のパナマ地峡も形成されていった。
 この時期、後のユーラシア大陸は、まだ形成途上にあり、アフリカ大陸や北アメリカ大陸との位置配置も現在の様子とはかなり違っていた。
 ユーラシア大陸が現在のような形状、配置になった時期は、早くても現在から250万年前頃よりは遡らない。
【参照イメージ】
  • 超大陸パンゲアの地塊構成の概念図(Wikimedia Commons
    http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/69/Gondwana.jpg
    (大変簡略化した概念図だが、ローラシア大陸がパンゲア大陸の北部になっていた頃の様子は概ね掴める)
  • 新第三紀?(現在から2,500万年前頃〜250万年前頃)の推定世界地図(Wikimedia Commons)
    http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6b/Neogene-MioceneGlobal.jpg
  • 始新世?(現在から5,500万年前頃〜約3,800万年前頃)の推定世界地図(Wikimedia Commons)
    http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/df/Paleogene-EoceneGlobal.jpg
  • 白亜紀?(現在から1億4,000万年前頃〜6,500万年前頃)後期頃の推定世界地図(Wikimedia Commons)
    http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/12/LateCretaceousGlobal.jpg
    (白亜紀の後期には、ローラシア大陸も分裂した)
  • ジュラ紀?(現在から1億9,500万年前頃〜1億3,500万年)後期頃の推定世界地図(Wikimedia Commons)
    http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/76/LateJurassicGlobal.jpg
    (ジュラ紀後期には、ローラシア大陸、ゴンドワナ大陸それぞれの分裂が進んでいった)
  • トリアス紀?(現在から2億5,100万年前頃〜1億9,500万年頃)後期頃の推定世界地図(Wikimedia Commons
    http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/62/LateTriassicGlobal.jpg
    (トリアス紀後期頃のパンゲア大陸の様子。北部がローラシア大陸、南部がゴンドワナ大陸にあたる)
小事典版推奨判定
「情報+知性 目標値=10〜12」
やや詳しい情報 ローラシア大陸は、大まかにはユーラメリカ大陸と古アジア大陸が衝突することで形成された。細かく言えば、まず北上してきたゴンドワナ大陸が、やや先行してユーラメリカとの衝突を開始。後、ゴンドワナと古アジアに挟まれたようになったユーラメリカでは、構成地塊の内、大きく変形を被った例もある。アヴァロニアなどが典型だった。
 こうした地殻変動の影響を被って、ローラシア大陸の分裂過程でユーラメリカ大陸は、パンゲアとの合一以前の状態には戻らず、一旦、比較的細かな地塊に分裂していった。
【参照イメージ】
  • トリアス紀?(現在から2億5,100万年前頃〜1億9,500万年頃)後期頃の推定世界地図(Wikimedia Commons
    http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/62/LateTriassicGlobal.jpg
    (トリアス紀後期頃のパンゲア大陸の様子)
  • ペルム紀?(現在から2億9,000万年前頃〜2億5,100万年頃)後期頃の推定世界地図(Wikimedia Commons
    http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/80/LatePermianGlobal.jpg
    (ペルム紀後期の、パンゲア大陸形成途上の様子)
  • 石炭紀?(現在から3億6,700万年前頃〜2億8,900万年頃)後期頃の推定世界地図(Wikimedia Commons
    http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/04/LateCarboniferousGlobal.jpg
    (石炭紀後期、ゴンドワナ大陸とユーラメリカ大陸との衝突が先行して起きた)

GM向け参考情報

補足情報

  • 「ローラシア大陸(Laurasia)」は、しばしば「ローレンシア大陸(Laurentia)?」と混同されがちなので、要注意。
  • 過去の大陸移動?の経緯については、古地磁気?痕跡の調査、研究により、6億年ほど前までの経緯は、かなり詳しく推定されている。それ以前の経緯についても、大まかな推測がなされているが、あまりに古い時期については、専門研究者の間でも意見が一致していない問題が少なくない。(例えばロディニアパノティアの関係付けなど)。
    研究者の間で、確実に意見が一致しているのは、今から5億年ほど前(カンブリア紀?末頃〜オルドビス紀?のはじめ頃)以降の経緯、と思った方がいい。
【参照イメージ】
  • デボン紀?(現在から4億1,600万年前頃〜3億6,700万年前頃)後期の推定世界地図(Wikimedia Commons
    http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/65/LateDevonianGlobal.jpg
    (南半球にある大きな大陸がゴンドワナ大陸)

別称類

主要国の言語

  • 英語表記=Laurasia
  • フランス語表記=Laurasia
  • スペイン語表記=Laurasia
  • ロシア語表記=Лавразия
  • アラビア語名=(調査中)
  • 中文表記=勞拉西亞大陸

活用や検討

活用

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重要な改訂の情報

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検討

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更新日時:2009/08/23 22:28:48
キーワード:
参照:[バルティカ] [パンゲア大陸] [エイフェル山地] [ユーラメリカ大陸] [+αのワールド用語] [北アメリカ陸塊] [ゴンドワナ大陸] [アヴァロニア]
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