マロリー博士
マロリー博士
マロリーはかせ
- 英語表記
- Dr.Mallory
公開情報級解説
マロリー博士は、ルールブック掲載のリプレイ(第17章、p.174〜189)にチラっと登場するNPCだ。
リプレイは公開情報なので、キャラの存在や、どの陰謀組織に所属するかも公開情報になっている。でも、これからリプレイ読む人もいるかもしれないから、詳しくは書かない。
限定情報級解説
マロリー博士は、著述家としては有名人だ。しかし、著書名を見るとマニアックなので「一部で著名」と見た方が相応しいかもしれない。
どれくらい有名か、と言うと、もちろん、プレイヤーが何を知りたいと思うかに応じたGM裁量になるはずだ。目安としては、「情報+知性 目標値12〜14」くらいだろう。
ちなみに、ルールブックのリプレイ記事(公開情報)では、「情報+知性 目標値12」の成功で、マロリー博士の所属組織、どんな著作を公にしているか、が「PCが知っていたこと」として処理されている。
「歴史+知性」判定に成功すると、いろいろ悪評を思い出しそうな気もする。
ルールに準拠してみると、「情報+知性 目標値12」が基本判定方式なら、「歴史+知性」では、目標値14以上……。つまり、歴史の勉強をしてるキャラだと「ああ、あのトンデモ説ばかり本に書いてる人ね」とか思い出すのが「やや困難」以上の難易度。なんだか、もっともらしいゾ(笑)。
有名人なんだし、フル・ネームを書いておこう、ブラッド・P.マロリー博士。ちなみに年齢不詳らしい。
秘匿情報級解説
- 「秘匿情報」の内容は、ルールで口外が禁じられてる。
「増補待ち」?
GM向け参考情報
- GM向けの補足情報、マスタリング・チップス、アイデア・フックなど
補足情報
- マロリー博士は、NPCで、ある陰謀組織の大物キャラクターだ。詳しい解説は、限定情報のp.240〜241にある。
p.241にある「著書リスト(一部)」では、理解難易度や、精神汚染への抵抗判定の目標値があげられている。 - なお、p.242には、博士の2人の助手、ミッキー・オリオンと、ジョセフィン・シリウスの解説&データ。マロリー博士をシナリオで使うなら、p.240〜242は1まとまりの記事として目を通すといい。
運用
- キャラクター
- マロリー博士は、Lev4のNPCだ。
- 長所は「超越」、短所も「超越」。
つまり、よく言えば「常に大局にたって、細かなことにこだわったりとらわれたりしない」けど、悪く言えば「浮世離れしたデンパな人」。 - 善意の人だ。プレイヤーによって凄く好む人と、出てくると接触すら避けようとするくらい嫌がる人と別れるらしい。
- 専用らしい特技を、いくつか持っている。
- イメージ・ソース?
- 多分、全然関係ないだろうけど、15世紀に『アーサー王の死』を著わした、とされるイングランド?の作家に、トマス・マロリーって人がいます。
活用や検討
活用
新規投稿
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キーワード:
参照:[覚醒の天使] [ジョセフィン・シリウス] [アヌ・アガス] [UFO] [オフィシャルNPCと組織、他] [ミッキー・オリオン] [デイビッド・スターライト] [レイ・ライン]