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南アメリカ州のランド・マーク

南アメリカ州のランド・マーク

 南アメリカ州に属す地名の内、「現存する国家や行政体の領域との関連が薄いもの」から扱っていきます。主に、自然地形の地名が増えるでしょう。

  • 例えば、メキシコ合衆国やアラスカ州?は「現存国家」関係で、メキシコ湾やアラスカ半島?は「ランド・マーク」で扱うものとします。
    歴史的地域名についても、多くは「ランド・マーク」で扱うことになると思われます。
  • 日常語で使われる「ランド・マーク」の用法とは違いますし、もちろんルールブックでも見当たらない用法です。

注記

 このページに記す記事は、皆「PCが予め知ってていい情報」とします。

アメリカ州

 「アメリカ州(Americas)」とは、北アメリカ大陸南アメリカ大陸を併せ、さらに、周辺島嶼、周辺海域も含めた広域地域名。本来、グリーンランド?はアメリカ州に含めないが、広域地域を整理する場合、しばしば含められることもある。

 アメリカ州は、地理的には、南北アメリカに2大別され、さらに細別もされる。また文化的、歴史的には、アングロ・アメリカラテン・アメリカとに2大別される。

 6大州と7大州では、南北アメリカを区別するが、5大州では区別をしない。

南アメリカ

 「南アメリカ」は、7大州の1つで、西は南太平洋?、東で南大西洋に面している。南では南極海?ドレイク海峡に面し、北ではカリブ海に面す。す。北東方向に連なっている狭い地峡部の、パナマ地峡が北限とされる。

 「南アメリカ大陸」と呼ぶと陸地を指し、「南アメリカ州」と呼ぶと周辺海域及び島嶼も含む。

 大陸部は、大まかには、南北が細長く、北が広くて南が先細りになった三角形のようなアウト・ライン。

 スペイン語?で、「アメリカ・デル・スール(America del Sur)」。英語?では「サウス・アメリカ(South America)」、又は「サザーン・アメリカ(Southern America)」。フランス語?では「アメリィック・ドゥ・シュッド(Amerique de Sud)」。(日本語では「南米」とも)

 よく似た地域区分にラテン・アメリカがあるが、こちらは主要言語がラテン系言語である地域を指す文化的地域区分。

南アメリカ州のランド・マーク インデックス

アンデス山脈 アンデスさんみゃく
 南アメリカ大陸の西沿岸に沿うように走っている山脈で、南北に細長い。スペイン語で「ロス・アンデス」または、「コルディエラ・デ・ロス・アンデス」。
 世界最大の褶曲山脈?と言われ、延長はカリブ海の沿岸部からフエゴ島まで至っている。山域は、ヴェネズエラ=ボリヴァル共和国?コロンビア共和国エクアドル共和国ペルー共和国ボリビア共和国チリ共和国アルゼンチン共和国の領土に渡っている。50を越えると言われる多数の火山を擁している。
カリブ海 カリブかい
 大西洋に付属する熱帯の海域で、南北アメリカをつなぐ地峡部と、南アメリカ大陸北岸、そして東縁に断続する島嶼に囲まれている。メキシコ湾の南東に連なる海域だが、メキシコ湾の南東海域と目されることもある。
 別称で「アメリカ地中海」とも呼ばれ、欧米諸国では、しばしば「常夏のリゾート地」とイメージされがちだ。
 実際は、政情が不安定だったり、経済状況がかんばしくない小国が多い。各国でリゾート開発にも取り組まれているが、リゾート地として整備された環境を有すのは、プエルト=リコなど一部の国の一部の地域、と思った方がいい。(プエルト=リコなどでも、治安状況は概してよくない、との説も聞かれる)
 政情不安定な地域は、しばしば「U.S.A.の裏庭」とも呼ばれるが、これは皮肉っぽい表現であり、どちらかと言えば陰口であることが多い。
カリブ諸島 カリブしょとう
 カリブ海(コァリビアン・スィー)の海域に散在する島々の総称。7000とも言われる大小の島、岩礁などは、海域の全域に散在している。しかし、多くの島嶼は、海域の北縁から東縁にかけてを縁取るように連なっている。
 主要な島の連なりは。西端がユカタン半島の沖合いにあり、南東端は、南アメリカ大陸の北部で、ベネズエラ=ボリバル共和国の沖合いにある。
 通例、バハマ諸島大アンティル諸島小アンティル諸島、その他に大別される。大アンティル諸島と小アンティル諸島は、併せて「アンティル諸島」と呼ばれることもある。旧称は、「西インド諸島(ゥエストゥッ・ィンディィズ)。
小アンティル諸島
 しょうアンティルしょとうは、カリブ海の東部海域から、南縁部の南アメリカ大陸北部沿海にかけて断続している島々からなる。
 カリブ諸島西インド諸島)に属す諸島で、カリブ海と大西洋との境界の一部とみなされている。
ギアナ
 ギアナ(ガイェァナ)は、南アメリカ大陸北部東寄りの広域を指す、広域地域名。「赤道以北でオリノコ川?流域以東」と、イメージすると概ね正しい。普通は、ベネズエラ領の南東部と、ブラジル領北辺の一部も含められる事が多い。
 狭義には、「ギニア高地?及び、その周辺」とイメージされることもあるが、多くの場合、アマゾン水系支流の北側の分水嶺以北も含められる。
 現存国家の、ガイアナ協同共和国(コァプリティヴ・リェパブリク・オブ・ガイェァナ)スリナム共和国(リェパブリク・スェリネァム)、ギュイヤーヌ・フランセーズ県?の大陸領土を一括した総称」として用いる用法もある。
ドレイク海峡 ドレイクかいきょう
 南アメリカ州のホーン岬?と、南極海?に位置するU.K.領サウス・シェトランド諸島?との間の海峡。「ドレイク水道(Drake Passage)」とも。
 大西洋と太平洋?とを結ぶ海峡で、「世界でも最も荒れた海域」の1つとして知られる。南極海の一部もなしている。
ドレイク水道 ドレイクすいどう
ドレイク海峡
ドレーク海峡 ドレークかいきょう
ドレイク海峡
ドレーク水道 ドレークすいどう
ドレイク海峡
西インド諸島 にしインドしょとう
カリブ諸島
パタゴニア(地方)
 南アメリカ州南部の広域を指す地域名。本来は、アルゼンチン領チリ領とに渡る地域。
 現在も広域地域名として用いられることは多いが、アルゼンチン領内に限定した用法で用いられることも少なくない。比率としては、現アルゼンチン領の方が、圧倒的に広いからだろう。ただし、通例、南端のフエゴ島は、チリ領の部分も含め、全域がパタゴニア地方に含まれる。
 チリ側では、アンデス山脈(ェアンディーズ・マウンテインズ)の南域と沿岸平地、及び、フエゴ島のチリ領からなる。アルゼンチン側の地域は、パタゴニア台地と沿海部、フエゴ島のアルゼンチン領から成る。
フエゴ島 フエゴとう
 「フエゴ島」は、南アメリカ州の南端に位置する、フエゴ諸島の主島。
 南太平洋?南大西洋との間で、極、狭いマゼラン海峡?を挟み、南アメリカ大陸と面している「ティエラ・デル・フエゴ(炎の土地)」海域の東部を占める。ドレイク海峡を挟んで、南極圏?に臨む。
 地質的にはアンデス山脈に連なる台地、山地が多く、パタゴニア地方?の1部とされることも多い。東部はアルゼンチン領、西部はチリ領
ラテン・アメリカ
 アメリカ州(南、北アメリカ州)を、文化的な性質から区分する、広域区分。
 少々曖昧な地域区分で、何通りかの用法が知られている。イメージとしては、概ね、アメリカ州の内で、ロマンス語系統の言語使用が優勢な地域、のように理解されることが多い。この地域で有力なロマンス語系統の言語には、スペイン語、フランス語、ポルトガル語がある。
 「アメリカ州の内、アングロ・アメリカ以外の地域」と言った方がイメージし易いかもしれない。
 最も広く用いられる用法では、南アメリカ広義の中央アメリカカリブ海域)を併せた地域がラテン・アメリカと呼ばれる。
 しかし、この用法で「ラテン・アメリカ」とされる地域には、英米語が有力な言語になっている国もある。同様に、アングロ・アメリカとされる地域にも、地域言語としてロマンス系言語が有力な地域もある。
更新日時:2008/04/10 11:03:33
キーワード:
参照:[フエゴ島] [アンデス山脈] [ランド・マーク] [地理関連の用語] [小辞典ワールド編] [ドレイク海峡] [南アメリカ]
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