神聖言語
神聖言語
しんせいげんご
公開情報級解説
「神聖言語」とは、超古代文明と関係すると思われる謎の文字の内、内容を理解しようとする者に何らかの影響力(精神汚染)を及ぼす可能性のあるもの。
公開情報レベルの設定としては、「超古代文明で、アストラル・システムにアクセスし、超自然的なエネルギーをコントロールするために用いられていた謎の言語」といったところ。
また、現代人は、神聖言語を使用することはできない、とも設定されている。(ルールブック、p.108)
古代エジプトで用いられた象形文字の1種、ヒエログリフを、日本語で「神聖文字」と呼ぶことがある。
「神聖言語」の方は、別に古代エジプトとだけ関係するとは限らない設定用語だ。各陰謀組織が、それぞれの呼び方で神聖言語を呼んでいることは、公開情報にも記されている。(ルールブック、p.113)
あるいは、既知の古代文字と思えるものの内にも、たまたま古い神聖言語の系譜をひき、超自然的な影響力を秘めているものもあるかもしれない。
限定情報級解説
- プレイヤー専門の人が限定情報の内容を知るのは、「情報をシナリオ中で獲得したときか、GMをするとき」とされている。
「増補待ち」。
秘匿情報級解説
- 「秘匿情報」の内容は、ルールで口外が禁じられてる。
「増補待ち」?
GM向け参考情報
- GM向けの補足情報、マスタリング・チップス、アイデア・フックなど
運用
- 作り立てのPCは神聖言語を知っているか?
- 神聖言語の主要な設定、及び関連ルールは、いずれも公開情報です。
では、作り立てのPCは、神聖言語の概念を理解していても構わないでしょうか?
- この件は、GM裁量の範疇になるはずです。「アストラル・システムの存在を作りたてのPCが知っているか?」のように、シンプルに割り切れません。
- 運用例について、「ハウス運用:PCは神聖言語を知っているか??」にまとめました。参照してください。
- 関連ルール
PCが、神聖言語の内容を理解しようと試みた場合、「言語+直観」の判定をおこなうと、内容を直観できるかもしれない。この判定は「アストラル・システムとの接触に準じて」処理することになっている。(ルールブック、p.108)- つまり、精神汚染を被る可能性がある。
- また、PCが能動的に解読を試みなくても、神聖言語(を記した古代文字)に接触しただけで、超自然的な影響力にさらされることもある。
活用や検討
活用
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- 内容に追加、変更があった場合のみ、でいいでしょう。
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Hiki::PluginException (not plugin method): inline plugin検討
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キーワード:
参照:[小辞典道具編] [エブラの遺跡] [共感技能] [オフィシャルNPCと組織、他] [チップス,キャンペーン・マスタリングの〜] [小辞典ルール編] [精神汚染] [神聖言語イメージ] [神聖言語メッセージ・カード] [ハウス運用:PCは神聖言語を知っているか?]