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アレマニア

アレマニア (暫定版)

記事内容追加調査中の暫定版です。

英語表記
Alemannia,Alamannia とも
フランス語表記
Allemagne(アレマーニュ)
スペイン語表記
Alemania(アレマニア)

PCが予め知ってていい情報

  • 「判定処理なしに、PCが知ってることにしていい」情報とします。

 「アレマニア」(及び、相当する地域名)は、フランス語?やスペイン語?でのドイツの国名通称。(正称の1部にも用いられている)

 元は、古代末期〜中世初期にゲルマン系のアレマン族が勢力圏とした地域を指した、歴史的地域名。少なくとも、英語では、歴史的地域名として用いるのが普通だ。時代と共に、範囲の変遷は少なくなかった。

やや詳しい情報

  • 「簡単な判定に成功すればわかる情報」とします。
小事典版推奨判定
「言語+知性 目標値=8〜10」「歴史+知性 目標値=10〜12」
簡単な情報 (必要に応じてゲーム前ブリーフィングブレイクを使いGMから素でプレイヤーに伝えてもいいかもしれない)
 「アレマニア」や相当する地域名をドイツの通称、あるいは、国家名正称の部分に使っている言語には、スペイン語(Alemania)、フランス語(Allemagne)の他に、次のような言語もある。ポルトガル語?(Alemanha)、トルコ語?(Almanya)、カタルーニャ語?(Alemanya)。
 ドイツ語?では、英語の「アレマニア」に相当する歴史的地域名としては“Alamannen”が用いられる。
 他に、ドイツ連邦共和国では、国内外でアレマン語系統の方言が日常的に用いられている地域を「アレマン(語)地方」と呼ぶこともある。ただし、こちらの用法は言語学や社会学で用いられるもので、一般には、通じることも通じないこともある。
 ことに、スイスやフランスなどでは、ナチが唱えた大ゲルマン主義を思い起こさせることから嫌われることも少なくない。
【参照地図】
  • アレマン語系統の方言が現在も日常的に用いられている地域の略地図(Wikimedia Commons
    Image:Alemannic speaking area
    地域は、ドイツ南西部から、フランス東部、スイス北西部に渡っている。
    地図上、同系色の色分けは、アレマン語系統下位の方言細分。
小事典版推奨判定
「歴史+知性 目標値=8〜10」「情報+知性 目標値=10〜12」
簡単な情報 (必要に応じてゲーム前ブリーフィングブレイクを使いGMから素でプレイヤーに伝えてもいいかもしれない)
 英語では、普通「アレマニア」は、5世紀末に、アレマン族がフランク王国?に敗れた後、フランク王国に公認された部族公領アレマニアの領域を指すことが多い。
 概ねは、ライン川?上流域から東方(右岸)で、ドナウ川の右岸(南方)。南は、現在のスイス領の高地に縁取られ、シュヴァルツヴァルト(黒の森)も含んで、西端部はヴォージュ山地?の1部にも渡っていた。
 地域からは、古代アレマン族関連の遺跡遺物が多数発掘されている。
 この地域には、10世紀〜13世紀頃には、スウェーブ族?の勢力が伸び、スワビア?と呼ばれるようになっていった。現在は、当時の地域名がスワビアに転じた時期についても、「アレマニア」の歴史的地域名が用いられることもある。
 さらに、部族公領アレマニア以前に、アレマン族が勢力圏にしていた地域も「アレマニア」の名で呼ばれることもある。細かく区別するなら「古代アレマニア」とか「○世紀頃のアレマン族勢力圏」とか呼んだほうがいいが、わずらわしいことも事実だ。大まかに「アレマニア」の地域名が用いられるのにも、致し方ない面もあるだろう。
【参照地図】
  • 5世紀末頃の地図(フランス語表記,Wikimedia Commons
    Image:NE 480ad
    この時期“Allemagne”の地域名は“Franks”の領域東部の南、“Burugundy”の領域の北東だった。
小事典版推奨判定
「歴史+知性 目標値=10〜12」「情報+知性 目標値=10〜12」
やや詳しい情報 アレマン族は、古代末期の3世紀初頭、ローマ帝国?が築いていたゲルマニアの長城のローマ領側、ライン川上流域からネッカー川流域に渡る地域を生活圏にしていた。
 3世紀半ば頃に、長城防備部隊を打ち破り、ガリア地方に侵出。各地を荒らしまわったが、ローマ軍大部隊によって、ライン川流域に押し戻された。しかし、地域でのアレマン族の勢力圏は広がった。国境線を防備していたローマ部隊が撤収したためだ。長城以南の在地住民は、かなりが残留した。元々、長城以南の地域は、現在もドイツ・ワインの産地であるように、低山地に連なる傾斜面を利用した農耕が可能な地域だったからだ。
 アレマン族は、3世紀半ば頃には、こうした可耕地のほとんどに勢力を広げて、支配的な地位を築いた。細かく区別していくなら、この範囲が「古代アレマニア」と呼べるだろう。その後、5世紀頃までには、後の部族公領アレマニア領域の概ねが、アレマン族の勢力圏になっていった。
【参照地図】

さらに詳しい情報

  • 「難易度がある程度高い判定に成功すればわかる情報」とします。

 「増補待ち」。

GM向け参考情報

 「増補待ち」。

別称類

  • 日本語別表記=「アラマニア」「アラマンニア」とも。

主要国の言語

  • 英語表記=Alemannia,Alamannia とも
  • フランス語表記=Allemagne(アレマーニュ)
  • スペイン語名=Alemania(アレマニア)
  • アラビア語表記=(調査中)
  • ロシア語表記=(調査中)
  • 中国語表記=(調査中)

その他

  • ドイツ語?名=Alamannen
  • ポルトガル語?名=Alemanha
  • カタルーニャ語?名=Alemanya
  • トルコ語?名=Almanya

活用や検討

活用

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重要な改訂の情報

  • 内容に追加、変更があった場合のみ、でいいでしょう。
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検討

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更新日時:2008/05/19 20:10:53
キーワード:
参照:[フンスリュック山地] [スウェーヴ族] [タウヌス山地] [ヨーロッパ州のランド・マーク] [ランド・マーク] [アレマン族] [小辞典ワールド編]
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