複数の技能を必要とする専門的な行動をPCに試みさせる場合、複数の技能が指定され、指定された技能の内、低い方の技能値を用いて判定する。
これを「組合わせ判定」と呼ぶ。
指定された技能のどれかが技能値0なら、技能無し判定として処理する。
例えば、分析装置を操作するには、分析と器用の組合わせ判定が必要とされている。(ルールブック、p.60)
この組合わせ判定は、「分析/器用+知性 目標値N」の書式で表記される。
キーワード:
参照:[表現技能] [生存技能] [歴史技能] [魔術技能] [天命の書板] [ハウス・ルール:「言語+直観判定」及び付随する判定について] [射撃判定] [チップス,行動判定申告の〜] [技能] [電脳技能] [小辞典ルール編] [ダイス・ロール] [調達技能] [誘惑技能] [分析技能] [情報技能] [判定方式] [操縦技能] [軍事技能] [治療技能] [製作技能]