新規作成  ソース  BlueRose Wiki  ページ一覧  検索  更新履歴  RSS  ログイン

ヨーロッパ州の現存国家

ヨーロッパ州の現存国家と、地域行政体

 21世紀のリアル・ワールドでヨーロッパ州現存する国家、地方行政体、都市など。

(地方行政体や都市などの項目は、国の解説記事から辿ってください)

  • ランド・マークに分類した項目とは異なり、現存する人為的、政治的(行政的)な地域行政体を整理します。
    例えば、グレート・ブリテン島?は、小辞典で言うランド・マークにあたりますが、U.K.(連合王国)は、現存する国家ですし、スコットランドウェールズは、U.K.を構成する現存地域行政体です。
  • 連邦国家の構成国、自治共和国、自治州の類、国際承認を得ていない事実上の独立国なども、国家に準じるものとして扱うことにします。

注記

 このページに記す記事は、皆「PCが予め知ってていい情報」とします。

ヨーロッパ州の現存国家

ア〜ン

アディゲア共和国 アディゲアきょうわこく
 ロシア連邦の連邦構成共和国の1つ。カフカス地方の北部(北カフカス地方)で、ロシア連邦の南連邦管区に属している?。領域は、クラスノダル地方?の内側にあって、周囲を取り囲まれている(「クラスノダル地方」の「地方」は、ロシア連邦の行政区分の1種)。クラスノダル地方の南東域に位置。
 ロシア語国家名正称は、「リクプーブリカ・アドゥイギェーヤ」。「アディゲア共和国(Republic of Adygea)」は、広く用いられている英語名。(日本語では、「アドゥイゲ共和国」とも「アディゲ共和国」とも表記される)
イギリス
英国U.K.(連合王国)
ウクライナ
現存国家 ウクライナの参照コンテンツ集ウクライナの有用地図集
 ヨーロッパ大陸東部で、黒海?からアゾフ海?にかけての海域北岸に面している国。旧ソ連邦?構成国の1つだった。旧ソ連時代から、ソ連邦内でロシア共和国に次ぐ人口と経済力を持ち、穀倉地帯で生産された1次産品をソ連各地に供給していた。旧ソ連時代から、ソ連邦とは別に独自の国連議席を有してもいた。
 1990年7月に一早く国家主権宣言を公布し、ソヴィエト連邦崩壊?(1991年12月)を早めた、とも言われる。独立後は、ロシア系国民の居住比率が高いクリミア共和国(現、自治共和国)の処遇を巡り、ロシア連邦との関係が緊張。GUAMの結成や、EU(欧州連合)?U.S.A.(合衆国)との関係強化政策も、ロシアとの緊張を高めた。
 一方で、ロシア連邦、ベラルーシ共和国カザフスタン共和国との間で、統一経済圏の創設協定に調印するなど、EU諸国との協調路線から親ロシア連邦政策に傾く動きも一部にはある。親EU派と親ロシア派との政治対立の動向には注意を要す。
英国 えいこく
 日本語で、よく、U.K.(連合王国)を指す国名として用いられる。
沿ドニエストル共和国 えんドニエストルきょうわこく
トランス・ドニエストル
オーストリア共和国 オーストリアきょうわこく
関連項目 オーストリア共和国の有用地図集
 ヨーロッパ州の概ね中ほどに位置する内陸国の1つで、連邦制の共和国。第1次世界大戦?後に発足した共和国と区別して、「第2共和国」と呼ばれることもある。
 第2次世界大戦?直前の1938年に、ナチ・ドイツに併合され、戦後は連合軍の4カ国、U.S.A.(合衆国)U.K.(連合王国)フランス共和国、ソヴィエト連邦?に占領された。1955年、占領各国と条約を締結し、永世中立を宣言することで主権を回復。
 1995年にEU(欧州連合)?に加盟したが、軍事同盟への参加、大量破壊兵器の保有、国内への外国基地の設置などは、法規で認めていない。
カバルディノ=バルカリア共和国 カバルディノ=バルカリアきょうわこく
 ロシア連邦の連邦構成共和国の1つ。カフカス地方の北部(北カフカス地方)で、ロシア連邦の南連邦管区に属している。首都は、領域北西部の大カフカス山脈の山裾で、ナシリク川の左岸?(北西岸)に面しているナリチク?
 1991年、ソビエト連邦が消滅すると、旧連邦構成共和国からカバルディノ=バルカリア共和国として独立を宣言。1992年にロシア連邦構成共和国となる。2006年現在は、ロシア連邦の南連邦管区の管轄。
 ロシア語による国名正称は「カバルヂーナ=バルカールスカヤ・リクプーブリカ」。ロシア語名通称は「カバルヂーナ=バルカーリヤ」。「カバルディノ=バルカリア・レパブリック(Kabardino-Balkaria repubilic)」が英語名正称で、英語通称は「カバルディノ=バルカリア」。(日本語では「カバルダ・バルカル共和国)
 北でスタヴロポリ地方に接している(この「地方」は、ロシア連邦の行政区の1種)。東はカラチャイ=チュルケス共和国の、西は北オセティア=アラニア共和国の領域。南では、大カフカス山脈の脊梁部を国境に、グルジア領上スヴァネティ地方と接している。
カラチャイ=チュルケス共和国 カラチャイ=チュルケスきょうわこく
 ロシア連邦の連邦構成共和国の1つ。カフカス地方の北部(北カフカス地方)で、ロシア連邦の南連邦管区に属している。首都は、北部の東西中ほどに位置しているチュルケスク?
 旧ソ連末期の1991年に、カラチャイ=チェルケス=ソヴィエト社会主義共和国に。ソヴィエト連邦解体?後の1992年にカラチャイ=チェルケス共和国に改称。
 ロシア語による国名正称は「カラチャヤヴォ=チェルケスカヤ・レスプブリカ」。英語では「カラチャイ=チュルケス共和国」と呼ばれることが多い。
 東でクラスノダール地方に、北でスタヴロポリ地方に接している(両者の「地方」は、ロシア連邦の行政区の1種)。西も、ロシア連邦構成国の1つ、カバルダ=バルカル共和国?の領域。南は、大カフカス山脈の脊梁部を国境として、グルジア領上スヴァネティ地方西部と、アブハジア地方東部(2006年現在、自称アブハジア自治共和国領)とに接している。
北オセティア=アラニア共和国 北オセティア=アラニアきょうわこく
 ロシア連邦の連邦構成共和国の1つ。1996年に「北オセチア共和国」から国名を改称。カフカス地方の北部に位置し、ロシア連邦の南連邦管区に属す連邦構成共和国の1つ。国土主要部は大カフカス山脈の北斜面に占められている。
 隣接するイングーシ共和国?と領域を巡る対立を抱えている。イングーシの東に位置するチェチェン共和国?の紛争では、チェチェン分離独立派に対抗するロシア軍の軍事拠点として使われている。
 2004年9月に、北オセチアの地方都市でチェチェン独立派が学校占拠事件を起こした。ロシア連邦軍が投入されたが、350人以上が死亡する大惨事になった。
グルジア
 黒海?の東岸に面し、大カフカス山脈(コーカサス山脈)南麓西部に位置する国家。旧ソヴィエト連邦?構成国の1つだったが、ソ連崩壊?に前後して、1991年に独立。
 地理的には西アジア(西南アジア)に含まれるはずだが、歴史的経緯からヨーロッパの1国とイメージされることも多い。
 国内北西部で、黒海に面して自称アブハジア自治共和国が、南西部でトルコと国境を接してアジャリア自治共和国?が、北部中ほどに南オセチア自治州?が存在。(アジャリア自治共和国は、2006年現在、グルジア大統領直轄領とされ、事実上、自治は停止されている)
グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国 グレート・ブリテン および きたアイルランド れんごうおうこく
U.K.(連合王国)
コソヴォ=メトヒヤ自治州 コソヴォ=メトヒヤじちしゅう
 旧ユーゴスラヴィア連邦?時代の1974年から、セルビア共和国の南部で自治州として大幅な自治権が認められていた地域。1980年頃から、分離と「コソヴォ共和国」としての独立を求める運動が起こった。
 旧ユーゴの解体過程と並行して独立運動が本格化。1989年旧ユーゴ中央政府は、自治州政府と議会を廃止し、一方的に自治権を剥奪。これに対して、コソヴォ当局は住民投票を敢行し独立採択。緊張が高まりコソヴォ紛争?に至った。
 2006年現在、国連コソヴォ暫定行政ミッション(UNMIK)の統治下にあり、セルビア共和国政府の統治は及んでいない。その政治的地位の最終決着を2006年中につける目論見で折衝が続けられている。従って「自治州」の呼称も「共和国」の呼称も、暫定的なもの、とみなすべきだろう。
スコットランド
 2005年現在、国際法上の独立国ではないが、United Kingdom(連合王国)の国内では、しばしば「連合王国を構成する“国”だ」と言われる。
 その領域はグレイト・ブリテン島?の北部1/3ほどを占め、シェトランド諸島?、オークニー諸島?ヘブリディーズ諸島などの島嶼も含む。首都はエディンバラ、他に、グラスゴー?などが有力都市になっている。
スロバキア共和国 スロバキアきょうわこく
関連項目 スロバキア共和国の有用地図集
 中央ヨーロッパハンガリー盆地北外縁で、国土の大半がタトラ山脈に占められている内陸の山国。
 1989年、旧社会主義国だったチェコ=スロヴァキア社会主義共和国?で、共産党政権が市民活動によって退陣に追い込まれた。多党制に転換しつつ、1990年、対等な連邦制を要求して「チェコ=スロヴァキア連邦共和国」と改称。1993年に、スロバキア共和国チェコ共和国とに分離、同年、国連加盟。2004年以降、EU(欧州連合)?に加盟。
セルビア共和国 セルビアきょうわこく
関連項目 セルビア共和国の参照コンテンツ集
(当面、セルビア=モンテネグロの有用地図集も参照されたし)
 ハンガリー盆地の南に隣接し、バルカン地域北部内陸に位置する共和国。旧ユーゴスラヴィア連邦?を構成していた国家で、2006年までセルビア=モンテネグロ(新ユーゴスラヴィア連邦共和国から改称)を構成していた。
 2006年5月にモンテネグロ共和国のセルビア=モンテネグロからの分離独立方針が国民投票で確定された。セルビア共和国大統領もモンテネグロ国民投票の結果を容認する旨、公式にコメント。
 また、2006年現在、国連コソヴォ暫定行政ミッション(UNMIK)の統治下にあるコソヴォ=メトヒヤの領域について、その政治的地位の最終決着を目指す折衝が続けられている。
ダゲスタン共和国 ダゲスタンきょうわこく
 、ロシア連邦の連邦構成共和国?の1つ。「ダゲスタン共和国(リパブリック・オブ・ダゲスタン)」が英語名。ロシア語では「リクプーブリカ・ダギスターン」。
 領域は、東でカスピ海に面し、中部の西では、ロシア連邦のチェチェン共和国と、北西ではスタヴロポリ地方と、北ではカルムイキア共和国?と境界を接している。南西ではグルジアと、南ではアゼルバイジャン共和国と国境を接している。首都は、カスピ海沿岸で、南北中ほどに位置するマハチカラ?
 1991年のソ連崩壊に際しても、そのままロシア連邦に留まったが、1999年8月、チェチェン独立を求めた過激派イスラム集団IIPBが、西に隣接するチェチェン共和国領からタゲスタン共和国領に侵出。ロシア連邦軍も出動した激しい戦闘が、1ヶ月ほど続き、IIPBは撤退。この間、一般市民も含んだ千人ほどの死傷者が出て、内死者は、数百人と言われている。ロシア連邦軍は、1999年年末にチェチェン共和国の領域に侵攻した。
 2000年以降、タゲスタン共和国では、小兵力のチェチェンゲリラのゲリラ戦、正規軍による掃討戦が断続している。最近の事例では、2006年8月に、首都マハチカラで、武装ゲリラと思われる少人数の集団と警察とが2時間の銃撃戦を続けた事件が起きている。
チェコ共和国 チェコきょうわこく
 中央ヨーロッパの内陸部やや北寄りに位置。社会主義体制から、議会制、市場経済制に移行したチェコ=スロヴァキア連邦共和国?より、1993年に分離した国。
 南ではオーストリア共和国と、西から北西にかけてドイツ連邦共和国と国境を接している。北東でポーランド共和国と隣接。南東では、スロヴァキア共和国?と接している。
トランス・ドニエストル
 自称、「トランス・ドニエストル=モルドヴァン共和国」。1990年以降東ヨーロッパのドニエステル川?中流域で、独立を宣言している事実上の国家。1990年にモルドヴァ共和国?東部の分離独立を宣言したが、2006年に至るまで国際承認は得られていない。(日本語では「沿ドニエストル共和国」と記されることが多い)
 1990年、モルドヴァ共和国が独立を宣言した際に、ロシア人居住者が多い東部で分離独立を宣言。ルーマニア系のモルドヴァ人が、ルーマニアとの合邦を目指すだろうと、恐れてのこと、とも言われる。
 1992年までモルドヴァとの武力衝突を続けたが、同年7月平和協定締結。2006年現在は、ロシア連邦ウクライナと、トランス・ドニエストルとの合同による平和維持軍が、10kmの距離を置いた停戦地帯の監視をおこなっている。
 2006年9月、トランス・ドニエストル政府は、かねてから予告していた住民投票を実施。独立と、将来的なロシア連邦への編入とが、圧倒的多数で支持された。
ハンガリー共和国(マジャール共和国) ハンガリーきょうわこく
関連項目 ハンガリー共和国の参照コンテンツ集ハンガリー共和国の有用地図集
 ヨーロッパ大陸部東域の西縁、あるいは中域の東部に位置する内陸国。
 第2次世界大戦?に際して、名目的な王制国家の実権を握った軍部が、ナチス・ドイツと提携。大戦末期の1945年に旧ソ連?軍に征服され、臨時政府、共和政府を経て、1948年に社会主義体制の人民共和国に移行。
 旧ソ連崩壊に先立ち、1989年に、憲法改正、社会主義政党の一党独裁放棄、国名改称をおこなった。1990年に普通選挙をおこなって、新体制がスタートし現在に至る。
ブルガリア共和国 ブルガリアきょうわこく
関連項目 ブルガリア共和国の参照コンテンツ集ブルガリア共和国の有用地図集
 ヨーロッパ州東欧地域にて、黒海の南西岸に面した国。
 第2次世界大戦?後の1946年、住民投票により王制を廃止。「ブルガリア人民共和国」と改称し、共産党の一党独裁体制に移行。1980年代末から民主化要求が高まり、1990年一党独裁体制が放棄された。同年、国名を現行のものに改称。体制変換には、自然保護団体など、多数の市民団体が連携した働きが大きく影響した。
モルドバ共和国 モルドバきょうわこく
 ヨーロッパ州東欧地域にて、黒海?の北西に位置する内陸国(黒海沿岸には至近)。ロシア連邦ヴォルガ連邦管区に位置しているモルドバ共和国?とは別の国。
 旧ソヴィエト連邦を構成した「モルダヴィア=ソヴィエト社会主義共和国」だったが、1990年に「モルドバ社会主義共和国」として主権宣言を採択。ソ連崩壊(1991年)後に独立を宣言し、国名を現行のものに改称。1992年に国連加盟。2001年の選挙で、CIS(独立国家共同体)?加盟国の内では、最初に共産党が政権をとった。共産党政権は党員の大統領を選出。同大統領は、2005年の選挙で再選され、2006年現在、2期目を勤めている。
 独立後、領域内東部で分離独立を主張したトランス・ドニエストル(沿ドニエストル共和国)との間で、武力衝突を展開していた。2006年現在は、停戦状態にある。
モンテネグロ
 バルカン地域の東部でアドリア海?に面す山がちな小国。旧ユーゴスラビア連邦?を構成していた国の1つで、1990年代のユーゴスラビア連邦解体過程では、セルビア共和国(リェパブリク・オブ・セェルビェア)と協調的だった。新ユーゴスラヴィア共和国(後のセルビア=モンテネグロ)を構成したが、その後、セルビアに対し政治的な距離を置くようになった。
 2006年5月におこなわれた国民投票で、セルビア=モンテネグロからの分離独立が、僅差で採決された。さほど日を置かず、セルビア共和国大統領も国民投票の結果を容認する旨、公式にコメント。分離独立の方針が確定した。
ルーマニア
 ヨーロッパ大陸東部で、黒海?の北西岸に面した国。
 第2次世界大戦末期の1944年、旧ソ連軍の侵攻もあってファシスト政権が崩壊。2次大戦後の1947年から共産主義化。西側と交流しつつ、旧ソ連と一定の距離を置いた一国社会主義の路線を歩んだ。
 ソ連崩壊に先立つ1989年、共産党独裁政権が民衆蜂起で倒壊。1991年に、国民投票で新憲法が採択され、民主化路線を歩み始めた。2007年1月EU(欧州連合)?に加盟。

A〜Z

U.K.(連合王国)
関連項目 U.K.(連合王国)情報の参照コンテンツ集?U.K.(連合王国)の有用地図集
 連合王国(United Kingdom (U.K.))は、「グレイト・ブリテン及び北アイルランド連合王国」の略称で、ウェールズを併合したイングランド?王国と、スコットランド、北アイルランド?との同君連合として成立した国家。「グレイト・ブリテン及びアイルランド連合王国」が、アイルランド自由国(現、アイルランド?)の分離独立を認めた前後に、北アイルランドが連合王国に残留し、現在の体制になった。
 フォークランド諸島?アルゼンチン共和国も領有を主張)、 セントヘレナ?、他の海外領土も有す。海外領土の1つで、形式上は自治植民地にあたるジブラルタル?については、U.K.の政府当局はスペイン?への返還を積極的に検討しているのだが、地元住民の反対が強い。

地域別インデックス

北ヨーロッパ

中央ヨーロッパ

オーストリア共和国スロバキア共和国スロベニア共和国チェコ共和国ハンガリー共和国(マジャール共和国)

南東ヨーロッパ

西ヨーロッパ

イギリス(⇒ 英国U.K.(連合王国))、英国(⇒ U.K.(連合王国))、グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国(⇒ U.K.(連合王国))、オーストリア共和国スコットランドU.K.(連合王国)

バルカン地域

コソヴォ=メトヒヤ自治州セルビア共和国ブルガリア共和国モンテネグロ共和国ルーマニア

東ヨーロッパ

アディゲア共和国ウクライナ沿ドニエストル共和国カバルディノ=バルカリア共和国カラチャイ=チュルケス共和国、北オセチア=アラニア共和国?グルジアコソヴォ=メトヒヤ自治州スロバキア共和国セルビア共和国ダゲスタン共和国チェコ共和国トランス・ドニエストルハンガリー共和国(マジャール共和国)、ブルガリア共和国モルドバ共和国モンテネグロ共和国ルーマニア

南ヨーロッパ