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イラク共和国

イラク共和国 
イラクきょうわこく 
暫定版

記事内容追加調査中の暫定版です

アラビア語名(音写)
al-Jumh?r?ya al-‘Ir?q?ya
アラビア語名略称(音写) al-‘Ir?q
(アラビア語は、イラク共和国の、国定公用語の1つ)
英語名
Republic of Iraq
英語名略称 Iraq(イラァクッ)
クルド語現地名
調査中
クルド語名略称 調査中
(クルド語は、イラク共和国の、国定公用語の1つ。ただし、公用語として用いられているのは、クルド語の東方方言をベースにした言語)

PCが予め知ってていい情報

  • 「判定処理なしに、PCが知ってることにしていい」情報とします。

 イラク共和国は、西アジア西南アジア)で、シリア沙漠の東、アルメニア山地の南、ザクロス山脈?の西に位置する国。ペルシア湾内奥部に幅の狭い海岸部を領有している。

 第1次世界大戦後に、U.K.(連合王国)の委任統治領として、旧オスマン=トルコから独立した「U.K.領メソポタミア」が、「イラク王国」として独立(1932年)した後、第2次世界大戦後の1958年に軍事クーデタで共和制に移行した。

 共和制に移行後も、何度かの軍事クーデタを経て、バース党の権力が強まり、フセイン元大統領による独裁と言われた体制に行き着いた。2003年、U.S.A.(合衆国)、U.K.(連合王国)を中心とした有志国連合が侵攻、フセイン政権が実力で倒された。2006年1月、総選挙がおこなわれ移行政権が発足したが、宗派と民族とが絡んだ勢力多数の関係が複雑で、同年5月に正式政権が発足するまで、半年近くも政治的空転が続けられた。

 その後、首都バグダードを典型とする、シーア派スンナ派混住地域を中心に、無差別テロが多発。2008年現在、宗派間対立、民族間対立が入り混じった暴力の応酬が続いている。

近隣諸国
 南から南西にかけサウジ=アラビア王国と、西方でシリア=アラブ共和国ヨルダン=ハシミテ王国と国境を接す。
 北でトルコ共和国と接し、アルメニア山地南縁に北部国境を縁取られる。東には、ザクロス山脈?が横たわっている。北部ではザクロスの脊梁部がイラク領内にあり、中部ではイラン=イスラム共和国との概ねの国境を成す。山脈南部では、西山麓に連なる平野部(フーゼスタン平野?)がイラク領に接すイラン国土になっている。
 国土南部のペルシア湾沿岸部は、東のイラン領と西のクウェート国領とに扼される型で狭い。ペルシア湾を介しては、アラブ首長国連邦カタール国バーレーン王国と対面。
国名
 通称「イラク」も、英語正称「イラク共和国」も国際的に広く通用。
 アラビア語?による国家名正称は、「アル-ジュムフーリーヤ・アル-イラーキーヤ」。
国際関係
 一言で言えば、「フセイン政権時代の国際的孤立を、どのように回復していくか」が最大の外交課題になっている。フセイン政権時代のイラクは、欧米諸国はもとより、アラブ諸国の間でも孤立していた。(各国の民間には支持を表明する世論も少なくなかったが、アラブ諸国の政府間では孤立)
 しかも、非アラブのイスラム近隣諸国、イラン=イスラム共和国ともトルコ共和国とも対立していた。(トルコとの対立は、オスマン帝国時代以来の確執に、イスラエル問題が絡んだ対立、イランとの対立はイラン・イラク戦争以降に激化)
 ザッと見ても、本格政権の今後の内政が、国際復帰にリンクしていることが見てとれる。アラブ連盟で空席扱いになっている議席に、新政権が復帰できるか? も、政権の政治手腕にかかっていることだろう。
地域
 イラク共和国の領土は、よく北部、中部、南部に3大別される。中部を、沙漠地帯が多く人口がまばらな西寄りと、ティグリスユーフラテス両河川の流域を擁し人口が多い東寄りとに、細別することもできる。
国情
 2008年現在、首都バグダードを典型にする、シーア派、スンナ派混住地帯では、都市部での無差別テロが断続。テロの被害者が、報復テロに参加する暴力の応酬が続く状態に陥っている、と言われる。自爆テロ、拉致、誘拐、拷問などまで含めると、暴力の耐えない日は無いと言えるのが、2008年現在のイラクだ。
 それだけではなく、治安部隊の制服を着た一団による拉致事件なども起き、「政府の内務省がシーア派の暗殺部隊を組織し、スンナ派を標的にしている」との未確認の噂が、海外にまで聞こえてくるような、混沌とした状況にある。もちろん、噂の真偽は確認されていない。海外からわかることは、イラク国民の間に根深い相互不信や疑心暗鬼が蔓延しているということだ。
 トルコ共和国イラン=イスラム共和国との間の外交関係も緊張が続いている。これらの国との国境部は、常時臨戦態勢に準じた厳戒態勢下にある(と、想定)。
近況
 多発している無差別テロは、その標的から宗派間対立を動機にしたものとみる意見が多い。
 ただし、国際的な対テロ捜査によれば、イラクで繰り返されている暴力は、必ずしも国内の宗派間の対立だけによるものではない。
 例えば、スンナ派で、反フセイン政権で、さらにシーア派を「異教徒」と呼んではばからない、アル・カーイダの特に過激なグループがイラク国内で活動していることは、彼らがインターネットで公開している政治宣伝ビデオの映像からも確からしい。他にも、様々な系統の過激派が、中東諸国や欧米諸国からイラクに渡航し、テロ活動をしていることも、各国当局が検挙者から得ている情報から確からしい。
 現在のイラク情勢の原因の内、大きなものとして、イラクの宗派対立が作用している、との評価は間違いではないだろう。しかし、スンナ派対シーア派という、一見、わかり易すぎる図式で、総てを理解できるつもりになると、情勢を見誤るだろうことも、また、確かなことであるはずだ。
歴史
 「イラク」という地域名は、もともと中世のアラブ人イスラム教徒が、現在の中部イラクから、シリア領北部のユーフラテス川流域を指して呼んでいた地域名。
 現イラク領南部の「ジャジーラ」と呼ばれた低湿地地帯とも、北東部の「クルディスタン」とも異なり、自然環境の同質性で結ばれた地域が、アラブ人の言う「イラク」だった。
 フセイン政権によるシーア派やクルド人の弾圧は、よく言われるが、では、宗派間対立や民族間対立の穏当な処理は、オスマン帝国時代以降の地域の問題が、その後の歴史経緯でさらに複雑化したと言える現状にある。
 ブルーローズミッションに際しては、近年の情勢だけに縛られた性急な判断は控え、学術調査のスタンスから外れないよう、充分な注意を払ってもらいたい。
考古学関係
 言うまでも無く、古代メソポタミアの主要文明が盛衰した中核部が擁されている。近年の混乱した政情だからこそ、ブルーローズが必要とされるミッションは多い。
 ミッションに際しては、発足したイラク本格政権の複雑な内部事情も考慮し、同国政府と財団との関係に問題を生じさせぬよう、充分な配慮を払ってほしい。

イラク共和国の地図

イラク共和国の参照画像

追加情報

  • 「簡単な判定に成功すればわかる情報」とします。
小辞典版推奨判定
「情報+知性 目標値10〜12」「陰謀+知性 目標値12〜14」「歴史+知性 目標値12〜14」
やや詳しい情報 イラク共和国は「原油埋蔵量、世界第2位の国」と言われている。
 第1次世界大戦後に、地域が現在のイラク領とシリア領とに分割されたのは、当時のU.K.とフランスによる石油利権を巡る思惑による、とは、よく言われる説だ。「根も葉もない陰謀史観」として否定しきれる話題ではない。
 現在は、石油資源を巡る国際ゲームのプレイヤーに、ロシア連邦中華人民共和国も加わっており、1次大戦後の国際関係より、はるかに複雑化している。
小辞典版推奨判定
「軍事+知性 目標値10〜12」「情報+知性 目標値12〜14」「陰謀+知性 目標値12〜14」
やや詳しい情報 2006年1月の総選挙以降、半年近くに渡った政治的空転の間、自爆テロ、爆弾テロを含む暴力あ多発するようになった。政治的テロだけでなく、地域によっては、宗派間の暴力、部族間の暴力、民族間の暴力も多く、情勢は混沌としている。
 これらの暴力の実行犯には「シーア派、クルド人の政権参加を望まないイラク国内勢力」「他国から浸透した反欧米的な政治勢力」「過激な行動をとる各宗派の民兵集団」「長引く他国軍の進駐に苛立つ自然発生的集団」などが入り混じっているはず、と思われる。しかし、フセイン政権時代の警察機構から再編された警察が、本格的に機能するのはこれかのこと。現状では、どの暴力がどういう勢力の犯行か、不明瞭になっている。
 事実、政権空転の半年間、テロのたびに「シーア派の内務相特務部隊がスンナ派民間人を処刑した」など。疑心暗鬼の噂がまことしやかに伝えられるまでに情勢は悪化している。
小辞典版推奨判定
「情報+知性 目標値10〜12」
やや詳しい情報 フセイン政権倒壊後の、多国籍軍進駐初期には、「膨大な石油埋蔵量を誇るイラクは、短期間に復興する国力を持っている」との観測が各国関係者の間でよく聞かれた。
 しかし、現在は、「フセイン政権時代の短くない期間の国際的孤立で、各種の社会的インフラは老朽化が目立つ、従って、イラクの経済的復興は容易ではない」との悲観的推測も聞かれるようになって来ている。

GM向け参考情報

位置(再整理)

 イラク共和国は、西アジアでアラビア半島?の付け根部に位置。ペルシア湾内奥に、狭い海岸線で面している。シリア沙漠の東、アルメニア山地の南、ザクロス山脈?の西が概ねの位置。

近隣諸国
 南から南西にかけサウジ=アラビア王国と、西方でシリア=アラブ共和国ヨルダン=ハシミテ王国と国境を接す。
 北でトルコ共和国と接し、アルメニア山地南縁に北部国境を縁取られる。東には、ザクロス山脈が横たわっている。北部ではザクロスの脊梁部がイラク領内にあり、中部ではイラン=イスラム共和国との概ねの国境を成す。山脈南部では、西山麓に連なる平野部(フーゼスタン平野?)がイラク領に接すイラン国土になっている。
 国土南部のペルシア湾沿岸部は、東のイラン領と西のクウェート国領とに扼される型で狭い。ペルシア湾を介しては、アラブ首長国連邦カタール国バーレーン王国と対面。

基本情報

  • 目標値8〜10程度の簡単な判定で、PCが知ってることにして構わないでしょう。場合によってはプレイヤーに事前提示しても可。

イラク共和国の基本情報 2009年版
(別ウィンドウで並べて見ると、多分便利)

地勢と地域

地勢と環境

 イラク共和国領の地勢は、北辺のアルメニア山地外縁の低山地や丘陵、北東部のクルディスタン山地、ザクロス山脈西斜面を除くと、そのほとんどは平坦。強いて言えば、極めて緩く南傾した平地が多い。

 メソポタミア地域の平地部で、古代に諸文明を培ったティグリス川ユーフラテス川の両河川は、極めて緩やかな川で、実は流量は多くない。

 これは、ティグリス、ユーフラテスに限ったことではない。いわゆる「4大文明」を養った河川はいずれも、古代のテクノロジー・レベルで制御することができた、比較的緩やかな河川である。

 4大文明の「大」の字のイメージに引きずられて「大河」と思われがちだが、長い川ではあっても、いずれも緩やかである。伝説などで有名な「洪水」も、鉄砲水の類よりは、氾濫と言った様相になることが多い。

 ユーフラテス川の東方は、流域に向かって傾斜した傾斜面で、多くが東西方向に走るワディ(涸れ谷)が多数刻まれている。

 ユーフラテス流域が沙漠に移り変わった地域は、ハジャラ沙漠?と呼ばれ、さらに東部で、もう1段かすかな高度差を有す傾斜面以西がシリア沙漠と、されている。

 南部のイラク領は、クゥエート領とイラン領とに東西両側を扼され、幅12〜13kmほどの極めて狭い海岸部しか持っていない。この海岸部の東縁では、ティグリスとユーフラテスとが合したシャッタル・アラブ川?が、イランとの国境を成している。

 下流河口の周辺は、本来は湿原地帯だったが、旧フセイン政権が、人工的に乾燥化を進めた。ゲリラ的に政権に抵抗していたシーア派集団の行動を封じるためだった、と言われている。将来湿地の環境が回復するかどうかは、定かには見極められていない。

 環境帯としては、基本的に乾燥性の気候帯に属し、沙漠気候、半沙漠気候、ステップ気候が主。ただし、ティグリス、ユーフラテス両河川の流域では、灌漑による植物栽培で、植生も豊か。

地域区分

 イラク国土は、よく、北部、中部、南部に3大別することがなされる。

 ただし、南部が狭く、中部の西側が、シリア沙漠に張り出した形になっているため、中部を東寄りの沙漠地帯、と西寄りの両河川流域部とに細別すると、シナリオ・メイクやマスタリングし易いだろう。

 現在、イラク国内は、18の行政区(県)に編成されている。ただし、この内首都バグダードを擁すバグダード県は、他県より県域が狭く、実質は首都都市圏と言った趣になっている。

 日本語の訳書では、イラクの行政区に「県」の訳語を充てている場合と「州」を充てている場合とがあります)

 普通は、行政区分までを意識する必要があるのは、よほど凝ったシナリオの場合だ。

 しかし、現在のイラクの場合は、北東のクルド自治区?の存在、シーア派信徒の多い地域、スンナ派信徒の多い地域、などをイメージした方がいいシナリオもあるだろう。

 以下では、北部、中部、西部(中部西側)、南部の4大別に既存行政区をあてはめて整理してみる。唯一の確定した地域整理とも言えないが、よくなされる地域整理の1つではある。

 なお、2005年に、MNCI(多国籍軍団イラク)を構成する、U.S.A.軍、U.K.軍、他は、以下の地域区分とは異なる管区を設け、ISF?(イラク保安部隊)と共同して治安維持にあたることにした。その後、各地域で、イラク保安部隊に治安権限が委譲されたケースもあれば、MNCI所属部隊が、イラク治安部隊と共同して治安維持をおこなっている地域もある。

(「イラク治安維持の地域分担」の項を参照のこと。⇒ イラク治安維持の地域分担?

北部

アルビール県
 県都アルビール?
スライマーニー県
 県都スライマーニー?
ダフーク県
 県都ダフーク?

クルド自治区 アルビール県、スライマーニー県、ダフーク県の3県は、現イラク領の北東部で、クルド自治区を構成。アルビール県県都アルビール市が、自治区首府を兼ねる。

タミーン県
 県都キルクーク?
ニナワ県
 ドゥール・シャルルキンの遺跡、ニネヴェ遺跡?、ハトラの遺跡?、を擁す。
県都モスル?は、イラク共和国北部で最大規模の都市。

中部西寄り

アンバール県
 県都ラマディー?
 アンバール県に位置するファルージャは、イラク共和国中部にて、ユーフラテス川の東岸に位置する都市。アンバール県の東部でユーフラテスの渡河地点となっている。首都バグダードの西、56kmほどにあたる。
カルバラー県
 県都カルバラー?

中部東寄り

カーディシーヤ県
 県都ディワーニーヤ?
サラーハッディーン県
 県都サラーハッディーン?
ディヤーラー県
 県都ディヤーラー?
ナジャフ県
 県都ナジャフ?
バグダード県
 他県より県域が狭く、実質は首都都市圏と言った趣になっている。クテシフォンの遺跡?、シッパルの遺跡?を擁す。
 県都バグダード(イラク共和国首都を兼ねる)は、イラク共和国中部で、ティグリス川の両岸に市域が広がっている。バグダッドとも記されるが、バグダードの方がアラビア語の原音に近い表記。
バービル県
 バビロンの遺跡を擁す。
 県都ヒーラーは、イラク共和国中部にて、ユーフラテス川から東に別れた支流が、運河に延長される位置に立地。首都バグダードの南方およそ95kmにあたる。
マイサーン県
 県都アマーラ?
ワーシト県
 県都クート?

南部

ディカール県
 ウルの遺跡?、ウルクの遺跡?を擁す。
 県都ナシリーヤ?は、イラク共和国南東部に位置。バスラ?市の西北西およそ161kmでユーフラテス川の東岸に位置。
バスラ県
 県都バスラ?市は、イラク共和国南東部で、シャッタル・アラブ川?が低湿地に入る手前(北方)の西岸に立地する港湾都市。ペルシア湾内奥北岸から120kmにあたる。
ムタンナー県
 県都サマワは、イラク共和国南部で、ユーフラテス川位置する。ディカール県県都であるナシリーヤ?の西北西およそ95km、ナジャフ県の県都ナジャフ市の南東120kmでユーフラテス川北岸に位置。

人口分布

【参照資料】

 2000年の統計に基づく資料に拠れば、圧倒的に、ティグリス、ユーフラテス両河川沿いの都市部での集住が目立つ。特に、首都バグダード周辺部の人口集中率が高い。

 ただし、2006年は、バグダードなど、スンナ派、シーア派混住地域を中心に、国外に脱出する多数の難民が発生したのは確からしい(実数の信頼できる推計は、現在までのところないようだ)。シナリオの舞台にイラク共和国の、ことに都市部を用いる場合は、上記資料を主なベースにしつつ、各種ソースに基づく補正を加えて、状況を考慮することをお勧めする。

 イラク戦争直前時点で、国内の都市集住率はおよそ7割弱、とも言われていた。国内過疎地は、中部イラクの西寄りと、南部イラクの西寄りで、両河川流域から外れている地域。

 シナリオや、マスタリングでは、両河川沿い(特に都市部)では、U.K.(連合王国)日本国と同程度か、場合によっては、それ以上の人口密度を想定(首都やモスル?など)。沙漠地帯では、過疎と想定するといいだろう。

 山地地帯の都市部の扱いは、根拠は薄弱だが、U.K.や日本国の地方都市程度の人口密度、とのイメージを基準に、大小や政治的重要度で微調整していけばいいように思える。

 2006年現在、都市部からの難民は、海外難民については、ある程度の財産を持つ富裕層が中心になっている、と報じられている。国内難民については、より安全な地域に頼れる親族がいる者から移住しているようだ。結果として、都市部には、富裕でもなく、頼れる親族もいない人々が、あてもなく残留せざるを得ない状況とのこと。

正規の出入国ゲート

 「増補待ち」

国際自動車道

 「増補待ち」

国際鉄路

 「増補待ち」

港湾

 「増補待ち」

スカイ・ゲート

 「増補待ち」

主要な国内交通ルート

 「増補待ち」

別称類

主要国の言語

  • アラビア語名(音写)=al-Jumh?r?ya al-‘Ir?q?ya(アル-ジュムフーリーヤ・アル-イラーキーヤ)
    略称(音写)=al-‘Ir?q(アル-イラーク)
  • 英語名=Republic of Iraq(リェパブリク・オブ・イラァクッ)
    略称=Iraq(イラァクッ)
  • フランス語表記=R?publique d'Irak
    略称=Irak
  • スペイン語表記=Rep?blica de Iraq
    略称=Iraq
  • ロシア語表記=Республика Ирак
    略称=Ирак
  • 中国語表記=伊拉克共和國
    略称=伊拉克

その他

  • クルド語名=(調査中)
    (クルド語は、イラク共和国の、国定公用語の1つ。ただし、公用語として用いられているのは、クルド語の東方方言をベースにした言語)

活用や検討

活用

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重要な改訂の情報

  • 内容に追加、変更があった場合のみ、でいいでしょう。
    (誤字脱字の訂正や、文章を整える程度では記録不要)
  • クルディスタン」の項を新たに作り、その関連での改訂を加えました。(2006年5月8日)
  • 本格政府発足を機会に、記事内容を再整理しました。若干詳しくはしましたが、まだ、大枠をまとめた程度です。(2006年5月22日)
    しばらくは報道などで現地情勢の推移をみながら、少しずつ記事を増やしていくのがいいように思えます。
  • 2006-12-15 (金) 00:03:36 鍼原神無 : 2006年5月以降の情勢を、最低限と思える範囲で組み込むよう改訂しました。
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検討

  • このページの記事内容についての質問、重要な疑問、改訂の要望など
  • 検討の項は記名記入を推奨(無記名記入は、随時書換え対象になりえます)
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更新日時:2009/08/10 11:32:44
キーワード:
参照:[ファルージャ] [南東部アナトリア開発計画] [アジア州の現存国家] [デンマーク王国の有用地図集] [バーレーン王国の有用地図集] [クルディスタン] [国際関係の関連用語] [ティグリス川] [アッシリア地方] [ヨルダン=ハシミテ王国の基本情報 2008年版] [アレクサンドリア,歴史的〜] [クウェート国の基本情報 2009年版] [イラク戦争] [ヨルダン=ハシミテ王国] [サマワ] [ナシリーヤ市] [アッシュルの遺跡] [フーゼスターン州] [U.K.(連合王国)の情勢] [コルデスターン州] [黄金の樹の枝(限定情報以上級設定)01] [母語] [サウジ=アラビア王国] [アバダーン] [イラク共和国の基本情報] [アナトリア] [バビロンの遺跡] [ユネスコ世界遺産] [都市国家の誕生] [バグダード電池] [ウルミエ湖] [ザグロス山脈] [イラク共和国の参照画像集] [ソーラニ語] [シリア=アラブ共和国の諸地域] [遺跡] [モスル市] [アルメニア山地] [イラン=イスラム共和国] [現存国家] [地域感情] [アラブ連盟] [アフリカ州のランド・マーク] [イラク共和国の基本情報 2007年版] [トルコ共和国] [ヒーラー] [バスラ市] [MNFI] [ネフド沙漠] [アジア州のランド・マーク] [イラク共和国の治安体制] [イラク共和国の参照コンテンツ集] [ニネヴェの遺跡] [中東] [クウェート国] [ドゥール・シャルルキンの遺跡] [サウジ=アラビア王国の基本情報 2008年版] [ハゥラーマーン地方] [バグダード] [イラク・クルディスタン] [イラク共和国の基本情報 2008年版] [ホムス,シリアの〜] [マリの遺跡] [トルコ共和国の有用地図集] [クウェート油田] [エジプト=アラブ共和国] [シリア=アラブ共和国の基本情報 2008年版] [トルコ共和国の基本情報 2008年版] [サウジ=アラビア王国の有用地図集] [イラン=イスラム共和国の基本情報 2008年版] [サウジ=アラビア王国の基本情報 2009年版] [ユーフラテス川] [イラク共和国の基本情報 2009年版] [イラク共和国の有用地図集] [イラニアン・クルディスタン] [ニムルドの遺跡] [ペルシア湾] [目で見る世界の国々60『イラク』] [アッシリア人] [南クルディスタン] [近東] [ハンヴィー] [シリア=アラブ共和国の基本情報 2009年版] [イラン=イスラム共和国の基本情報 2009年版] [MNCI] [シーア派] [アゼリー人] [レバノン共和国の基本情報 2008年版] [シリア沙漠] [クウェート国の基本情報 2008年版] [シリア=アラブ共和国] [デーレッゾール] [メソポタミア地域] [クルマンチュ語] [ISF] [チュニジア共和国の有用地図集] [ケルマーンシャー州] [ゴラニ語]
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